「マグロの日」試食販売促進キャンペーンを開催しました

10月10日は日本かつお、まぐろ漁業協同組合が制定した「マグロの日」。

本日は、マグロをもっと食べていただき、理解を深めていただくため、当市場魚食普及委員会の主催により、「マグロの日試食販売キャンペーン」が開催されました。
「マグロの日」は、万葉集にちなんで、西暦726年10月10日に、山部赤人が聖武天皇のお供をして明石地方を旅し、マグロの歌を詠んだことに由来するとされております。

マグロ売場にはこんな画像も登場です。

マグロの日画像

本日は様々なマグロが入荷しましたので、それぞれ紹介いたします。

まずは「クロマグロ」。「本マグロ」とも呼ばれており、マグロ類の中でも最も大きくなり、3mほどにまで成長します。
秋から冬にかけての「クロマグロ」は、脂ののりも良く、最もおいしい時期と言われています。
本日は、カナダから空輸された約300㎏の天然クロマグロが9本入荷しました。
市場関係者の方は、空輸されて入荷するマグロのことを、通称「ジャンボマグロ」と呼んでいます。
「ジャンボ」は大きいという意味ではなく、「ジャンボジェット機」で運ばれてくることに由来するのだとか。

カナダ産クロマグロ

大きなマグロなので、解体するのも一苦労です。
巨大な刀のような包丁を使って、鮮やかに解体していきます。

マグロ解体の様子

二人がかりでどんどん解体が進みます。

マグロ解体の様子

当市場では、このように、解体した状態でせりにかけられます。

売場の様子

報道機関の方も、朝早くから、その様子を取材に来てくださいました。
普段なかなか見ることのできない、「ジャンボマグロ」の大きさに驚いていましたよ。

津軽海峡で漁獲された戸井産「クロマグロ」です。こちらはそのまま競りにかけられます。

戸井産クロマグロ

こちらは奄美大島の蓄養「クロマグロ」です。
約100kg程に成長したものが入荷されていました。

奄美大島産蓄養マグロ

こちらはメバチマグロです。
本マグロに比べると、外見上、目が大きくぱっちりとしていることから、「目鉢」と言われています。
味にさっぱりとしたわずかな酸味とうまみがあるのが特徴です。
写真はグアム産で、他にはインドネシア産も入荷していました。

グアム産メバチマグロ

本日限りで特別に用意された試食は、右側から奄美大島産蓄養「クロマグロ」、カナダ産天然「クロマグロ」、戸井産「クロマグロ」、インドネシア産「メバチマグロ」の4種類。

試食

試食が出されると人だかりができていました。
いずれも大好評で「養殖マグロもくせがなくておいしいねえ。」、「やっぱりジャンボマグロが一番だね。」なんて声も聞かれましたよ。

試食の様子

本日のせりも大盛況。
威勢の良い掛け声とともに、次々と競り落とされていきました。

せりの様子

今日は年に一度の「マグロの日」。
おいしいマグロを、ぜひ、ご賞味ください!

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