カテゴリ: ‘市場からの食の情報’

お待たせしました!!「夕張メロン」初入荷!!!

金曜日, 5月 26th, 2017

お待たせしました!

5月26日金曜日、毎年恒例、札幌市中央卸売市場の一大イベント「夕張メロン」の初せりが行われました。

この日のせり場は、卸売業者さん、仲卸業者さん、小売業者さん、取材に来た報道機関の方々で、いつにも増して活気にあふれていました。

今年も鈴木夕張市長や夕張市農業協同組合加藤組合長をはじめ、関係者が多数来場し、鈴木夕張市長からご挨拶と夕張メロンのPRが行われました。

今年の「夕張メロン」は、雪解けシーズンの天候が安定していて、日照にも恵まれたため、昨年より大きさが一回り大きく、甘みが強いとのことです。

実際に試食させていただきましたが、果肉が非常に柔らかく、口の中に甘みが広がりました。

(上)落札者に贈呈される時計付きのパネルです。

さて、せりが始まりました。

大勢が見守る中、早速手が上がり・・・

読み上げられた最高値は・・・

150万円のご祝儀価格です。

最高落札者の(株)北一藏重商店にクリスタル楯が授与されました。

本日の入荷は290箱580玉、入荷量は1,020キロ(1玉平均1.76キロ)

今年の作付面積は250ヘクタールで年間収穫量は4,035トンを予定しています。

北海道を代表する味覚をぜひご賞味ください!!

報道機関の皆さまへ(「夕張メロン」初せり日時のお知らせ)

月曜日, 5月 22nd, 2017

本年度の「夕張メロン」初せり日時が決まりました。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ」取材等のご案内を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成29年5月26日(金) 午前7時00分~
会場(所在地):中央区北12条西20丁目 中央卸売市場 青果棟卸売場1階 丸果果実部卸売場 B-8
その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。

また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。(通行規制を行っている場所より入場できます)


写真は昨年のものです。

なお、一般の方のせり場への入場はできませんのでご了承願います。

月形町の秘蔵っ子「北海カンロ」初入荷です!!

土曜日, 5月 20th, 2017

5月20日、JA月形町から北海カンロが初入荷しました。

生産関係者さんによると、昨年より2日程遅い出荷ですが、生育は順調で、糖度も11度くらいあるそうです。

「アジウリ」の名前でも知られている北海カンロは、甘み、香りに優れており、皮をむく前から甘い香りが漂っていました。

北海カンロで最も糖度が高いのは、種を包むワタの部分だそうで、実際に試食させてもらいましたが、とっても甘く爽やかな風味でしたよ。

いよいよせりが始まりました。
本日の初入荷は8箱でしたが、これから8月にかけてどんどん出荷されるそうです。
皆さんもどうぞご賞味ください!!!

「ふらの味じまんメロン」初入荷です!

火曜日, 5月 16th, 2017

5月16日火曜日、「ふらの味じまんメロン」が初入荷しました!

このメロンは、富良野の農家の方が個人で出荷したレノンという品種です。

レノンは、表面のネット(網目模様)が盛り上がっていることと、皮が薄く、可食部分が多いことが特徴とのことです。

試食させてもらいましたが、適度に歯ごたえがあり、口の中に甘みが広がりましたよ。

せりには多くの人が集まり、ご祝儀価格もつきました!

これからも道内のいろいろなメロンが続々と初入荷されますので、お楽しみに!!

メロン初入荷第2弾!!「追分アサヒメロン」です!!

月曜日, 5月 8th, 2017


5月8日、JAとまこまい広域追分支所から「アサヒメロン」が初入荷しました!!

昨年より2日ほど早い入荷で、本日は69ケース入荷しました。

今年は2月、3月が暖かかったため、昨年と比較し、初入荷ケースも44ケース増えているそうです。

試食させてもらいましたが、とっても柔らかく、甘くてジューシーでした。

産地の安平町追分は、寒暖の差が激しい地域のため、糖度の高いメロンが出来上がるそうで、これから、ますます玉が大きくなり、甘みも増すとのことです。

いよいよせりが始まりました。

ご祝儀価格がつきました!!

今後も道内産メロンの入荷が続きますので、どうぞご期待ください。

「愛別メロン」と「びらとりメロン」初入荷!!!

火曜日, 5月 2nd, 2017

 

5月2日、青果部のせり場では、道内産のメロンが初入荷しました!

 

上の写真は、JA上川中央から初入荷した「愛別メロン」です。

ルピアレッドという品種で、果肉は濃いオレンジ色で、あっさりとした甘みと、
とろける舌触りが好評とのことです。

昨年より10日ほど早い入荷で、本日は43ケース入荷しました。

上の写真は、JAびらとりから初入荷した「びらとりメロン」です。

びらとりメロンは、「ニシパの恋人」とも呼ばれており、普通のメロンより
上品で、豊かな味わいが好評とのことです。

ちなみに、ニシパとは、アイヌ語で紳士・旦那・金持ちという意味だそうです。

昨年より2日ほど遅い入荷で、本日は2ケース入荷しました。

どちらのメロンも甘くてジューシーですが、これからもっともっと糖度が上がり、甘くておいしくなるとのことです。

これから、せりが始まるようです。

ご祝儀価格がつきました!

今後も道内産メロンの入荷が続きますので、どうぞご期待ください!!

 

あまりのおいしさに「シロハタ」を上げちゃいます!!!

金曜日, 4月 7th, 2017

鰰、鱩、神魚、雷魚、神成魚、波太多雷魚、霹靂、波多波多。

何故ゆえにお経を唱え始めたの!?と思われそうですが、どれもある魚を表す漢字なのです。

その魚とは…

「ハタハタ」です!

当市場の水産物部せり場では、道内産の「ハタハタ」の入荷が始まりました。

写真は白糠産のもので、釧路付近も主要な産地の一つです。

さて、「ハタハタ」がなぜあのような漢字なのかというと、もちろん理由があるようですよ。

みんな、斜め上を見つめていますね。上昇志向!?

”鰰、鱩、神魚、雷魚、神成魚、波太多雷魚”は、”激しく鳴りとどろく雷”を意味する霹靂神(はたたがみ)から取ったそうです。これは主要産地である秋田県で、雷が多い11月によく「ハタハタ」が獲れるからとのこと。

”波多波多”は、冬の日本海の荒波の中では、獲りづらいことが多いからという意味合いらしいです、いいセンスをしてますよね!

他にも、新潟県では「シマアジ」、鳥取県では「シロハタ」とも呼ばれるそうです。

水産物部のせり場では、時々見かけるマークなのです!

さて、特に丸印、このマークは何だと思います?

これは水産物を市場に出荷する荷主さんが、「この魚は大きさも鮮度もバツグンだから、”5特”だな!」といった感じで、各荷主さんの独自の基準で”丸特”の数を決めているようです。

では、”5特”の「ハタハタ」を見てみましょう!

ちなみに、先ほどの写真の「ハタハタ」は”3特”でした。

デ、デカッ!!!

一番上の写真より、一匹一匹が大きいのがお分かりになりますか?

このように”丸特”には、荷主さんの出荷品に対する愛情が込められているのですね。

卸売業者さんによると、”7特”まで見たことがあるようですよ!

これからもどんどん入荷されますよ!

実は私は、「ハタハタ」の煮つけが子どものことから大好きです。

身がほぐれやすくて、プリプリしてて、でも、一匹からそれほど身が取れないのが、かえってプレミアム感を醸し出していました。

今年は「ハタハタ」を別の料理で食べてみたいですね!

皆さんもどうぞご賞味ください!!!

市場にも春の息吹が届きました!!!

水曜日, 4月 5th, 2017

さあ、4月に入り、当市場青果部に入荷される野菜たちも一段と春らしさを帯びてきました!

そんな青果物を目当てに、今日もたくさんの業界関係者がせり場に集まっています。

ものすごい活気にあふれています!

さて、今回は4月に入荷のピークを迎えるものをご紹介します。

まずは、「ヒトビロ」です! 「ギョウジャニンニク」という名前でも親しまれていますよね。

醤油に漬けて、ご飯でいただきましょうか(生唾)

「ギョウジャニンニク」という名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われているそうです。

「ヒトビロ」の持つ独特の匂いや味を考えると、禁じられたという話も信憑性がありますよね。

日を追うにつれ、どんどん出荷量が増えていきます!

「ギョウジャニンニク」の匂いはニラとニンニクと漬物臭が合わさったものということ。

そのニンニク臭の効果を狙ったのか、アイヌ民族や昔のヨーロッパでは、魔物をはらう力があると考えられていたそうです。

一瞬、「たらの芽」?と思ってしまいました。

次にご紹介するのが、「ふきのとう」です。

私は「ふき」(お味噌汁などの具材に使われる茎状のものです)は、幼少期からよく食べていたのですが、「ふきのとう」は市場に来て、初めて知りました。

次々とせり落とされていきます!

ちなみに、私たちが一般的に食べている「ふき」は、”葉柄”という茎のような地表に出ている部分で、本当の茎は地中に埋もれているとのこと。

そして、「ふきのとう」は地上に出ている”つぼみ”の部分です。

「ふきのとう」は、独特な芳香と、さわやかな苦味があり、天ぷらにするとおいしいそうですよ。

どのような味がするのかワクワクしますね。

写真がブレブレです。。。(汗)

最後にご紹介するのは、「たけのこ」です。

先ほどご紹介した「ヒトビロ」、「ふきのとう」は道内産の天然物ですが、こちらは熊本産です。

さて、その大きさを私の愛用しているスマートフォンと比べてみると・・・

衝撃的な大きさです!

さて、仲卸業者さんに聞いてみると、今年は「たけのこ」の”裏年”ということ。

”表年”と”裏年”を簡単に説明しますと、”表年”=豊作の年、”裏年”=不作の年のことで、”表年”と”裏年”を交互に繰り返すのだとか。

なぜ”表年”と”裏年”があるのかを、いろいろと調べてみたのですが、よくわかりません(汗)

ただ、同じように”表年”と”裏年”がある「温州みかん」では、”表年”にたくさんのみかんがなると、光合成で作られた糖分が大量に消費され、次の年には葉や枝、根に糖分があまり蓄えられないことや、また、みかんがなった時に、ある植物ホルモンが作られ、それがみかんの花の成長を邪魔するため、豊作の”表年”の翌年は”裏年”になるということでした。

今年の「たけのこ」は”裏年”ということで、入荷量も少なく、金額も高めということです。

お菓子の袋に入っている「食べれません」のヤツですか?

もうひとつ仲卸業者さんが教えてくれたことが、「たけのこ」が入っているダンボールには”吸水材”が入っていることがあるということ。これを入れないと、「たけのこ」の根元の部分が溶けることもあるとか。そんなこともあるのですね~。

ということで、春の到来を告げてくれそうな3種類の野菜をご紹介しました。

「ヒトビロ」以外は、小売屋さんの店頭では、なかなかお目にかかれないかもしれませんが、機会がありましたらぜひご賞味ください。

「山に行けば、いくらでも採れるさ!」という強者の方も、山菜採りの際には注意してくださいね。

海明けのオホーツク海から毛ガニが初入荷!

土曜日, 3月 18th, 2017

3月18日土曜日、オホーツク海から、今シーズンの「毛ガニ」が初入荷となりました!

これは、3月15日より、「毛ガニかご漁」が解禁され、初水揚げされたものが当市場に入荷したものです。

なお、タイトルにある「海明け」とは、オホーツク海沿岸地方で、春になって流氷が沿岸から離れ、出漁が可能になることだそうです。

天候の影響で、一日遅れの入荷となりましたが、初入荷ののぼりも立っていて、いつもより雰囲気を盛り上げていましたよ。

初入荷のぼり

本日の初入荷は、稚内市、浜頓別町、枝幸町などオホーツク海の沿岸北部で水揚げされたもので、毛ガニの入荷シーズンがいよいよ本格化してきました。

こちらは枝幸産の毛ガニです。

冬期間、冷たいオホーツクの流氷の下で餌をたっぷりと食べた毛ガニは、身入り、味も抜群に良く、味噌も絶品!

正に旬の味覚なのだそうですよ。

近ごろは、ふるさと納税の返礼品としても人気が高いそうです。

 

こちらは稚内産の毛ガニで、なんと1尾が1kg以上のビッグサイズです。

さあ、いよいよせりの時間です。

新鮮な毛ガニが、次々と競り落とされていきました!


来週は、雄武町、興部町、紋別市などオホーツク海の沿岸南部で水揚げされた毛ガニが初入荷の予定です!

オホーツクの海の恵み、旬の毛ガニをぜひ、ご賞味ください!

「ボタンエビ」入荷しています!

金曜日, 3月 10th, 2017

3月に入って、噴火湾、留萌管内のエビかご漁が解禁され、当市場にも各地からボタンエビが入荷しています。

こちらは森町から。

 

こちらの活ボタンエビはせたな町から。元気よく動いておりました。

ボタンエビは実は地方名で、標準和名はトヤマエビというのだそうです。

噴火湾を中心とした北海道南部太平洋、留萌沖、後志沖の日本海、オホーツク海に分布しています。

お刺身はもちろん、塩焼きにしてもおいしく食べられます。

特にミソはとろけるようなうまさで、人気の高級食材となっています。

ボタンエビは、ほぼ年中入荷がありますが、3月から4月にかけて旬の時期を迎え、入荷量も増えてくるそうですよ。

ぜひ、ご賞味ください!