カテゴリ: ‘食育関連情報’

食の安全・安心を守ります!第3弾「マグロの取扱いに係る講習会」を開催!

月曜日, 7月 8th, 2019

6月25日火曜日、札幌市保健所が、水産の卸売業者さん、仲卸業者さんの鮮魚担当者を対象に、「マグロの取扱いに係る講習会」を開催しました。

この講習会は、先日当ホームページでご紹介した「有毒魚及びふぐの取扱いに係る講習会」、「生かき、貝類、生ウニの取扱いに係る講習会」に続く第3弾にあたるもので、皆さんも口にされる機会が多いマグロにスポットを当て、衛生的な取扱い方法や、ヒスタミン食中毒に関する知識等を深めることで、安全で安心なマグロを皆様にお届けすることを目的としています。

初めに札幌市保健所の食品衛生監視員の藤井さんから、「マグロの衛生的な取扱い」について講義が行われました。

生で食べる刺身には食品衛生法の規格基準のほかにも、札幌市食品等の自主管理基準を設けて安全性の確保に努めているところですが、ヒスタミンについては、食べる量が多かったり体質等の個人差により食品安全委員会が定めた濃度以下でも食中毒を発症する場合もあるそうです。

食中毒を予防するために、当市場で定めたマグロの取扱要領を遵守し、マグロに使用する器具等の衛生管理の徹底や、加工段階の低温管理に注意するよう指導がありました。

続いて食品衛生監視員の虎谷さんから、「ヒスタミン食中毒」について講義が行われました。
ヒスタミンとは、食中毒の原因となる化学物質の一つで、魚の体表やエラなどに存在するヒスタミン生産菌の酵素の作用により、赤身魚に多く含まれるヒスチジンから生成され、低温管理をしないと急激に増えるのだそうです。

ヒスタミンは、凍結または加熱しても壊れにくく、一度生成されると取り除くことが困難であることから、有効な食中毒予防法として、可能な限り低温で管理することや速やかに販売することなどの対策や、管理結果を記録したり、仕入品の情報の確認なども重要であるとの説明がありました。

また、本市場から流通したマグロが食中毒の原因にならないようにするためには、低温管理・衛生管理の徹底について市場の事業者全体で取り組むことが重要であるとの説明がありました。

最後に、当市場コンプライアンス推進会議が作成した、HACCP(ハサップ)の導入時にも手引きとなる、品質・衛生管理の基本的な取り組みをまとめた「札幌市中央卸売市場 品質・衛生ハンドブック」について説明がありました。

以上3回にわたって札幌市保健所が衛生管理の向上及び食中毒予防を目的として開催した食品衛生講習会をご紹介してきました。

これからも安全・安心な生鮮食料品の安定供給という社会的な使命を全うし、信頼される市場を目指してまいります。

食の安全・安心を守ります!第2弾「生かき、貝類、生ウニの取扱いに係る講習会」を開催!

金曜日, 7月 5th, 2019

6月24日月曜日、札幌市保健所が、水産の卸売業者さん、仲卸業者さんの鮮魚担当者を対象に、「生かき、貝類、生ウニの取扱いに係る講習会」を開催しました。

この講習会は、先日当ホームページでご紹介した「有毒魚及びふぐの取扱いに係る講習会」の第2弾にあたるもので、生かき、貝類、生ウニについて、それぞれの食中毒等の原因、各種規制や適切な取扱い方法を学ぶことで、安全で安心な生鮮魚介を皆様にお届けすることを目的としています。

初めに札幌市保健所の食品衛生監視員の石田さんから、「貝毒規制への対応方法の確認、貝類の取扱い」について講義が行われました。

貝毒については、二枚貝と巻貝では毒の種類が異なるそうで、二枚貝では皆さんも聞いたことのあるノロウィルスや麻痺性貝毒、下痢性貝毒などがあり、巻貝では唾液腺毒(テトラミン)などが主な食中毒の原因となるとのこと。

これらの危険を回避するために、当市場で定めた貝類の取扱要領に基づき貝毒規制情報の把握に努めるとともに貝類の適正な取扱いを行う重要性について説明があり、参加者はその知識を再確認されていたことと思います。

続いて食品衛生監視員の河内さんから、「生かき、生ウニの取扱い」について”講義が行われました。

生かきについては、ノロウィルスによる食中毒の説明や、生食用かきの保存基準や取扱いのほか、安全確認方法について説明がありました。

また生ウニについては、腸炎ビブリオによる食中毒の説明のほか、特に保存規準や保存方法について詳しい説明があり、参加者は真剣な眼差しで講義を聞いていました。

最後に、安全で安心な生鮮食料品等を市民に届けるため、市場で働く人たちに品質・衛生管理の基本的な取り組みを知ってもらうために当市場コンプライアンス推進会議が作成した「札幌市中央卸売市場 品質・衛生ハンドブック」の説明がありました。

当市場は、これからも消費者の皆様に安全・安心な生鮮食料品を安定供給し、信頼される市場を目指してまいります。

今回のご紹介した講習のほかにも、マグロの取扱いに関る講習会も6月25日に行われましたので、近日ご紹介いたします。

札幌のカレー王は誰だ!「小学生親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」参加者募集中!!!

火曜日, 6月 25th, 2019

札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会で、「小学生親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」を開催いたします。
夏といえばカレー。札幌の台所といわれる札幌市中央卸売市場で行われるレシピコンテストの参加者を募集しています。

なんと今回は、上位3チームは札幌市役所本庁舎地下食堂にてフェアメニューになるとのこと!
旬の野菜、果物をふんだんに使ったレシピを考えて、優勝を目指しましょう!!

書類選考で5チームが選抜され、決勝大会は8月17日土曜日に行われます。夏休みの思い出に小学生のお子様とペアを組んで、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
何と全応募チームには参加賞もプレゼントされますので、皆様のご応募お待ちしています。

【申込方法】
下記パンフレットをご覧のうえ、応募用紙に必要事項をご記入し、7月22日月曜日までに事務局へ郵送またはFAXにてご応募ください。

【募集案内】
パンフレット(PDF:54KB)
応募用紙、記載例(PDF:73KB)

【応募先】
【郵送】
060-0012 札幌市中央区北12条西20丁目 札幌みらい中央青果(株)内
「親子ペア カレー&サラダ&デザートレシピコンテスト」事務局行
【FAX】
011-631-0023

【お問い合わせ先】
青果部運営協議会 011-641-5440
(受付時間は水・日曜日を除く9:00~12:00、13:00~16:00)
なお、電話での申し込みは受け付けていません。

食の安全・安心を守ります!「有毒魚及びふぐの取扱いに係る講習会」を開催!

月曜日, 6月 17th, 2019

札幌市中央卸売市場では、毎日数えきれないほど多くの魚を取り扱い、消費者へ魚を供給しています。

例えばふぐに毒があることは皆さんご存知だと思いますが、そのほかにも毒を持つ魚がいるそうです。
そんな毒を持つ魚が消費者に販売されるようなことがあっては大変なので、札幌市保健所が6月10日、水産の卸売業者さん、仲卸業者さんの鮮魚担当者を対象に、「有毒魚及びふぐの取扱いに係る講習会」を開催しました。

講習会の開催にあたり、食品衛生法の改正により※HACCP(ハサップ)の導入が義務化されたことから、先日当ホームページでもご案内した「札幌市中央卸売市場 品質・衛生ハンドブック」を参考に、全国に先駆けて取り組んでいきたいとの挨拶がありました。
※HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。(厚生労働省HPより)

初めに「有毒魚・不明魚の取扱い」に関する講義が、札幌市保健所の食品衛生監視員の坂本さんから行われました。

有毒魚や不明魚を食の台所ともいえる市場で取り扱うと、消費者の皆さんへの健康被害や、市場の信用失墜につながることから、有毒魚・不明魚の特徴や、取扱いに関する説明が行われました。

国が取扱いを禁止・自粛するよう求めている魚のほかにも、当市場が独自に販売を自粛している魚もたくさんあるそうです。今回は皆さんにもその一部をご紹介します。
「有毒魚・不明魚の取扱いについて」抜粋(PDF:約1MB)

また、食べられる魚と間違えやすい有毒魚もいることから、保健所で作成した「有毒魚ハンドブック」を参考に、仕入れにあたっては魚種について確実な検品を行い、名称のわからない魚は販売しないようにとの説明がありました。

売場で実際に使われるハンドブックには、防水加工を施す工夫をしているそうです。

皆さんは普段目にすることは少ないと思いますが、有毒魚を一部ご紹介します。

写真左【イシナギ】肝臓にビタミンAが過剰に含まれるため、肝臓が除去されていないものは厚生労働省通知により販売が禁止されている。特徴は、体表に白色縦線の名残があり(大型魚)、シマゾイは黄色。シマゾイとの違いを覚えるといいとのこと。
写真右【バラハタ】日本国内において最も多くのシガテラ食中毒を引き起こしている魚種。尾ヒレが深く湾入しているのが特徴。当市場では販売を自粛している。

続いて食品衛生監視員の松本さんから「ふぐの取扱い」に関する講義が行われました。

フグにはテトロドトキシンという毒があるそうですが、種類によって食べられる部位が違うことはご存知でしょうか。講義の内容について、その一部をご紹介します。

【トラフグ】黒紋があり、まわりは白い。背面、腹面に小棘が密生。臀鰭(しりびれ)が白色または紅色。
食べることができる部分は筋肉、皮、精巣。

【マフグ】黒紋はあるが、まわりは白くない。体表に小棘はない。臀鰭(しりびれ)が黄色。
食べることができる部分は筋肉、精巣。

以上のように、同じフグでも食べることができるところが違うのだそうです。
また、マフグとトラフグなど異なる種のフグが交雑した個体や魚体のすべてが有毒なフグもいることから、食の安全・安心を守るため、食品衛生監視員は毎朝売場の監視を行っています。
このほかにも、ふぐに関する違反事例の紹介や販売してはいけない魚、販売自粛を指導する魚の説明などがあり、参加者は真剣な眼差しで説明を聞いていました。

最後に、安全で安心な生鮮食料品等を市民に届けるため、市場で働く人たちに品質・衛生管理の基本的な取り組みを知ってもらうために当市場コンプライアンス推進会議が作成した「札幌市中央卸売市場 品質・衛生ハンドブック」の説明がありました。

品質・衛生ハンドブック

当市場は、消費者の皆様に安全・安心な魚をお届けできるよう、これからも様々な取り組みを行っていきます。
今月下旬にも生かきや貝類に関する講習会なども予定されているそうなので、後日ご紹介したいと思います。

「市場のおすすめ!魚・野菜・果物 食育セミナー」が開催されました!

火曜日, 2月 19th, 2019

2月18日、当市場の青果部運営協議会と水産協議会が主催する「市場のおすすめ!魚 野菜 果物 食育セミナー」が、かでる2.7で開催されました。

このセミナーは皆様からも大好評で、今回は約1,500名の応募の中から抽選で選ばれた135名の方が参加されました。

セミナーの開始にあたり、青果部運営協議会 星田消費対策委員長と、水産協議会 森脇魚食普及委員長からから挨拶がありました。

青果部運営協議会 星田消費対策委員長

水産協議会 森脇魚食普及委員長

今回も、毎回好評をいただいている「大澄かほる」先生に講師を務めていただきました。

野菜ソムリエプロ&ハーブインストラクターとして各種メディアでも活躍中の「大澄かほる」先生

テーマは「Power of 魚!Power of 野菜!食べて健康」、当市場の新鮮な鮮魚や野菜を題材に、次のプログラムで行われました。

セミナーでは、日本古来からの食文化のお話や、水産物に含まれる機能性成分、きのこのうまみを上手に引き出す方法など、大澄先生恒例?のダジャレも交えた楽しいお話で、魚・野菜・果物を美味しく食べて、健康になる方法について教えていただきました。参加者のみなさんも、熱心にメモをとっていました。

お話の途中、新鮮なお野菜や協賛企業から提供された協賛品を賭けて、野菜と鮮魚のクイズも行われました。皆さん!分かりますか?

正解は、最後にあります。

今回もセミナーの最後に、ミニ試食会が行われました!

今日のメニューは、根菜とパプリカのピクルス(本日はりんごなし)、ロールオムライス、鱈のハーブパン粉焼きラタトゥイユ添えです。
どれもおいしそうで、参加者のみなさんも満足されていたようです。

レシピは画像をクリックしてください。

おわりに、魚屋さんや八百屋さんでお買い物をすることは、旬の食材や食べ方などを知る良い機会にもなるとのお話がありました。
当市場のホームページでもお店のガイドマップを掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

なお、クイズの答えは、どちらもBが正解でした。

私も3回にわたってこのセミナーを取材しておりますが、2時間という時間もあっという間に感じられるくらい、毎回楽しいお話がいただけますし、買物の際に道産食材を選ぶことが増えました。
また、協賛各社から提供いただいた協賛品や当市場の新鮮なお野菜などのお土産もありますので、皆様も次回はぜひご参加ください!!!

【受付終了しました】「市場のおすすめ!魚 野菜 果物 食育セミナー」開催のお知らせ

木曜日, 12月 27th, 2018

当市場の青果部運営協議会及び水産協議会の主催で、食育セミナーが開催されます。

「Power of 魚! Power of 野菜! 食べて健康」をテーマに、野菜ソムリエプロ&ハーブインストラクターの大澄かほるさんが、「魚と野菜の魅力」をたっぷりご紹介します。
魚や野菜がどんどん好きになるレシピの公開やミニ試食会も実施、さらにうれしいお土産もあります。
参加費は無料です!皆様のご参加をお待ちしています!!!

【日時】
平成31年2月18日(月)10:30~13:00(予定) / 10:00受付開始
【会場】
かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目)
【定員】
135名
【お申し込み方法】
参加には、事前の申し込みが必要です。
下記必要事項を明記のうえ、ハガキかFAXまたはメールでお申し込みください。
【受付は終了しました】締め切りは、平成31年1月28日(月)必着です。
なお、抽選によりご当選されたお客様には、2月4日(月)ころ、ご招待ハガキをお送りします。
【必要事項】
①郵便番号・住所 ②お名前 ③年齢 ④電話番号 ⑤お申し込み人数
★申し込み先★
【ハガキ】
〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目 さっぽろ創成スクエア9階
(株)朝日サービス「魚 野菜 果物 食育セミナー係」
【FAX】
011-231-1670
【メール】
event@asahi-sv.co.jp
【お問い合わせ先】
㈱朝日サービス ℡011-222-3530
【チラシ】
食育セミナーチラシ(PDF:約3MB)

第4回「親子市場見学・料理教室」が開催されました!!!

火曜日, 10月 16th, 2018

10月13日土曜日、公益財団法人札幌市学校給食会が主催する、「第4回 親子市場見学・料理教室」が開催されました。
なお、当市場の水産協議会と青果部運営協議会も共催として参加しています。

この催しは、札幌市民の台所「札幌市中央卸売市場」を見学し、新鮮な魚介・やさい・果物を使って、親子で楽しみながら料理体験学習するものです。
今回は、札幌市内に住む小学生とその保護者10組20名の親子が参加することとなり、午前9時、市場に集合しました。

初めに、札幌市学校給食会事務局長の羽川さんより、開始にあたっての挨拶がありました。

続いて、札幌市中央卸売市場協会の村上さんから、市場見学に関する説明を受けて、見学に出発しました。

最初に行った青果棟では、野菜や果物のせり場を見学しました。せりは終わっていましたが、商品が続々とターレットで運び出される様子などが見られました。

果物のせり場には、りんご、梨、ぶどうなど、秋の味覚が並んでいました。

次に向かった水産棟では、マグロのせり場を見学した後、展示室に向かいました。

当市場のマグロのせり場は、鮮度を保つため低温に保たれています。

展示室では、市場協会の案内人である鷹さんから、市場で「せり」を行う際に使われる「てやり」の方法や、青果と水産の「せり」の違いなどを教わりました。

料理教室では、水産協議会の魚食普及委員である金澤さんが、今日のメイン食材の「さけ」を解体してくれました。

金澤さんには、刺身の切り方や包丁のとぎ方も説明していただきました。

続いて本日の講師である、北海道食育コーディネーターの山際先生から料理の説明後、調理開始となりました。

「まごわやさしい」の説明がありました。これは、健康な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすく言いかえたものだそうです。皆さん何かわかりますか?

ちなみに、札幌市学校給食会で仕入れる生鮮品のほとんどは当市場経由ということ。市場に携わる者としてはうれしい限りです!
今後とも、安心・安全な魚介・やさい・果物の供給に努めて行きたいと思います。

さあ、みんなの料理が完成しました!

今日の献立は、「梅しらすごはん」「とうふとなめこのみそ汁」「さけのチーズむしやき」「ごまバターポテト」、そしてデザートには「秋色のパフェ」で、学校給食でも提供されているアイスクリームが添えられました。レシピはこちらです。レシピ(PDF:約125KB) 皆様もぜひ作ってみてください!!!

栄養のバランスも良く考えられていて、しかも美味しいです!!!

元気な「いただきます!」のあいさつで、食事が始まりました。

「ごちそうさまでした!」のあいさつも、元気にもらいました。

食事の後は、学校給食会の栄養士さん3名から、学校給食で行われている工夫や、現在取り組んでいる「和食メニュー」の推進などについて教えてもらいました。

質問タイムでは、最初おとなしかった子供達も、面白い話に引きつられて、「一番人気のあるメニューは?」(“ビビンバ”だそうです。)、「子どもに人気のないメニューは?」など、最後は色々な質問が飛び交っていました。

皆さん、とても楽しかったようで、たくさんの笑顔が見られました。
美味しく、楽しい「親子市場見学・料理教室」は、なんと“参加費無料”です!
皆さんも次回はぜひご参加ください!!!

今年も大接戦!小学生料理コンテスト!!!

金曜日, 8月 31st, 2018

8月25日土曜日、当市場で小学生料理コンテストが開催されました!

今年は、精鋭3チームで料理の腕を競います!

まず、青果部運営協議会消費対策委員長の星田さんから始まりのあいさつがありました。

それでは、参加してくれた各チームをご紹介します。

1番テーブルは、屯田南小の「♡クッキング少女隊♡」です。みんな小学4年生の5人組です。例年、5・6年生主体のチームが多いですが、頑張ってください!!

2番テーブルは、日新小の「クッキングマスタ5(ファイブ)」です。こちらも小学4年生の5人組です。唯一男子がいるチームですが、1人遅れてくるとのこと。ハンディに負けず、頑張れ!!

3番テーブルは、真駒内公園小の「まこえんクッキングガールズ」です。小学6年生3人と最年少の小学3年生1人の4人組です。人数は少ないですが、実は昨年、決勝大会に進出している強豪チームです。今年は優勝だ!!

さて、この料理コンテストは、食材をそろえるところから始まります。
一人当たりの食費は500円までと決まっているため、特設の売店で金額を計算しながら必要な食材を調達します。

全部使わない食材は、不要な部分を買い取ってもらい、料理に必要な分量だけの金額に修正してもらいます。

食材名、個数、金額を記入し、「お買い物シート」を作成します。これをが完成しなければ調理に移れません・・・。
みんなでチェックした甲斐もあって、全チーム時間内に完成しました!

お買い物シートが完成したチームから調理に入っていきます。

今年のテーマは、「やさいくだものを使った一汁三菜の献立」です。

時間内に、ご飯に汁もの、おかず3品(主菜1品、副菜2品)を作るルールとなっているので、チームのメンバーで作業を分担して進めていきます。

みんな手際がよく、今日に向けて練習してきたんだなということが感じられました。

みんな集中して調理をしていると、あっという間に時間が経っていきます。

段々と料理の完成形が見えてきました!!
お皿選びや盛り付けなども工夫しています。

全チームの料理が無事に制限時間内に完成し、審査台に料理が並べられました。

料理の後片付けもみんなとてもよかったです。でも、他のチームの料理を見ると、不安の様子です・・・

みんなで「いただきます」をして、自分たちが作った料理をおいしく食べているあいだ、審査員による試食が行われました。審査は、味はもちろん、食材の選び方や調理方法、見た目、マナーやチームワークなど計10項目の採点により行われました。審査員も、子どもたちが一生懸命作っていたので、審査にも熱が入ります。

各チームの応援団も加わって、おいしく、楽しい食事の時間が過ぎていきました。

食事の後、ついに結果発表の時がやってまいりました!!!

まず、「青果賞」は・・・

日新小の「クッキングマスタ5(ファイブ)」です!

(献立)
・あぶりチーズラム焼き肉
・ごぼうの紅サラダ
・えびとじゃがいものマヨだれ炒め
・野菜もりもり玉子スープ
・ワフーパフェ

さすが男の子のいるチームだけあって、あぶりチーズラム焼き肉は、ボリューム満点で美味しかったです。
ごぼうの紅サラダも、ごぼうの歯ごたえや香りも良く、我が家でも試してみます。
えびとじゃがいものマヨだれ炒めも、美味しかったのですが、審査員からは、サラダにも使われていたマヨネーズと味がかぶってしまったのが惜しかったとのことでした。(おなかが空いていた?私のなかでは1番でしたよ。)

続いて、準優勝は・・・

 

真駒内公園小の「まこえんクッキングガールズ」です!!

(献立)
・まるごと食べられるチキン串
・まるでレストラン!きのこたっぷりホイル焼き
・器まで食べられる野菜たっぷりカラフルゼリー
・栄養満点!野菜ゴロゴロスープ
・乳酸菌たっぷり!フルーツヨーグルト

まるごと食べられるチキン串の「串」はアスパラガスで、全部食べられるというアイデアは凄いです。
器まで食べられる野菜たっぷりカラフルゼリーも、「器」がトマトで丸ごと食べられます。見た目もカラフルで、味もとてもおいしかった~
栄養満点!野菜ゴロゴロスープには、器に使ったトマトの中身を捨てずに利用するなど、本当に感心しました。

アイデアたっぷりで、審査員からも優勝に推す声もあったようですが、ホイル焼きに入っていた鮭が大きく、主菜が2品あるみたいとの意見もあったとのことで・・・残念!!

おめでとうございます!優勝は・・・

屯田南小の「♡クッキング少女隊♡」でした!!!

(献立)
・食べたらロールキャベツ
・カラフルサラダ
・おいしすぎるナムル
・かぼちゃスープ
・トロピカルあんにん豆ふ

食べたらロールキャベツ、時短メニューかな?でも、ほんとのロールキャベツ以上に美味しかったです!
かぼちゃスープは素材の味が生きていて、これまたおいしい!!(審査員好みの味だったかも・・・)
トロピカルあんにん豆ふは、作っている最中に「今までで最高の出来!!!」という声が聞こえてきました。試食もすぐになくなりました!!!

応援団も一緒に記念撮影しました。

申し込み時のレシピ作成に始まり、お買い物から、お買いものシート作成に料理まで、みなさん本当にお疲れ様!
開始から終わるまで4時間ほどかかりましたが、見ているこちらも楽しく、時間はあっという間に感じられました。
来年も「小学生料理コンテスト」は開催される予定です!!!

ほんとに楽しい企画です。当市場自慢の新鮮な野菜などのお土産もありますので、来年は、料理自慢の友達を誘って参加してみませんか?皆様の申し込みをお待ちしています!!!

「親子市場見学・料理教室」開催のお知らせ

金曜日, 8月 24th, 2018

当市場で、公益財団法人札幌市学校給食会による「親子市場見学・料理教室」が開催されます。

この催しは、札幌市民の台所「札幌市中央卸売市場」を見学し、学校給食でも使用されている当市場の新鮮な魚介類と青果物を使って、親子で楽しみながら料理体験学習をすることが出来ます。

まだ当市場をご覧になったことのない方や、お料理を通じて親子のコミュニケーションを深めたい方、無料で参加出来るとのことなので、この機会にご参加を検討してみてはいかがでしょうか。

詳細は公益財団法人札幌市学校給食会のホームページをご確認ください。

1 日時
平成30年10月13日土曜日 9時00分集合~13時30分頃解散予定

2 集合場所
札幌市中央卸売市場管理センター3階多目的室
札幌市中央区北12条西20丁目

3 対象
札幌市内在住の小学校4~6年生とその保護者(児童1名と保護者1名の2名限定)

4 定員 18組36名

5 参加費用 無料

6 持ち物等 エプロン、三角巾(調理時に使用)

7 申込方法 必ず往復はがきで申し込みしてください。
・送り先 〒060-0002 札幌市中央区北2条西2丁目15番地STV北2条ビル6階 公益財団法人札幌市学校給食会
・往信はがきに①行事名(親子市場見学・料理教室)②郵便番号③住所④電話番号⑤参加する保護者、児童の氏名(ふりがな2名分)⑥保護者、児童の年齢⑦性別⑧児童の学校名、学年⑨駐車場の要・不要を記入してください。
※必要な方には臨時駐車許可証を送ります(許可証が無い場合は駐車できません)。
・返信はがきに必ず返信先(ご自分の)郵便番号、住所、氏名を記入してください。

8 応募締切
平成30年9月28日金曜日必着(応募多数の場合は抽選になります)

9 問合せ先
公益財団法人札幌市学校給食会(電話211-3897 担当:佐藤)

10 その他
当日の模様は、公益財団法人札幌市学校給食会及び当市場ホームページに写真等を掲載させていただく予定ですので、あらかじめご了承ください。

主催 公益財団法人札幌市学校給食会
協賛 札幌市中央卸売市場水産協議会、札幌市中央卸売市場青果部運営協議会

写真は、昨年の料理教室の様子です。

市場に「子ども食品Gメン」がやってきました!!!

火曜日, 7月 31st, 2018

7月26日木曜日、当市場で札幌市保健所による「子ども食品Gメン体験事業」が開催されました。

「食品Gメン」とは、飲食店やスーパー、食品工場などの立入検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の調査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている保健所や保健センターの食品衛生監視員のことです。札幌市には、約70名の食品Gメンがいます。

「子ども食品Gメン体験」は、市内の小学生とその保護者の方を対象に、食品Gメンこと保健所や保健センターの食品衛生監視員のお仕事を通じて、食の安全に対する事業者や当市の取組みを学び、食の安全について知識・理解を深めてもらうために、平成23年度から行われています。

午前6時50分、15人の子ども食品Gメンと保護者たちが当市場に到着しました。当市オリジナル手洗いソング「しろくま忍者の手あらいソング」でおなじみの「しろくま忍者」が迎える中、オリエンテーションを行いました。

白衣と長靴へ着替えて、さあ子ども食品Gメンが出発します。


まずは、青果棟のせり場を2階から見学しました。
北海道産メロンのせりが実際に行われていて、活気あるせりの様子に子ども食品Gメンは興味津々で、覗き込んでいました。

移動中、青果部の仲卸売場を2階から見学し、資料室を目指します。

続いて、資料室では、札幌市中央卸売市場協会の鷹さんから、せりの手形(買い手が指の形で希望価格を示す)の説明を受けた後、市場で荷物を載せて走る車ターレット(通称:モートラ)などを見学しました。

続いて、水産棟のせり場へ移動し、マグロの解体の様子を間近で見学した子ども食品Gメンは大興奮でした!!!

鮮やかな包丁さばきでマグロをさばいていきます。マグロの口の中はどんなかな?

子ども食品Gメンより大きいマグロが並びます。

ずらりと並んだマグロの前で、親子で記念撮影を行いました。

その後、子ども食品Gメンは、水産棟のせり場で、食品Gメンから食品の温度を測るための放射温度計の使い方の説明を受け、せり場に並んでいる魚の温度を確認しました。

水産仲卸売場を見学しつつ、次の目的地へ向かいます。途中、取材に来ていたテレビ局から取材を受けている子ども食品Gメンもいました。

途中、これまでに見てきたことについての質問コーナーでは、子ども食品Gメンから次々飛び出す質問に、食品Gメンの高田さんや市場協会の鷹さんが丁寧に答えていきました。

その後2班に分かれ、理化学検査と細菌検査を体験しました。

こちらは理化学検査の様子です。食品添加物(着色料)の検査を体験し、手洗いチェッカーを使用して、目には見えない手の汚れをチェックし、手洗い後も汚れが残りやすい部分や正しい手洗い方法について学びました。

こちらの検査室では、ATP検査機器(ルミテスター)を使用して、細菌検査を体験しました。食中毒の原因となるような細菌がいるかどうかを検査するために、検体を培地に塗る体験をしました。

まな板や携帯電話等の汚れなども検査し、汚れの度合いを示す桁外れの数値に子ども食品Gメンも驚きを隠せませんでした。

最後に、「しろくま忍者」による食の安全・安心クイズで本日のおさらいをした後、参加者全員に「食の安全・安心マスター修了証」が授与されました!

参加された子ども食品Gメンも当ページをご覧の皆様も、9月16日(日)には、当市場が一般開放され、「ホタテ釣り」「生マグロ解体ショー&即売会」「野菜詰め放題」のほかにも楽しいイベントが盛りだくさんの「市民感謝 消費拡大フェア2018」が開催されますので、ぜひ遊びにきてください!!!