カテゴリ: ‘食育関連情報’

親子市場見学・料理教室が開催されました!鮭も三枚におろされちゃいます!!!

土曜日, 10月 15th, 2016

10月15日土曜日に「公益財団法人札幌市学校給食会」が主催する親子市場見学・料理教室が開催されました。
参加者は札幌市内に住む小学校4~6年生とその保護者です。

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なお、開催のあいさつは、水産協議会魚食普及委員長の本田さんです。

先ほど学校給食会が主催と申しましたが、共催は当市場の「札幌市中央御売市場水産協議会」と「札幌市中央卸売市場青果部運営協議会」です。

普段は水産協議会と青果部運営協議会は別々にイベント等行っているのですが、今回はタッグを組んだ感じ。

今後の料理教室も共同でイベントを行っていく構想があるようなので、こちらも楽しみです。

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トークも腕前もバツグンの金澤さんです!

さて、最初に講師をしていただくのは、水産協議会の「株式会社 鮮魚かなざわ」代表取締役の金澤さんです。

な、なんと鮭の三枚おろしを教えてくれるというから驚きです。

最近、鮭まるごと一匹というのも、なかなか見なくなりましたよね。

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一番上が柳刃包丁。刺身の切り分けなどに使われ、刺身包丁とも呼ばれます。

まずは、包丁の種類です・・・って、え、そこからですか?

そうなんです。普通の家庭で皆さんがよく使うのが、上写真の下にある「出刃包丁」なのですが、こちらだと切れ味がイマイチということ。

そこで三枚おろしに使うのは、上写真の真ん中にある「三角包丁」がおススメなんです。

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包丁の刃を砥石に平行にして、均等に力をかけて研ぐのがコツなのだとか。

包丁を選びましたら、砥石で研ぎます!

砥石はホー○ックなどで1,000円程度で購入できるようなのですが、種類が3つほどあります。

荒砥石、中砥石、仕上げ砥石が主なものですが、仕上げ砥石一つあれば十分とのこと。

もう、気分は板前さんですね!

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写真をクリックすると、動画をご覧になれます。

さあ、三枚おろしの実演です!

まずは頭を落とすのですが、それ以降は上の写真をクリックして、動画をご覧ください。

ここで金澤さんの豆知識タイム!

①おいしい鮭の選び方は、目が澄んでいて、お腹が出ているのがいいみたいですよ。

②鮭のオスメスの見分け方は、鼻が曲がっていればオス!

③鮭にはちょっと関係ありませんが、回転寿司のシャリは昔は25gだったのが、今は20g。
一種類のお寿司は100gで食べた気になるので、多くの皿を食べてもらうため、シャリの量を減らしたんだとか。

本当にタメになりました。金澤さん、ありがとうございます!

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青果部運営協議会の山際先生、まさに水産協議会とのコラボですね!

次に北海道食育コーディネーター・北海道文教大学非常勤講師の山際先生が料理教室の講師をしてくれました。

さあ、皆さんも一緒に作ってみましょう!

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子どもたちだけで、ドンドン進んでいく時もあれば・・・

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親子で仲良く調理する時も・・・

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でも、みんなで楽しくやるのが一番楽しいかも!?

さあ、出来上がった料理を見てみましょう!

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おいしそう・・・ではなく、おいしいのです!

そして、アイスクリームは羽幌町で生産されているもので、まさに地産地消!甘すぎないのがグッドです。

(なお、鮭はブランド鮭の「銀聖」!これだけは市場でしか真似できません。)

しかもバランスの取れた素晴らしいメニューなのです(レシピはこちらです)。

このレシピで、アイスクリームを入れないで小学校1,2年生用。

アイスクリームを入れると、3,4年生にはカロリーが高く、5,6年生は低いというバランス。

学校給食の奥深さを垣間見た気がします。

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来年も開催されるということで、興味を持った方はぜひ参加してみてください。

お子さんと懐かしい学校給食の味を思い出しながら、調理するのはとっても楽しいかも!

 

追伸

学校給食会の方からこんなご案内をいただきました。

何でも北海道新聞で毎週金曜日に「さっぽろ10区(トーク)」という生活情報版が朝刊と一緒に発行されるのですが、ここに学校給食のレシピが毎回掲載されるとのこと。このブログで学校給食に興味を持った方はぜひご覧ください!

優勝の栄冠はあのチームに!!! 「小学生料理コンテスト」決勝大会!!!(後編)

火曜日, 9月 27th, 2016

「2016小学生料理コンテスト」決勝大会(後編)、ついに優勝チームが決定します!

今回も審査員の皆さんは、採点に頭を悩ました様子。

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審査員の皆さんです。

採点項目としては、料理の味はもちろん、”チームワーク”や”礼儀正しさ”といった項目など全部で10項目あり、それぞれ10点満点、計100点で各チームを採点していきます。

それでは各賞の発表です!

まず努力賞は「ハッピー5」です。

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「オムライスがかわいくできた!」、「楽しかった!」とは、チームのみんなの声。

本当に楽しそうに和気あいあいと調理をしていました。

私も審査員として試食したのですが、「にっこりオムライス」はかわいいのはもちろん、皮もとっても上手に仕上がっていました。

個人的にはロールキャベツがとってもおいしかったです。

キャベツと肉団子のやわらかさがバツグンでしたよ。

 

続いて「マーケット賞」は、「トルテーミルク」です。

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写真を見ても、本当に小学校3年生の子どもが作ったの?という感じですよね。

3人による調理は大変だったけど、作り終えたら、とってもリラックスしたという3人。

予選会①のブログも見てくれていたようで、私が命名した「ピース王子」も喜んでくれたかな?

「健康オムライス」のチキンライスはとってもおいしくて、2杯は食べれますね。

「ポテトサラダ」もマヨネーズとかコショウの味を出し過ぎず、素材を生かした感じでしたよ。

本当にすごい3年生です。来年も待ってるね!

 

「敢闘賞」は「大谷地Z・5」です。

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他のチームの料理を見て、自分たちもまあまあできたかな?という感想を持ったとのこと。

本当に十分良くやったよね!来年も出たいと言ってくれて、私もうれしいです。

「肉巻きたまごの甘辛煮」は、本当に上手に豚肉が巻いてあり、しかも味付けがバツグンでした。

今回のコンテストの一品一品を見ていくと、私の中ではベスト3に入る料理でしたよ。

「リンゴのコンポート」は、りんごが口の中でとろけました。

りんごってこんな風になるんだという新発見です。

 

さあ、いよいよメダルが授与される「青果賞」、「準優勝」、「優勝」の発表です。

惜しくもリベンジならず! 「青果賞」は「K☆K☆C(幌南キッズクック)」です。

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チームのみんなによると、去年よりコンテストのレベルが上がっている気がしたけど、もしかした優勝できるかもと思っていたようです。本当に惜しかったね。

予選会では玉ねぎをこがしちゃった「肉じゃが」だけど、今回は完璧ですね。

玉ねぎをじっくり煮込んで作っていますので、本当に風味が出ておいしいです。

また、4人の集合写真で、一番右の子の調子が悪そうなんだけど、途中で頭痛になったみたいです。

それでも「白玉あんみつ」の白玉を、何と粉から作り上げたのだがら驚きです。

白玉の感触もバッチリでしたよ。

来年は新メンバーを入れて、また参加するとのこと。来年こそリベンジだね!

 

さあ、惜しくも優勝とはなりませんでした。

「準優勝」は「ベジタブルガールズ」です。

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初出場なのに準優勝、おそるべしです。

他のチームの料理を見て、「予選会よりグレードアップしているチームがいる」と心配していましたが、準優勝は立派です。

「1口ギョウザ」は”揚げギョウザ”と”焼きギョウザ”の2種類。そして、揚げギョウザの中身はサツマイモなんです。理由を聞いてみると、外がカリッと、中はやわらかい感じにしたかったそうです。やはり、おそるべしです。

試食してみると、焼きギョウザのほうもとってもおいしかったです。ニラがすごく細かいみじん切りになっているのもミソなのかな?タレが3つ用意されているのもポイントですね。

 

「優勝」はこのチーム!

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まさに3度目の正直!「ミラクルクッキング5」です!おめでとう!!!

山際審査員長から賞状とメダルの授与です!

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審査員をしていた私の上司が、「これ本当に小学生が作ったの?」と思わず言ってしまうほどの完成度。

「お買い物シート」を完成させるのも、調理するのも早かったし、味も文句なしです。

ちなみに、何と全審査員が最高得点を付けました(同点1位も含めます)。私が関わった3大会では初めてかも。

「おいしいまほうの秘密のビビンバ」は本当に”まほう”のようですよ。どのように味付けをしているのか全くわからないのですが、とにかくおいしいのです。しかも”石焼ビビンバ”ではないんですよね。

「サクシャキ!!アップルパイ」は外のカリッという食感と、中のりんごのトロッした食感が見事にマッチしています。

「トマトのミネストローネ」は、さっぱりしたお味ながら、ダシがとても効いています。

やはり3年間の経験が活きていますね。

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最後に山際審査員長からお話がありました。

予選会より腕を上げたチームもいて、短い間に皆さんが努力したのがわかりますとのこと。

料理だけではなく、みんな礼儀正しいのも大変良かったと思いますとのことでした。

点数を競い合うのももちろんすばらしいことですが、コンテストを通して、みんながいろいろなことを学んで、成長していく姿もとってもすばらしいと思いました。

「小学生料理コンテスト」は来年もやります!ぜひ、皆さんの参加をお待ちしています!!!

”料理のちっちゃな鉄人”降臨! 「小学生料理コンテスト」決勝大会!!!(前編)

土曜日, 9月 24th, 2016

9月3日と9月10日に開催された2回の予選会では、計10チームが決勝大会へのキップをかけて競い合いました。

そして、見事勝ち残った6チームにより、2016「小学生料理コンテスト」決勝大会が9月24日に行われました。

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このコンテストは「食育」をテーマに、こどもたちの食材を見る目を養い、友人たちと一緒に調理することで集団での協調性や自主性を育み、「食」への喜びや感謝の気持ちを持てるようにと開催されたもので、今年度で8回目になります。

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上位入賞者にはメダルの授与も!

なお、「料理コンテスト」の主な流れについては、「絶対に負けられない戦いがここに!? 「2016小学生料理コンテスト」予選会①開催!!!」をご覧ください。決勝大会も予選会と同じルールで行われます。

また、予選会②の様子は、「絶対に負けられない戦いがここに!?「2016小学生料理コンテスト」予選会②開催!!!」をご覧ください。

 

決勝大会は、前編・後編に分けて、その様子をご紹介します。

前編はチーム紹介。後編は順位発表と各チームの料理紹介をお届けします。

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まずは、予選会①出場の「ハッピー5」です!

昨年の料理コンテストでは予選敗退でしたが、今年は決勝大会に進出!

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ちなみに「ハッピー5」の5の由来は、最初は5人のチームだったのが一人抜けてしまい、5年生だから「ま、いっか」ということになったそうです (笑)

オムライスの皮も見事にひっくり返していましたよ!

さすがに連続出場はダテではありません!

 

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続いて、予選会②出場の「K☆K☆C(幌南キッズクック)」です。

このチームも昨年の予選敗退からのリベンジ組!

男の子だけのチームなのに、みんな包丁さばきがスゴイのです。

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しかし、予選会では、肉じゃがの玉ねぎを焦がしてしまったそう。。。でも、決勝進出したんだからさすがだよね。

ちなみに、山際委員長は予選会の時から「本当に礼儀正しいチーム」と褒めちぎっていました。

私も「その肉じゃが、おいしそうだね」と聞いてみると、「おいしいですよ。ぜひ食べてみてください。」

何て礼儀正しいんでしょう(涙)

 

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次は、予選会①出場の「トルテーミルク」です。

5,6年生の出場者が多い中、3年生による3人組という当コンテスト史上初?のチームです。

やはり3人で調理するのは、かなり大変みたいですよ。

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ちなみに、チーム名「トルテーミルク」の由来は、3人とも牛乳(ミルク)が好きなのと、”トルテー”の部分はよくわからないうちに決まっていたようです。まあ、名前なんてそんなもんだよね(笑)

山際審査委員長はこのチームの男の子について、「3年生なのに、”ここはこう切るんだ”とかチームのみんなに指示していたのがすごかったです。将来が楽しみです。」と講評で語らせるほどのカリスマくんでした。

 

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続いてご紹介するのが、予選会②に出場した「大谷地Z・5」です。

チーム名のZの由来は、「”ももクロ”から来てるんでしょ?」と私が聞いたところ、「全力です!」と返されました。まじめな5人です。

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このチームの「肉巻きたまごの甘辛煮」は、ゆで卵を豚肉で巻くという料理。

審査員の方も「よくこんなにキレイに巻けたね」と絶賛でした。

 

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さあ、予選会②に出場した「ベジタブルガールズ」です。

初参加ということですが、その手際の良さに山際委員長とビックリ。

その理由を聞いてみたら、家に集まって、4,5回は練習しているとのこと。努力は裏切らないね。

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名前は、チームのメンバーでもない友達に、「ベジタブルでいいんじゃないの」的にふざけて命名されたとか。。。

で、でも、料理の腕は確かです。台風の目になるかも?

 

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こちらは何と3回目の出場です。予選会②に出場した「ミラクルクッキング5」です。

1年目は予選敗退。しかし、2年目は決勝大会に進み、何と「青果賞(3位)」。

まさに三度目の正直で、優勝候補筆頭かも?

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とにかく手際が良くてビックリ。

その秘密は、一人が一品を担当していることにあるのかも。

普通なら協力しないと作れないよね。

そんな「ミラクルクッキング5」ですが、大会終了後の打ち上げがとても楽しみなんだそうです。

ちなみに、最近の小学生は打ち上げに”カラオケ”に行くそうですよ。。。私の時代にはあったかな?

 

ということで、いずれも”料理の鉄人”と言っても過言ではない(古い?)、6チームのご紹介でした。

後編では、いよいよ順位発表と各チームの料理紹介もしますね。

親子市場見学・料理教室を開催します(※募集は終了しました)

水曜日, 9月 14th, 2016

当市場を見学し、市場内の調理室で学校給食で使用されている魚介類と青果物を使っての料理教室を開催します。
現在、参加される親子を募集しております。
詳細は公益財団法人札幌市学校給食会のホームページをご確認ください。

1 日時 平成28年10月15日土曜日 午前9時集合

2 場所 札幌市中央卸売市場管理センター

3 定員 18組36名

4 対象 札幌市内在住の小学生(4年生から6年生)とその保護者

5 応募方法

往復はがきに行事名、郵便番号、住所、電話番号、参加する保護者、児童の氏名、保護者、児童の年齢、性別、学校名、学年、駐車場の要・不要を記入して応募してください。

6 あて先

郵便番号060-0002 札幌市中央区北2条西2丁目15番地 STV北2条ビル6F

公益財団法人札幌市学校給食会

7 応募締切 平成28年9月30日金曜日必着(応募多数の場合は抽選になります)

写真は、昨年の料理教室の様子です。

平成27年の親子料理教室の様子

 

平成27年の親子料理教室の様子

 

絶対に負けられない戦いがここに!? 「2016小学生料理コンテスト」予選会①開催!!!

火曜日, 9月 6th, 2016

サッカー日本代表のワールドカップ予選が先日行われましたが、当市場においても、それに負けずとも劣らない熱い予選会が行われています。

そうです! 「小学生料理コンテスト」の予選会が開幕です!!!

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いよいよ始まりました。今年からテーマもあるのです。

このコンテストは「食育」をテーマに、こどもたちの食材を見る目を養い、友人たちと一緒に調理することで集団での協調性や自主性を育み、「食」への喜びや感謝の気持ちを持てるようにと開催されたもので、今年度で8回目になります。

9月3日(土)、10日(土)の2回に分けて予選会が行われ、予選会で成績上位のチームが9月24日(土)の決勝大会に進出します。

ちなみに1チームは小学生5名(5名以下でもOK)と保護者の方1名の計6名で構成されています。

なお、保護者の方は調理には参加できず、アドバイスだけです。

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青果物について熱く語っていただきました。

最初は、青果部運営協議会消費対策委員長の湯浅さんから始まりのごあいさつをいただきました。

何と湯浅さんは料理コンテストの発案者。最初は、市場拡大フェアの時に、この料理コンテストをせり場で行うという、とても壮大な計画があったようです。

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料理が上手なだけでは勝ち残れないのです。。。厳しい!

まずは写真の「お買い物シート」を作らなければいけません。

チームの食材費は決まっていて、料理に必要な食材を”売場”で購入して(実際には金額はかかりません)、金額を計算して作ります。

制限時間内に作れなかったり、金額が間違っていると減点ですよ。

皆さん、はりきって行きましょう!

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ここが売店です。品揃えもなかなかのものですよ。

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みんな「やす~~い」とおおはしゃぎ。

でも、保護者の方から、「物を持つ人と計算する人はきっちり分けるの!」と指摘が。。。さ、さすがです(汗)

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さあ、必要な食材がそろったら、調理室に戻って「お買い物シート」の作成です。

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みんな、学校の授業より真剣なのでは?

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さあ、もう終わったチームも出て来ました(写真左)。でも、スマートフォンを使って計算している今時の小学生チーム(写真右)は苦戦している模様。

保護者の方も「料理までたどりつけないかも。。。」と心配顔。

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おおっ、何とか時間内に終わったみたい。

でもね、後で見せてもらったら、金額の合計が間違っていたよ(泣)。ドンマイドンマイ。

ちなみに5チーム中、3チームがパーフェクトでした!

 

ここからはいよいよ調理に入ります! 参加チームもご紹介しますよ!!!

まずは、チーム「トルテーミルク」!

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写真左の彼は、とにかくピースサインが好きな「ピース王子」です。

三人のチームは珍しいのですが、保護者の方が「一人少ない分、チームワークだよ!」と言っていたのも納得。家に集まって練習もしたみたい。

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「お買い物シート」も料理も2番目以内に終わりました。強者ぞろいの3人です。

 

続いて、チーム「にじいろ☆いつめん」!

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「いつめん」とは、いつも一緒にいるメンバーとのこと。

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男の子と女の子、二人ずつのチーム構成ですが、男の子二人の包丁さばきは、まさに「料理男子」そのもの。

家でも練習してきたようです。

みんなに聞いたら、料理はバッチリ完成したようですよ。楽しみ!

 

チーム「ハッピー5」には、昨年のコンテストに出場した子どもたちもいました。

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昨年は「KMRAM」というチームで、4人とも出場していたはずです(間違えていたらゴメンなさい)。

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その時は残念ながら、予選突破ならず。

今回はリベンジのために、みんなで家に4回は集まって、練習したとのこと。

これは予選突破だけでは終わらないかもしれませんよ!

 

続いて、チーム「トーコー5 2016」。

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このチームのメニューはカレーとサラダ!とってもシンプルなのです。

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しかし、隠し味に野菜・果物がいっぱい入っています。後で紹介しますね。

みんなに話を聞いたら、「優勝できそうな感じ!」と自信ありげでしたよ。

個人的には、キティちゃんのエプロンがかわいくて目立ち過ぎです(笑)

 

先ほど「お買い物シート」でとっても苦労した、チーム「ミラクルチャレンジャーズ」です。

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男の子だけのチームなのですが、料理教室に行って、「3枚おろし」もできるようになったという子もいました。

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さらに、湯浅さんに「来年も出場してね」と言われると、「テレビ来るの?」という返答。大物感バリバリですね(笑)

料理はまさに「This is ”男の手料理”」的でして、この大会の台風の目になるかも?

 

さあ、料理が出来上がりましたら、審査員用に並べてもらいます。

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ここで料理の並べ方などで、山際審査委員長からアドバイスもありましたよ。

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では、”いただきます”からのお食事タイムです!

審査員さんはいよいよ料理の審査に入ります。

さて、例年はこの後に決勝大会進出チームの発表があるのですが、

今回は後日通知により結果連絡する予定です。

つきましては、みんなの記念写真と料理を最後に見ていただきますね。

 

最初は「トルテーミルク」です。

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今回の大会について聞いたところ、とても大変だったとのこと。そうですよね、3人だものね。

きゅうりもオムライス用とポテトサラダ用で薄さを切り分けるなど、手が込んでいました。

予選会①の中では、オムライス2品とオムレツ1品が出品されていたのですが、どれもレベルが高く、このチームのオムライスは特にケチャップライスが絶品でしたよ!

 

続いて、「にじいろ☆いつめん」です。

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料理の出来は”バッチリ”とのこと。

特に”にじいろビビンバ”が自信作で、温泉卵がとても合っていましたよ。

あと、審査員の間で話題になっていたのが、”サクサクあげバナナ”。

皆さん、今まで食べたことがない料理で、また、その食感の良さにビックリしました。

個人的には”かんこく風じゃがいもチーズチジミ”がお酒のつまみにかなりグッドです!

 

次は、「ハッピー5」です。

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みなさんに話を聞いてみると、とってもおいしくできたようですよ。

しかも、”まごわやさいサラダ”のドレッシングはオリーブ油、しょうゆ、塩煎りごま、しそなどを合わせたオリジナルとのこと。

私にはしょうゆくらいしかわからなかったよ(汗)

”にっこりオムライス”はかわいいし、おいしいし、”ロールキャベツ入りポトフ”は審査員の方々をうならせる味でした。

 

「トーコー5 2016」です。

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さて、先ほども話題にあがったカレールーですが、隠し味には何とバナナとトマト!

「えっ!バナナも入れるの!?」と私も絶句したほど。

でも、実際に食べてみると、牛乳のまろやかさも加わり、何とも優しいお味に。

審査員の方も「このカレーライス、おいしい!」と言うほどの出来栄えでした。

 

最後にご紹介するのが、「ミラクルチャレンジャーズ」。

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まず、”ジューシーぎょうざ”はニラがこれでもかと入った”男の手料理”です。

特に審査員の方々をうならしたのが、”あっさりコンソメスープ”!

ある審査員の方がおっしゃるには、「味わいが絶妙!」とのことでした。

うーん、こういう意外性もステキですね。

 

さあ、写真でしか伝えられませんでしたが、皆さんの作った料理はどうでしたでしょうか?

とてもレベルが高くありませんでしたか?

さて、決勝進出チームはまだわかりませんが、

どのチームが残っても、いい勝負をしてくれるに違いありません。

次は予選会のパート2です。

どうぞお楽しみに!!!

子ども食品Gメン&しろくま忍者現る!

水曜日, 8月 10th, 2016

7月28日、当市場にて、札幌市保健所による「子ども食品Gメン体験」が開催されました。

食品Gメン(食品衛生監視員)とは、飲食店やスーパー、食品工場などの立入検査や食品の抜き取り検査のほか、食中毒の検査を行ったりするなど、食の安全を守るために日々働いている人のことで、札幌市には約70名いるとのことです。

その仕事の体験をするために、夏休み中の小学生の親子10組20名が来場しました。

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白衣と長靴の姿になり、あっという間に子どもGメンに大変身!

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まずは、青果棟の売場を見学。
ちょうどメロンのせりが行われていました。

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続いて、資料室でせりの手形(買い手が指の形で希望価格を示す)のことや、市場で使われている車(通称:モートラ)などについて学びました。

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食品の温度を測るための、放射温度計の準備をして、いざ、水産棟の売場へ!
マグロについて説明を聞いた後・・・。

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マグロの解体を間近で見学!
豪快な包丁さばきに興奮しつつ、温度もしっかり測ります。

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マグロに続いて、カニも測定。
他にもたくさんの魚介類の温度を測っていました。

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水産の仲卸売場を通り、仲卸業者さんへの質問タイム。
朝起きる時間を聞いて、みんなびっくり。尊敬のまなざしが送られました!

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検査室に移動して、細菌検査です。
カニのむき身の中に、食中毒の原因となるような細菌がいるかどうかを検査するために、検体を培地に塗る作業を体験しました。

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次に、ATP測定器を使った汚れの測定です。
綿棒でこすって測定器に入れると、汚れが数値で表示されます。みんな、検査室内の汚れのありそうなところを探し回って、いろいろな結果を楽しんでいました。

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続いて、手の汚れをチェック。
手洗い前と後で、汚れの数値が大きく違うことに納得。また、手洗い後も汚れが残りやすい部分があることもわかりました。

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最後に、手洗いソングでおなじみに「しろくま忍者」による食の安全・安心クイズで今日のおさらいをし、ひとりひとりに食の安全・安心マスター修了証が授与されました。

参加したみんなは、夏休みの自由研究はもうバッチリですね!

JA紀州梅愛隊・和歌山県みなべ町うめ課の皆さんが「梅」の出前授業を行いました!

月曜日, 6月 27th, 2016

6月21日、JA紀州「梅愛隊」・和歌山県みなべ町「うめ課」のみなさんと、当市場仲卸業者の株式会社 北一藏重商店さんが、札幌市立石山南小学校の2年生を対象に、「梅」の出前授業を行いました。

梅の授業風景

まず、はじめに、和歌山の場所や梅の果実や花のクイズ、梅の効能について、梅愛隊の林弘子先生が、梅のことをたくさん教えてくれました。

梅の説明

元気いっぱいの2年生は、クイズに積極的に答え、その中でも、梅の花はほとんどの子たちがわかっていてびっくり!

梅は熱中症にも効果的なことなど、効能についてもしっかりお勉強しました。

次に、梅ジュースづくりの体験実習を行いました。

林先生が作り方を見せてくれたあと・・・、

梅ジュースの作り方

さっそく、ジュースづくりをスタート!

一人ずつ、ボトル、凍らせた梅、氷砂糖が配られ、ボトルの中に凍らせた梅と氷砂糖を交互に入れて完成。7日後にはジュースができます。

それまで、1日1回おいしくな~れとボトルをくるくる回すとよいそうです。

梅ジュースづくりの体験実習

さらに、梅加工品の試食もあり、なんと4種類も用意されました! 
梅加工品の試食
・梅シロップを水で割った梅ジュース

・梅シロップを牛乳で割った梅ヨーグルト

・とまとの果汁で漬けた「とまと梅」

・梅ジャム

初めて梅干しが食べられたという子や、甘くておいしい梅の加工品を気に入って食べる子もたくさんいました。すっぱいだけのイメージだった梅が加工の仕方によって、いろいろな味に変わることがわかったようです。

また、梅レシピなどの数種類の梅の資料が配られて、最後には、梅干しが1粒パックになったお土産も配られました。
 梅授業のしめくくり
産地の方が、直接来て教えてくれる出前授業。

五感を使って勉強できたことで、子どもたちの心と記憶に深く残るものになったようです。

北一藏重商店さんが「夕張メロン」の出前授業を行いました!

水曜日, 6月 22nd, 2016

過去最高値で、全国的にも話題になった「夕張メロン」初せりの興奮から3週間弱。

当市場仲卸業者の株式会社 北一藏重商店さんが、6月13日に夕張小学校で「夕張メロン」の出前授業を行いました。

この日、参加したのは1年生のみなさん。

校長先生が「夕張で一番有名な果物はなにかな~」という問いかけに、「夕張メロン!」と大きな声で答えが返ってきました。

夕張市長からは、「初せりで2玉300万円もする、とっても高価で貴重なメロンだよ」という説明があり、みんなびっくり!目をまん丸くして聞いていました。

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熱心に夕張市長のお話を聞く児童たち

藏重商店さんから、「札幌市中央卸売市場にも毎日、夕張メロンが届けられて、いつもパワーをもらっているお礼に」と、夕張メロンが贈呈されました。

1年生~6年生、そして教職員のみなさんに食べてもらえるよう、25玉が贈られました。

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贈呈式の様子

「こんなに美味しいメロンがとれる夕張を誇りに思って、自信にして、毎日お勉強や運動を頑張って、そして、将来も夕張を愛し続けてほしいと思います」とのメッセージがありました。

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藏重商店さんからのメッセージ

贈呈式の後も、1年生みんなで夕張メロンを触ったり、鼻を近づけて香りを確かめたりして、喜んでいました。

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この中に将来の生産者もいるのでしょうか!?

地元の夕張小学校でも、まだ夕張メロンを口にしていない子たちが半数以上はいるとのこと。贈呈したメロンは、6月15日と16日の2日間で、全校生徒に給食の時間でふるまわれたとのことです。

1年生のみなさんの元気で、のびのび明るく、キラキラした目が印象的でした!

5月5日は「かずの子の日」!~味覚の授業と料理教室開催しました!

土曜日, 4月 30th, 2016

4月30日土曜日、札幌は小雪がちらつくほどの寒さとなりました。

そんな中、毎年5月5日を「かずの子の日」と制定して迎える初めての日を前に、記念イベントが当市場で行われました。

初めに、かずの子の日制定の記者会見ということで、詰めかけた報道陣を前に、北海道水産物加工協同組合連合会の理事長、中陳 憲一(なかじん けんいち)さんから、かずの子の日制定の由来について説明がありました。

会見の様子

かずの子の日は、もともと子どもたちの健やかな成長を願う「こどもの日」に、子孫繁栄の縁起物である「かずの子」を食べることで、子どもの成長、出世、子孫繁栄を願い、「かずの子」を伝統的な食文化として継承していく日とするために制定されたのだそうです。

続いて、数の子の産地としても有名な、増毛町の出身、三國清三シェフの味覚の授業です。

この味覚の授業は、もともとはフランス、イタリアで行われていたのものを、2000年から日本でも始めたとのこと。

その対象を小学生に限っているのは、食べ物の味を感じ取る器官である「味蕾」の発達は8歳から12歳まで増加するということにあるそうです。

授業では「甘み」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」のそれぞれを単独で感じることで、脳に刺激を与え、五感が豊かになるとの説明がありました。

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そして、紙コップに入れた様々な食材の味を実際に感じ、「甘み」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」、のうち、どの味かを当ててみました。

最後は、出されたかずの子三種類から、海外産、北海道産、味付けを当てるというもの。

難しそうですが・・・。

数の子三種類

一番最初に手を挙げたお子さんが、一発で正解しましたよ!

授業を受けて、味覚が敏感になった成果ですね。

 

ちなみに、授業の会場にはこんなキャラクターが登場!

留萌観光協会からやってきた、「KAZUMO(カズモ)ちゃん」です。

背中に背負っているのは、子どもの「ワカコちゃん」だそうですよ。

とてもかわいらしいですよね。


kazumoちゃん

ワカコちゃん

続いて味覚の授業で磨かれた感性をそのままに、親子料理教室へと向かいます。

料理教室の会場では、調理の前にかずの子の基礎知識について説明がありました。

「かずの子をおせち料理に入れるのはなぜ?」というクイズもあり、ニシンの漁獲、かずの子の作り方を勉強しましたよ。

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料理教室は、お料理サロンうららか主宰の坂下美樹先生が進行します。(写真左が坂下先生です。)

坂下先生

本日のメニューは「かずの子の鯉のぼり生春巻き」、「かずの子と塩昆布の和風パスタ」、「かずの子ポテトサラダ&ポップオーバー」の3つです。

なお、ポップオーバーとは、フランスパンの生地に卵や牛乳等を加えてオーブンで焼いたもの。これにかずの子入りのポテトサラダを組み合わせたものです。

早速、調理開始です。

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そして、こちらが先生の作った完成品です!

見た目もとてもおいしそうです。

完成した料理

続いてお待ちかねの試食タイムです。

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あちこちから、「おいしいね」の声とともに、「かずの子とマヨネーズの相性が良い」、「パスタにかずの子のプチプチした食感が加わるとアクセントになる」なんて感想が聞かれました。

本日のレシピ:約600KB(お料理サロンうららか 主宰 坂下美樹先生提供)を掲載しましたので、ぜひ、作ってみてくださいね。

今年の5月5日には、かずの子を食べてみてはいかがでしょうか?

「市場のおすすめ!やさい・くだもの食育セミナー」開催!

火曜日, 3月 29th, 2016

当市場の青果部運営協議会が主催する「市場のおすすめ!野菜果物食育セミナー」が2月22日(月)と3月3日(木)に開催され、計148名が参加しました。

このセミナーは、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を摂取することの大切さを再認識し、野菜を多く摂取できるメニューをご紹介することで、野菜や果物を家庭での食生活に取り入れていただくことを目的として開催しています。

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写真一番左側の方が大澄先生です。

今回の講師は、野菜ソムリエ&ハーブインストラクターの大澄かほる先生です。

大澄先生は、体質改善のため取り入れた野菜やハーブについて学んだ後、ハーブサロン兼料理教室「HERB & COOKINGROOM KINA」を主宰。ハーブのインストラクターとして、講演などハーブの普及活動を行うほか、料理講師としても活動されているとのこと。

セミナーでは、「野菜の魅力」について講義していただきました。

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授業の内容は、野菜を繊維に平行、垂直に切るかによって野菜の香りの出方が違うことや、野菜の選び方などたくさん教えていただきました。

受講者のアンケートを拝見させていただくと、「優しく愛情を持って料理すると味が変わることがよく理解できた。」、「さまざまなヒントが散りばめられて、日々の料理に生かせそうです。」などの声が聞かれ、皆さんたいへん満足したご様子でした。

また、大澄先生のお話が面白く、楽しくセミナーを受講できたという声も多かったですよ。

さて、ミニ試食会のメニューは、「エリンギと温野菜サラダ」、「ブナピーと冬野菜の粕汁」、「茸ソース de クロックムッシュ」です。

3品のレシピもご覧ください。

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受講者からは、「ブナピーと冬野菜の粕汁」について、「酒粕は使ったことがなかったんですが、食べず嫌いだということがわかりました。」、「酒粕は好きではないのですが、試食で食べた粕汁はおいしかったです。」など、粕汁のおいしさに驚く方が多数いらっしゃいました。

また、全ての料理にきのこが使われていますが、「子どもがエリンギが苦手なのであまり食べてなかったのですが、クセがなく、おいしくいただきました。」、「子どもがきのこを苦手としていますが、チーズを乗せると食べてくれるかも!」など、きのこを苦手な子どもに対しての料理法のヒントを得た方もいたようですよ。

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来年も開催される予定の「市場のおすすめ!やさい・くだもの食育セミナー」!

野菜について、さらに詳しくなること間違いなし!!!

次回は皆さんもご応募してみてはいかがでしょうか?