カテゴリ: ‘市場からの食の情報’

庄内柿のキャンペーン開催!

土曜日, 10月 29th, 2016

10月29日土曜日、本日の朝は、足元から冷え込みが伝わってくるほど、売場も寒くなってきました。

本日は青果棟の卸売場で庄内柿のPRが行われており、そこには初めて見るキャラクターの姿が・・・。

あいとくんの後ろ姿

 

前から見るとこんなにかわいらしい。

あいとくん

 

何ていうキャラクターなのか、答えは生産者さんが着ていた法被の背中にありました!

法被

「あいとくん」というそうで、JA庄内たがわのマスコットキャラクターなのだそうです。

10月に着ぐるみが完成したばかりなのだとか。

 

園芸王国山形キャンペーンガールも、試食をお勧めして庄内柿をPR!

試食をお勧め

 

こちらは試食です!鮮やかな黄色でおいしそうです。

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庄内柿の品種名は「平核無柿(ひらたねなしかき)」。

その名のとおり、種がなく、また、形が四角いのが特徴です。

庄内柿の出荷は主に北海道だそうで、出荷から今年で103年の長い歴史があるのだそうです。

庄内柿

 

せり開始前には、JA全農山形をはじめとする山形県内のJA関係者のみなさんからご挨拶をいただきました。

ご挨拶(丸果)

 

今年は幸いにして台風などの被害に遭うことなく、順調に生育し、出荷数量も増える見込みとのことでした。

ご挨拶(札果)

 

甘くて種がなくて食べやすい、栄養満点の庄内柿。

ぜひ、ご賞味ください!

庄内柿

もうすぐハロウィンですね

木曜日, 10月 20th, 2016

10月20日木曜日、朝はぐっと冷え込み、売場を歩くと寒さを感じるようになりました。

ところで10月31日はハロウィンですね。

ハロウィンと言えばカボチャということで、本日はカボチャを紹介いたします。

こちらは通常良く食べられているカボチャで、「味平かぼちゃ」です。ホクホクした食感と糖度が比較的高いのが特徴です。

味平かぼちゃ

 

ハロウィンらしく、シールの入ったオレンジのカボチャもありましたよ。

オレンジのカボチャ

 

それから、色々な種類の小さなカボチャがどっさり入ったものも。

ちいさなカボチャ詰め合わせ

 

ハロウィン仕様の箱もありました。

ハロウィンの絵の箱

こちらは「バターピーナッツ」という変わり種カボチャです。

バターピーナッツ

仲卸業者さんに聞いたところ、欧米ではポタージュにして良く食べられるそうで、さらっとした仕上がりになるそうですよ。

種は膨らんだあたりに詰まっているのだとか。

意外にも、日本カボチャの仲間なのだそうです。

 

ところで、そもそも、なぜハロウィンにカボチャが使われるようになったのか、ちょっと調べてみました。

収穫祭である10月31日は、同時に、あの世とこの世の境がなくなる日とされており、死者の霊と悪霊がうろつくので、悪霊にいたずらをされないようにと、魔除けの焚火をたいたり、仮面をつけたりしていたそうです。

日本のお盆に近い感じですね。

それに、ジャック・オ・ランタンの伝説が組み合わさって、ハロウィンとなったようです。

ジャック・オ・ランタンの伝説には、カボチャではなくカブが登場します。

もともとは悪霊を追い払うために、カブをこわい顔にくりぬいて中に火を灯していたそうですが、ヨーロッパからアメリカに人々が移住したときに、アメリカではカボチャが多く収穫されていたため、カブではなく、カボチャが使われるようになったそうです。

ここで、「ジャック・オ・ランタンの伝説」を簡単に紹介します。

昔、ジャックという、酒好きでろくでなしの男がおりました。

ハロウィンの夜、ジャックは、悪魔に魂を取られそうになりますが、うまく騙して、ジャックの魂を取らないことを約束させました。

やがてジャックは寿命を迎え、あの世へと旅立ったのですが、この世の行いが悪かったため天国には行けず、地獄へと向かいます。

地獄には例の悪魔がいて、「ジャックの魂を取らないと約束した」という理由で、地獄にも入れてもらえません。

天国にも地獄にもいられなくなったジャックは、落ちていたカブをくりぬいて、その中に悪魔に頼んでもらった火を入れて灯し、さまよい歩いたということです。

 

日本でもここ数年、ハロウィンが定着してきましたよね。

ハロウィンでは、カボチャやカブを食べて楽しんでみてはいかがでしょうか。

新潟「おけさ柿」のトップセールス開催!

金曜日, 10月 14th, 2016

10月14日、金曜日、青果棟卸売場にてJA全農にいがたをはじめとする新潟県内のJA関係者のみなさまが来場し、「おけさ柿」のトップセールスを行いました。

本日は、JA羽茂、JA佐渡、JA越後中央から初入荷となりました。

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JA羽茂のおけさ柿

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JA佐渡のおけさ柿

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JA越後中央のおけさ柿

できばえについては、台風による被害もなく天候に恵まれ、色よし、味よし、品質よしと申し分ないとのことです。

もちろん試食もありましたよ。

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1玉分を試食(?)したという猛者もいるくらい大好評でした!

せり前に、JA全農にいがたの五十嵐県本部長ほか、各JAの代表者様からごあいさつをいただきました。

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ちなみに、おそろいのはっぴの背中面はこんな感じでした。かっこいいですね。

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persimmon(パーシモン)とは、英語で「柿」を意味するそうです。

知りませんでした・・・。

というわけで、新潟の「おけさ柿」をよろしくお願いします!

赤い三連星!?

木曜日, 9月 29th, 2016

9月29日、水産棟マグロ卸売場で、見慣れない赤い3体のものを発見!

「アカマンボウ」という深海魚で、マンボウと体型が似てますが、マンボウの仲間ではないとのこと。

愛らしいご尊顔とフォーメーションに魅せられ、勝手に名前をつけてみました・・・、

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一番の巨漢なので「マッシュ」

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真ん中にいて、リーダーっぽいので「ガイア」

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残りは「オルテガ」・・・

マグロの後にせりの順番が回ってきて、多くの人に見守られる中、
(華麗なジェットストリームアタックで)せり落とされていきました。

せりの後にすぐに、解体されていましたが、普段はマグロの解体に慣れている卸業者のせり人さんも、一苦労している様子でした。

写真は撮り忘れてしまいましたが、お腹の中からイカが出てきたりも!まるで沖漬けのようでした・・・。

ブロックにした状態はきれいな薄いピンク色で、どんな味がするのか聞いてみると、マグロに似ていてあっさりしているとのこと。

どこかで「アカマンボウ」を見かけたら、ぜひ食べてみたいなと思った今日この頃でした。

幻のたまねぎ「札幌黄」初入荷です!

土曜日, 9月 17th, 2016

9月17日土曜日、札幌発祥のたまねぎ「札幌黄(さっぽろき)」が初入荷しました。

札幌黄

「札幌黄」は明治初期から栽培が始まり、全盛期には海外への輸出もしていましたが、その後、生産量が激減し、「幻のたまねぎ」と呼ばれるようになりました。

平成19年に国際スローフード協会により、「食の世界遺産」といわれる「味の箱舟」に登録されたことにより、再び脚光を浴びています。

札幌黄 箱

今年は装いも新たに黒い箱にてお目見え!

生産関係者さんによると、生育状況は良いとのこと。今回の初出荷にあたっては、収穫時期に雨が多く、作業にご苦労されたとおっしゃっていました。

本日は、10キロ箱を100ケースが出荷され、年内に2万ケースの出荷を予定しているとのことです。

取材のみなさん

テレビ局の方々も取材に来場しており、「札幌黄」の注目度の高さがうかがえます。

スープの試食

「札幌黄」を使ったスープの試食もあり、仲卸業者さんや小売業者さんの列ができました!

お味の方は、たまねぎに甘みがあり、やわらかい歯ごたえで、おかわりをしたくなるおいしさでした。

多くの方が見守る中、せりが始まり・・・。

せりの様子

ご祝儀価格もつきました!

ご祝儀価格

煮るもよし、焼いてもよし、味噌汁や鍋料理、そして焼肉にもおすすめとの「札幌黄」。

ぜひご賞味ください!

卸売業者さんとJA和歌山県農さんが「梅酢」の販促を行いました!

木曜日, 9月 8th, 2016

9月7日、水曜日。

水曜日は、休市日といって市場が休みであることが多いため、小売屋さんも若干少なめです。

そんな中、最近、梅を使った健康料理が密かなブームになりつつあることから、卸売業者さんとJA和歌山県農さんが「梅酢」の販促キャンペーンを行いました。

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ひっきりなしにお客さんが来ましたよ!

当市場では、北海道産のスイカやメロンなどが初入荷するたびに、大きくキャンペーンを行っています。

しかし、野菜に関しても、もちろん”初せり”はあるのです。

今回は初せりではありませんが、野菜のほうももっと盛り上げていこうと、和歌山県農さんのご協力もいただき、テーマは「梅酢」になりました。ちなみに”梅”は当市場では”野菜”の分類になります。

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お値段もすっごいお手頃です!

左側の茶色のボトルは「白梅酢」で、右側が「梅酢」にかつおだしを混ぜたもの。

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さわやかな匂いが食欲をかき立てます。

これにこんにゃくを混ぜると、まさにブレッド&バターのような相性!

「これはおもしろそう!」と言って、ダンボール一箱買って行った小売屋さんもいました。

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左側が卸売業者さん、右側がJA和歌山県農さんです。

でも、「梅酢」って何なのでしょう?

梅干しを作る時に、いろいろな材料を入れますが、その時に梅と塩が反応して、自然に出てくる液体のようです。

昔から10倍に薄めてうがい薬に使ったり、料理の調味料にと重宝されてきました。

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ひっきりなしにお客さんが来るのです。

JA和歌山県農さんのおすすめは、そのままドレッシングに使ったり、から揚げの下味として使うと良いとか。

私も試食してみましたが、”もうどんぶりで持って来て状態”になるほどのおいしさでした。

なお、「梅酢」は八百屋さんなどの小売店での取扱いはあるかもとのこと。

皆さんも見つけたら、ぜひご賞味ください!

「道東産秋サケ」初入荷しました!

月曜日, 9月 5th, 2016

9月5日月曜日、北海道えりも以東海域で、今期の秋サケ定置網漁が解禁となったことに伴い、当市場に秋サケが入荷しました。

売場の様子

 

売場にはのぼりが立ててあり、雰囲気を盛り上げてくれています。

売り場の様子

 

木箱入りの秋サケもずらりと並んでいます。

木箱入り秋サケ

 

こちらには、ブランド鮭の「銀聖」もお目見えです。

ブランド鮭「銀聖」

 

秋サケは見た目も美しいですね・・・。

秋サケ

 

本日は約14トンの入荷があったそうです。

初競りも盛況で、大量に並べられた秋サケが、次々と競り落とされていきました。

せりの様子

せりの様子

秋サケはこれから旬を迎え、入荷も増えるそうですよ。

塩焼きや、フライ、ちゃんちゃん焼き、石狩鍋など、料理を想像するだけでおいしそうですね!

北海道産の秋サケ、ぜひ、ご賞味ください!

 

報道機関の皆さまへ(「秋鮭」初せり日時のお知らせ)

木曜日, 9月 1st, 2016

本年度の「秋鮭」初せり日時が決まりました。

  1. 日時
    平成28年9月5日月曜日 午前5時45分ころ
    (入荷状況等により日時が変更となる場合があります)
  2. 会場
    札幌市中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場水産棟1階卸売場
    (曲〆高橋水産株式会社近海売場、丸水札幌中央水産株式会社近海売場)
  3. その他
    一般の方はせり場への入場はできません。
    報道関係者の方は、当日、管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受け取り入場してください。
    駐車スペースがありませんので、タクシー等で来場してください。通行規制を行っている場所から入場できます。

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写真は昨年のものです。

赤! 完結編

土曜日, 8月 27th, 2016

3回シリーズの最後は、「赤編」です。

まずは北海道余市産、赤と言えば「デラウェア」ですね!

デラウェア

「デラウエア」は巨峰に次いで多く作られており、価格的にも手頃で身近なブドウとして親しまれてきました。

店頭でも良く見かけますよね。

 

 

次はちょっとめずらしい品種で「甲斐路」です。

甲斐路

日本で栽培可能で、香りが「マスカット」に近いことから、「赤いマスカット」と呼ばれている純粋欧州種です。

皮と果肉は分離しにくく、皮の近くに甘みが強い部分があるので、一度口の中にまるごと入れて、皮を取り出して食べると、より甘みを感じることができます。

糖度は極めて高く18度から、高いもので23度にも達し、非常に甘いのが特徴です。

 

 

続いてはクインニーナ。

クインニーナ

こちらもあまり見かけない品種ですが、それもそのはず、品種登録されたのは平成23年。

登録されてからまだ数年しか経っていない新しい品種で、食味に優れた大粒の赤色ぶどうとして注目されています。

これから人気が出るかもしれません。

要チェックですね!

 

 

何だか似たような色の果物があったので、こちらもおまけでご紹介。

スタークリムソン

こちらはスタークリムソンという洋ナシです。

熟成させるととろけるように甘いそうですよ!

青果棟は、たくさんの種類の果物が入荷しています。

旬のブドウや洋ナシ、たくさん食べてくださいね!

白!

土曜日, 8月 27th, 2016

ブドウ特集の2回目は「白」編です。

まずは北海道余市産の「ポートランド」から!

ポートランド

ニューヨークで生まれた品種で、やや小さめですが、酸味が少なくて糖度が高く、香りも良いですよ。

 

 

次は「シャインマスカット」!

「シャインマスカット」は平成18年に品種登録された、比較的新しい品種の白ブドウです。

マスカットの香りと高い糖度、そして何よりも皮ごと食べられるという特徴があります。

こちらは山梨産のパック入り。

シャインマスカットパック入

袋入りもあります。

シャインマスカット(紙袋)

箱入り娘も見つけました。

箱入りシャインマスカット

 

 

続いては「ロザリオビアンコ」です。

1987年(昭和62年)に品種登録され、露地栽培も可能な大粒高級ブドウとして人気があります。

白ブドウ品種の中では、「シャインマスカット」に並ぶ人気なのだとか。

こちらは山梨産。

山梨県産ロザリオビアンコ

こちらは新潟県産。

新潟県産ロザリオビアンコ

 

 

続いては、「ネオ・マスカット」です。

ネオ・マスカット

酸味は少なめで上品な甘さが特徴で、1房は350~450gくらいと、粒は少し小さめで、ワインにも利用されています。

「マスカット」(正式名称は「マスカット・オブ・アレキサンドリア」)よりも栽培がしやすいことから、同じ「マスカット」でも「ネオ・マスカット」のほうが手頃な価格で購入できます。

次は赤編で、完結を迎えます。

乞うご期待!