「北海道きのこ品評会」が開催されました!

さて、どのしいたけが最優秀賞でしょうか?

当市場にて、11月11日(火)に第11回「北海道きのこ品評会」が北海道きのこ生産・消費振興会主催で開催されました。

(なお、11月11日は「もやしの日」だそうです。)

卸売業者さんに聞いて驚いたのが、北海道はきのこの生産量が全国で4番目で、しいたけはなんと2番目。

品評会の趣旨としては、きのこを栽培する技術力を競い合うことで、きのこの品質をさらに向上させ、販売促進にもつなげていくことだそうです。

品評会では、「原木生しいたけ」、「菌床生しいたけ」、「その他きのこ」の3部門でそれぞれ審査員が評点をつけて、その順位をつけていきます。

ちなみに上の写真は「菌床生しいたけ」で出品数は約70セット。最優秀賞は真ん中のしいたけで、生産者の方は2連覇ということ!

審査員さん「とにかく数が多くて大変でした(汗)」

最優秀賞をとったきのこは、翌日、「チカホ」(地下歩行空間)で各生産者の受賞式が行われた後、販売を行うことになっています。

さらに問題!4つのうち、どのきのこが最優秀賞でしょう?

こちらは「その他きのこ」部門のきのこです。上の写真は左から「なめこ」、「えのきたけ」、下の写真は「まいたけ」です。

ちなみに最優秀賞のきのこは左上の写真のなめことなりました。きのこって難しいですね。。。

さて、まいたけが生えている白い立方体ですが、おがくずに菌糸を混ぜ合わせて作ったものです。

菌糸がおがくずの栄養素を摂取しながら成長していき、写真のような立派なまいたけに成長するのです。

おがくずも木材の加工の過程で発生したものではなく、広葉樹の「かば」という木から、まいたけの栽培のためだけに作るということです。

PR用として参考出品されていたものも何点かご紹介しますね。

「王様しいたけ」! かさの直径がボールペンの長さとほぼ同じという。。。
左が「エリンギ」、右が「キクラゲ」です。

ちなみに、報道機関の方も来ていましたが、お話を聞いていると「きのこブーム」という耳慣れないフレーズが。

卸売業者さんに聞いてみると、「「きのこブーム」 と言えるかはわかりませんが、テレビ番組でマッシュルームのアヒージョ(にんにくとオリーブオイルで煮込む料理)が紹介されてから、9、10月のマッシュルームの売り上げが前年度と比べて1.5倍になりました!現在品薄で困っています。」とのことでした。

昔懐かしいきのこのキャラクターのゲームが、最近コマーシャルで放映されていましたが、いろいろな分野できのこ活躍中ですね!

品評会は何と5時間近くかかりました。関係者の皆さんお疲れ様です。

天然もののきのこの出荷はほぼ終わりましたが、養殖もののきのこも堪能してみてはいかがでしょうか?

生産者の方々の努力の結晶が、その味には込められているはずです。

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