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令和7年度における「さんま」(棒受け網漁)の初せり日時が決まりました。
【日時】
令和7年8月16日(土) 午前5時50分~
【会場(所在地)】
札幌市中央区北12条西20丁目
中央卸売市場 水産棟1階卸売場(大口売場)
取材を希望される場合は、
「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材撮影等のご案内」
及び「取材・撮影時に順守していただきたいこと」をご参照ください。
また、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードして事前にご記入のうえ、8月15日(金)12時までに札幌市中央卸売市場経営支援課宛てにFAX(011-611-3138)を送信していただくか、8月16日(土)当日に管理センター1階守衛室へ提出していただきますようお願いいたします。
【注意事項等】
1階卸売場に入場する場合は、取材許可の標識(帽子)を着用していただく必要がありますので、当日は管理センター1階守衛室にて帽子を受け取ってからご入場ください。
また、ご入場の際は必ず長靴を着用してください。
並びに、公共交通機関やタクシー等でのご来場をお願いいたします。
※撮影スペースには限りがありますので、あらかじめご承知おきください。
※一般の方は売場への立ち入りはできません。
令和7年8月7日(木)、札幌市保健所による「さっぽろ子ども食品Gメン体験」が開催されました。
「食品Gメン」とは、飲食店、スーパー、食品工場等の立ち入り検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている「食品衛生監視員」のことです。
「さっぽろ子ども食品Gメン体験」では、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食品Gメンのお仕事体験を通じて、食の安全についての正しい知識及び理解を深めていただきます。
当日は市場見学の一環として、青果棟2階から道外果実のせりも見学することができ、普段見慣れない光景に注目が集まっていました。
保健所検査室に場所を移してからは、二班に分かれて実習を行いました。
納豆1パックに含まれる納豆菌の数を計算してみたり
着色料の実験をしてみたりと、細菌・理化学検査を模擬体験!
保健所の職員 から、正しい手洗いの方法を教わったりもして、食の安全に対する理解を深めます。
最後は「しろくま忍者」も交えて〇×クイズ!
参加された子どもGメンの親子の皆様、大変お疲れさまでした!
食の安全に対する知識はきっとばっちりですね!今日の体験は夏休みの絵日記の一ページや、自由研究の手がかりになったのではないでしょうか。
公益財団法人札幌市学校給食会の主催による令和7年度「親子市場見学・料理教室」が開催されます。
こちらのイベントには、当市場の水産協議会と青果部運営協議会も協賛として参加します。親子で市場施設の見学を行い、市場内の調理室にて学校給食で使用されている食品を使用した料理教室を行う体験型学習となっています。
参加費は無料となっていますので、まだ市場施設の中をご覧になったことのない方や子どもと一緒に体験学習を行い親子のコミュニケーションを深めたい方など、ぜひお気軽にご参加ください。
※詳細は「公益財団法人札幌市学校給食会のホームページ」をご確認ください。
1 実施日時
令和7年10月18日(土)
9時00分集合~13時30分頃終了予定
2 会場
札幌市中央卸売市場管理センター
3階多目的室(集合場所)・2階調理室
札幌市中央区北12条西20丁目 ※現地集合・現地解散
3 対象
札幌市内在住の小学校4年生~6年生とその保護者
(児童1名と保護者1名の計2名限定)
4 定員
12組(24名)
5 参加費
無料
6 申し込み方法
実施要領をご確認のうえ、必ず往復はがきで応募してください。
【送付先】
〒060-0002
札幌市中央区北2条西2丁目15番地 STV北2条ビル
公益財団法人札幌市学校給食会
【往復はがきへの明記事項】
①行事名、②郵便番号、③住所、④電話番号、⑤参加する保護者・児童の氏名(ふりがな2名分)、⑥保護者・児童の年齢、性別、⑦児童の学校名・学年、⑧駐車場の要・不要(臨時駐車許可証を送付いたしますので必ず記載願います)
※許可証が無い場合は駐車できません。
◎返信面に必ず返信先の郵便番号、住所、氏名を記入してください。
7 応募締切
令和7年10月3日(金)必着(※応募多数の場合は抽選)
8 問合せ先
公益財団法人札幌市学校給食会(電話211-3897 担当:岩田)
9 その他
当日の模様は(公財)札幌市学校給食会及び中央卸売市場のホームページ等に掲載させていただきますので、あらかじめご了承ください。
主催 公益財団法人札幌市学校給食会
協賛 札幌市中央卸売市場水産協議会
札幌市中央卸売市場青果部運営協議会
青果部運営協議会、水産協議会共催の食育セミナーが開催されます。
※調理はありませんが、ミニ試食会を予定しています。
参加希望の方は、日程等をチラシで参照のうえ、お申し込みください。
【申込み方法】
QRコード又はハガキからお申込みいただけます。
ハガキ申し込みの場合、下記事項を記載のうえご郵送ください。
郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望コース番号
※ハガキの宛先はチラシ(PDF)を参照ください。
※各セミナー定員100名
【セミナーの様子】
青果部運営協議会主催の料理教室(9月~12月)についてお知らせします。
参加希望の方は、日程等を下記チラシで参照のうえ、お申し込みください。
【申込み方法】
下記URL又はハガキから申し込みいただけます。
申込用URL:https://seikabu.com/entry_input/
ハガキ申し込みの場合、下記事項を記載して郵送してください。
郵便番号、住所、参加者氏名、年齢、電話番号、希望の料理教室名、駐車の有無
※ハガキの宛先はチラシ(PDF)を参照ください。
※親子対象の料理教室には、未就学児は参加できません。
【お問い合わせ先】
札幌市中央卸売市場青果部運営協議会
電話: 011-641-5440 (受付は水・日を除く9:00~12:00、13:00~16:00)
【料理教室の様子】
札幌市中央卸売市場青果部運営協議会の主催で、8月1日(金)から8月31日(日)までお買い物キャンペーンが開催されます!
対象店舗(下記URL参照)で500円以上お買い上げごとに応募用紙を1枚進呈しますので、店舗備え付けの応募箱に投函していただきますと、抽選でお買い物券や調味料などをプレゼントします!奮ってご参加ください!
お買物券等の発送時期:2025年9月末予定
当選したお買物券の使用可能期間:2025年10月1日~10月31日
参加店店舗参照URL:https://seikabu.com/2025/shopping/campaign/
※応募用紙はなくなり次第終了となります。
【お問い合わせ先】
札幌市中央卸売市場青果部運営協議会
電話: 011-641-5440 (受付は水・日を除く9:00~12:00、13:00~16:00)
本日は北海道各地の塩水ウニをご紹介します。
まずは近郊の小樽産。見慣れた色合いのキタムラサキウニです。
皆さんもスーパー等で見かけたことはないでしょうか?
ウニの中では、比較的お手頃な価格で手に入ることが多い印象です。
続いて利尻・礼文産。こちらは少し赤身のあるバフンウニを使用しています。
キタムラサキウニを「白」、と呼ぶのに対して、バフンウニは「赤」と呼ばれたりもします。
「白」に比べ、「赤」のほうが価格は2~3倍程度は高く、味も最上級とされています。
お次は浜中町産の「白」です。霧多布周辺は野生のラッコが見られることでも有名ですね。
ラベルにプリントされた、戦国武将の真田信繁(幸村)の旗印である「六文銭(ろくもんせん)」が印象的です。
最後に余市町の「白」です。
向き身になったウニが中心部にむかってきれいに並んでいるのが特徴です。
余市町のカントリーサインにもなっている「ローソク岩」がプリントされています。
物価高騰や外国人観光客の増加等、様々な要因が重なって、観光地ではウニ丼1杯が1万円という世界になりつつあります。
その一方、当市場を経由する塩水ウニは1/3から1/4程のお値段でお買い求めいただけるものもチラホラ。
観光地で奮発していただく一杯はとりわけ格別だと思いますが、手軽に自宅で味わう一杯も、ひとつの「美味しさ」でしょう。
当市場では、様々なニーズにお応えできる「美味しさ」を今後もお届けいたします!
令和7年7月25日(金曜日)、JAさっぽろから「サッポロスイカ」が初入荷しました。
「サッポロスイカ」は、先日ご紹介した「大浜みやこ」かぼちゃ同様、札幌市の特産品の一つで、手稲区の手稲山口地区で栽培されたスイカです。
手稲山口に多い砂地は、水はけがよく昼夜の温度差が大きいため、スイカの栽培に適しており、この地で育ったスイカは抜群の甘味に定評があります。
「スイカレディー」もうちわを配ってPRをしてくれています!
うちわには札幌らしく「安美シャス(安心・美しい・美味しい)」が・・・!
せりが始まります!
今年もご祝儀価格がつきました!
連日の猛暑ですが、サッポロスイカを食べて夏を乗り切りましょう!
令和7年7月25日(金)、 福島県くだもの消費拡大委員による「福島県産もも」のトップセールスが開催されました。
会場付近では、ミスピーチによるグッズ配布がなされるなど「福島県産もも」のPRが行われ、賑わいをみせていました!
当市場で取り扱う「もも」の約7割は福島県産です!
今年は暑い日が続いたことで、立派なももがたくさん作れたそうです。
皆さまも「福島県産もも」をぜひ存分にお楽しみください!