市場で「コンプライアンス推進会議」を開催しました

札幌市中央卸売市場におけるコンプライアンス(法令遵守)の徹底を図るため、市場全体として具体的な取組項目を検討する場として、卸売業者、仲卸業者等で構成される、第1回コンプライアンス推進会議を開催しました。

はじめに、本会議の委員長である、曲〆髙橋水産株式会社 代表取締役社長 髙橋委員長より挨拶がありました。

委員長挨拶
また、コンプライアンスに取り組むには、第三者の意見を求める必要があるとの意見が出されていたことから、本日ご講演いただく橋本・大川合同法律事務所の大川弁護士に、研修後もオブザーバーとしてこの後の会議に参加いただくこととなりました。

続いて、大川弁護士により、市場内関係業者に対して「企業コンプライアンスと危機管理」というタイトルで講演をしていただきました。
参加した市場関係者は80名。皆さん真剣に講演を聞いていました。

講演の様子
講演では、コンプライアンスには二つの類型があり、構造型コンプライアンスと性善説型コンプライアンスに分けられるとのお話がありました。
構造型コンプライアンスへの対応策としては、トップの意識を高めることにより、社員の意識を高めること、性善説型コンプライアンスへの対応策としては、スタートとなる事象を発生させないためにチェック機能を設けること等があげられるそうです。
また、具体例を交えながら、ある事柄が発生した際に想定しなければならないこと、対応しなければならないことについて、わかりやすい説明をいただきました。

次に委員の紹介と策定までのスケジュール案が提示され、7月10日の最終日までの間に今回を含め5回の会議を開催して、具体的な取組項目を議論し、決定することとしました。

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