「市場から発信!やさい・くだもの学べる料理教室(1回目)」が開催されました

札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会では、平成22年度の新たな取り組みとして、小学生とその保護者を対象に実体験を通じて「食」、特に野菜や果物の重要性などをご理解いただき、食べることの大切さを講師と一緒に勉強して頂くため「市場から発信!やさい・くだもの学べる料理教室」を開催しました。

市内の小学校から募集し、料理教室の場を市場の調理室から小学校の調理室に移して行うものです。

1回目は1月26日(水)に札幌市立茨戸小学校3年生の児童18名と保護者15名が参加されましたので、その様子を紹介します。

料理教室は3・4時間目と給食の時間を使って行われました。

◎メニュー

 やさい&とり肉のチーズやき

 フルーツのラッシー

青果部運営協議会 消費対策委員長の湯浅さんから、やさい・くだものを食べる大切さなどの話がありました。

いよいよ料理教室が始まりました。山際先生の周りに集まって真剣に調理の説明を聞いていました。

調理開始!!

    

  

料理が完成して、食事タイム!! 

給食のうどんと一緒に食べました。おいしく出来たようです。

 次回は2月21日(月)札幌市立栄北小学校で開催する予定です。