カテゴリ: ‘食育関連情報’

5月5日は「かずの子の日」!~味覚の授業と料理教室開催しました!

土曜日, 4月 30th, 2016

4月30日土曜日、札幌は小雪がちらつくほどの寒さとなりました。

そんな中、毎年5月5日を「かずの子の日」と制定して迎える初めての日を前に、記念イベントが当市場で行われました。

初めに、かずの子の日制定の記者会見ということで、詰めかけた報道陣を前に、北海道水産物加工協同組合連合会の理事長、中陳 憲一(なかじん けんいち)さんから、かずの子の日制定の由来について説明がありました。

会見の様子

かずの子の日は、もともと子どもたちの健やかな成長を願う「こどもの日」に、子孫繁栄の縁起物である「かずの子」を食べることで、子どもの成長、出世、子孫繁栄を願い、「かずの子」を伝統的な食文化として継承していく日とするために制定されたのだそうです。

続いて、数の子の産地としても有名な、増毛町の出身、三國清三シェフの味覚の授業です。

この味覚の授業は、もともとはフランス、イタリアで行われていたのものを、2000年から日本でも始めたとのこと。

その対象を小学生に限っているのは、食べ物の味を感じ取る器官である「味蕾」の発達は8歳から12歳まで増加するということにあるそうです。

授業では「甘み」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」のそれぞれを単独で感じることで、脳に刺激を与え、五感が豊かになるとの説明がありました。

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そして、紙コップに入れた様々な食材の味を実際に感じ、「甘み」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「うま味」、のうち、どの味かを当ててみました。

最後は、出されたかずの子三種類から、海外産、北海道産、味付けを当てるというもの。

難しそうですが・・・。

数の子三種類

一番最初に手を挙げたお子さんが、一発で正解しましたよ!

授業を受けて、味覚が敏感になった成果ですね。

 

ちなみに、授業の会場にはこんなキャラクターが登場!

留萌観光協会からやってきた、「KAZUMO(カズモ)ちゃん」です。

背中に背負っているのは、子どもの「ワカコちゃん」だそうですよ。

とてもかわいらしいですよね。


kazumoちゃん

ワカコちゃん

続いて味覚の授業で磨かれた感性をそのままに、親子料理教室へと向かいます。

料理教室の会場では、調理の前にかずの子の基礎知識について説明がありました。

「かずの子をおせち料理に入れるのはなぜ?」というクイズもあり、ニシンの漁獲、かずの子の作り方を勉強しましたよ。

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料理教室は、お料理サロンうららか主宰の坂下美樹先生が進行します。(写真左が坂下先生です。)

坂下先生

本日のメニューは「かずの子の鯉のぼり生春巻き」、「かずの子と塩昆布の和風パスタ」、「かずの子ポテトサラダ&ポップオーバー」の3つです。

なお、ポップオーバーとは、フランスパンの生地に卵や牛乳等を加えてオーブンで焼いたもの。これにかずの子入りのポテトサラダを組み合わせたものです。

早速、調理開始です。

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そして、こちらが先生の作った完成品です!

見た目もとてもおいしそうです。

完成した料理

続いてお待ちかねの試食タイムです。

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あちこちから、「おいしいね」の声とともに、「かずの子とマヨネーズの相性が良い」、「パスタにかずの子のプチプチした食感が加わるとアクセントになる」なんて感想が聞かれました。

本日のレシピ:約600KB(お料理サロンうららか 主宰 坂下美樹先生提供)を掲載しましたので、ぜひ、作ってみてくださいね。

今年の5月5日には、かずの子を食べてみてはいかがでしょうか?

「市場のおすすめ!やさい・くだもの食育セミナー」開催!

火曜日, 3月 29th, 2016

当市場の青果部運営協議会が主催する「市場のおすすめ!野菜果物食育セミナー」が2月22日(月)と3月3日(木)に開催され、計148名が参加しました。

このセミナーは、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を摂取することの大切さを再認識し、野菜を多く摂取できるメニューをご紹介することで、野菜や果物を家庭での食生活に取り入れていただくことを目的として開催しています。

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写真一番左側の方が大澄先生です。

今回の講師は、野菜ソムリエ&ハーブインストラクターの大澄かほる先生です。

大澄先生は、体質改善のため取り入れた野菜やハーブについて学んだ後、ハーブサロン兼料理教室「HERB & COOKINGROOM KINA」を主宰。ハーブのインストラクターとして、講演などハーブの普及活動を行うほか、料理講師としても活動されているとのこと。

セミナーでは、「野菜の魅力」について講義していただきました。

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授業の内容は、野菜を繊維に平行、垂直に切るかによって野菜の香りの出方が違うことや、野菜の選び方などたくさん教えていただきました。

受講者のアンケートを拝見させていただくと、「優しく愛情を持って料理すると味が変わることがよく理解できた。」、「さまざまなヒントが散りばめられて、日々の料理に生かせそうです。」などの声が聞かれ、皆さんたいへん満足したご様子でした。

また、大澄先生のお話が面白く、楽しくセミナーを受講できたという声も多かったですよ。

さて、ミニ試食会のメニューは、「エリンギと温野菜サラダ」、「ブナピーと冬野菜の粕汁」、「茸ソース de クロックムッシュ」です。

3品のレシピもご覧ください。

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受講者からは、「ブナピーと冬野菜の粕汁」について、「酒粕は使ったことがなかったんですが、食べず嫌いだということがわかりました。」、「酒粕は好きではないのですが、試食で食べた粕汁はおいしかったです。」など、粕汁のおいしさに驚く方が多数いらっしゃいました。

また、全ての料理にきのこが使われていますが、「子どもがエリンギが苦手なのであまり食べてなかったのですが、クセがなく、おいしくいただきました。」、「子どもがきのこを苦手としていますが、チーズを乗せると食べてくれるかも!」など、きのこを苦手な子どもに対しての料理法のヒントを得た方もいたようですよ。

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来年も開催される予定の「市場のおすすめ!やさい・くだもの食育セミナー」!

野菜について、さらに詳しくなること間違いなし!!!

次回は皆さんもご応募してみてはいかがでしょうか?

「JA和歌山県農」の皆さんが「しもつ蔵出しみかんの出前授業」を行いました!

月曜日, 2月 15th, 2016

2月8日、JA和歌山県農(和歌山県農業協同組合連合会の略称です) 北海道事務所の樫山さんと上野さん、また、当市場仲卸業者の北一藏重商店さんが、札幌市立栄小学校の3、4年生を対象に和歌山県産「しもつ蔵出しみかん」の出前授業を行いました。

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いつもせり場でごあいさつしてくれるナイスガイな樫山さんです。

最初は、JA和歌山県農 樫山さんの「しもつ蔵出しみかん」についての授業です。

和歌山県は何と言っても、みかんの生産量は日本一!

そして、みかんと言えば、まず「有田みかん」という方も多いのではないでしょうか?

しかし、下津(しもつ)という地域も古くからみかんで栄えてきたのです。

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というのも、江戸時代に江戸でみかんが高騰した際に、紀伊国屋文左衛門が荒波の中を下津港から江戸へ出発し、そこで大儲けをしたというお話があるほど。

その頃から下津はみかんの大きな生産地だったようです。

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まさに紀伊国屋文左衛門さんが荒波を航海するさまを表しています。

次に「蔵出しみかん」の栽培方法、特色について、お話がありました。

12月に収穫されたみかんは、農家の方が畑の中に持っている土蔵の中で大切に貯蔵され、そこで酸味がほどよく抜けて、酸味はマイルドで濃厚な甘みのみかんに仕上がるということ。

普通のみかんよりも手間がかかって出荷されているのですね。

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先生もあまりに上手にむけて、ビックリなのです!!!

さて、ここで栄小学校の先生から、和歌山の農家の方のみかんの皮のむき方を教えてほしいとのリクエストがありました。

通称「和歌山むき」という秘技!皮をつけたまま4等分にできるというむき方なのです。

だから和歌山の農家の方は、作業用の手袋をしたままでもみかんを食べることができるのです。

コツは「潰れるかも!?」という恐怖に打ち勝つことです!(私見)

ちなみにこれは2014年12月に和歌山県農の樫尾さんが見せてくれたものです。 見事ですよね!?

私ももちろんこのむき方を習得して、巷では通ぶっていますよ(笑)

さあ、ここでゆるキャラというには、あまりにカワイイお客様の登場です。

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そうです、先ほどの下津のお話でも登場しました「紀伊国屋文左衛門」をお師匠様と慕っている、「紀伊国屋ぶんちゃん」の登場です!

会場には、悲鳴にも似た歓声が!

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ここで、ぶんちゃんのダンスタイム!

①~③・・・最近覚えたというアイドルグループAKB48の振り付けを披露。

④・・・そのあまりのカワイサに生徒さんも思わず抱きついちゃいました!!!

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僕も「ぶんちゃんシール」ほしい!!!

(上写真)・・・最後にぶんちゃんからのプレゼントです!

みかんも2個送られていますが、これはみかん2個で1日分のビタミンを摂取できるからですね。

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写真右下に写り込んだ白い物体は。。。気にしない、気にしない。

今日もとってもタメになる、そして楽しい出前授業でした!

栄小学校さんの歓迎ぶりを表す大きなアーチの前で記念撮影!!!

写真左から栄小学校の佐藤先生、和歌山県農の樫山さんと上野さん、そして、藏重商店の藏重さんと渡会さんです。

皆さん、本当にお疲れ様でした!!!

「市場のおすすめ!やさい・くだもの食育セミナー」参加者募集!!

月曜日, 1月 18th, 2016

札幌市中央卸売市場青果部運営協議会では、今年度も食育セミナーを開催いたします。

セミナーでは、野菜ソムリエ&ハーブインストラクターの大澄かほるさんが、野菜がさらにおいしく感じるレシピを提供し、野菜の魅力をたっぷりご紹介します。また、ミニ試食会も実施し、おみやげも配布する予定ですので、ぜひお申し込みください。

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こちらの画像をクリックすると、詳細をご確認できます。

【日時】
①2月22日(月) ②3月3日(木)
両日とも10:00~13:30(予定)
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。また、参加日の指定はできません。

【会場】
かでる2・7 札幌市中央区北2条西7丁目

【定員】
180名(各回90名ずつ)

【参加費】
無料

【申し込み方法】
必要事項<①郵便番号・住所、②お名前、③年齢、④電話番号、⑤申し込み人数>をご記入のうえ、ハガキかFAX、またはメールでお申し込みください。参加日は指定できません。
締め切りは2月2日(火)必着です。
ご当選された方には、2月15日(月)ごろにご招待ハガキをお送りします。

【送り先】
はがき:〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目朝日ビル4階
㈱朝日サービス「野菜 果物食育セミナー係」

FAX:011-231-1670

メール:event@asahi-sv.co.jp

【お問い合わせ先】
㈱朝日サービス ℡0120-30-1133

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写真は平成26年度のものです。

親子で魚の調理教室開催!

木曜日, 1月 7th, 2016

本日、当市場の調理実習室では、「親子で魚の調理教室」が開催されました。

これは、当市場とコープさっぽろ、北海道ぎょれんの共催で、夏休みに続いて行われたもので、魚をおろすという調理技術の継承を促すとともに、地元の魚の消費拡大に寄与しようという取組で行われているものです。

2014年には、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者等の優れた取り組みを表彰する、「フードアクション・ニッポン・アワード」の流通部門で優秀賞を受賞いたしました。

本日は親子10組22名が参加して、魚のおろし方を市場の魚のプロから伝授されました。

まずは講師のデモンストレーションから。

本日の講師は、鮮魚かなざわの金澤社長です。

初めは「真だら」をさばいていきます。

大きな「真だら」も講師の手にかかると、あっという間にバラバラに。タチもたっぷり入っていて、おいしそうですね。

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参加者が本日挑戦するのは「ヤナギノマイ」というお魚です。

「ヤナギノマイ」は棘が鋭く、刺さると腫れてしまうこともあるので、最初に棘をキッチンばさみで切り落とします。

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次に鱗を包丁で落とし、内臓を取ったら、三枚におろしていきます。

 

いよいよ参加されている皆さんがチャレンジです。

初めは各テーブルについている市場のプロから教えてもらいながら、おっかなびっくりのスタートです。

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だんだん慣れてくると、包丁を持つ姿も様になってきましたよ。

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切った魚は調理していきます。

だんだんおいしそうな匂いがあたりに漂ってきます。

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そして完成!

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今日のメニューはヤナギノマイの煮つけ、マダラとマダチのムニエル、マダラの味噌汁です。

おまちかねの試食タイムです。あちこちから「おいしい!」と声が上がってましたよ。

市場の新鮮なお魚を使って、自分で調理すればおいしいはずです!

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みなさん、お家でも、講師に教わったコツを忘れずに、魚をさばいておいしい料理を作ってくださいね!

 

 

 

「JA和歌山県農」の皆さんが「みかんの出前授業」を行いました! ミカピー降臨!!!

月曜日, 12月 7th, 2015

11月27日金曜日、JA和歌山県農(和歌山県農業協同組合連合会の略称です)北海道事務所の樫山さんと「ありだみかん大使」の竹村さん、また、当市場仲卸業者の株式会社 北一藏重商店さんが、札幌市立石山南小学校の4、5年生を対象に和歌山県産「みかん」の出前授業を行いました。

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最初に和歌山県農の樫山さんが有田みかんについて説明してくれました。

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・和歌山県はみかんの生産量全国№1!
・2個で1日分ののビタミンを摂取できる!
・最近ではイノシシやイノブタによる鳥獣被害も!

有田みかんはそのおいしさのあまり、イノシシにまで狙われてしまうんですね。。。

次に「ありだみかん大使」の竹村さんがおいしいみかんの見分け方を教えてくれました。

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・果皮の色が濃いオレンジ
・ヘタの切り口が小さいもの
・果皮のぶつぶつが密集しているもの
・果皮がでこぼこしているもの
・大玉よりも小さいほうが美味しい(中玉がおすすめ)

しかし、なんといっても・・・

有田みかん!!!

(スーパーなどでは産地表示を見て買ってね)

竹村さん、とってもわかりやすい説明ありがとうございます。

さあ、ここで特別ゲストの登場です。

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ジャーン! テレビコマーシャルでもおなじみ「ミカピー」の登場です!!!

カワイイ ♡♡♡

ここで「ミカピーの歌」を流すと、知っている子どもたちが大合唱を始めます!

有名アーティストが来たかのようで、感動してしまいます。

それでは聞いてください。ミカピーで、「ミカピーの歌」。どうぞ!

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クリックすると動画をご覧になれます。もちろんJA和歌山県農さんの許可は取っていますよ!

どうでしたか? 僕はもう「ミカピー」にメロメロです(笑)

ちなみにミカピーの誕生日は2000年の7月。でも、「永遠の少年やで(笑)!」とのこと。

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藏重商店さんからは、みかん、ミカピーキーホルダー、リーフレットが生徒さんにプレゼント。

学校にはみかんの苗木が2本贈呈されました。さすが太っ腹です!

最後はみんなで記念撮影です。

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生徒さん達も今日の授業は満足感たっぷりの様子。

樫山さん、竹村さん、藏重商店のお二方、そして、「ミカピー」♡

楽しくて、ためになる授業をありがとうございました!

市場から発信!やさい・くだもの学べる小学校料理教室!<後編>(篠路西小学校)

水曜日, 12月 2nd, 2015

11月16日(月)、17日(火)、19日(木)に当市場の青果部運営協議会主催「市場から発信!やさい・くだもの学べる小学校料理教室」が、札幌市立篠路西小学校で開催され、4年生の3クラス、計99名の生徒さんが参加しました。

今回は「後編」と題して、19日に行われた山際先生と谷村先生による講義の様子をお伝えします。(「前編」はこちらです。)

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今回は99名の生徒さんへの講義とあって、先生やスタッフの方々も若干緊張気味?

しかも、今日は授業参観日とあって、生徒さんの後ろからは親御さん達の熱い視線が・・・

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最初に、青果部運営協議会の消費対策委員長の堀崎さんからご挨拶がありました。

市場のおいしくて新鮮な野菜のことや、それを摂ることの必要性についてお話がありました。

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さあ、次は当市場のPR用のDVDを観賞しました。

マグロを解体する場面や、せり人によるせりの臨場感に生徒さん達も感心した様子!

そうなんです!!! せり人の熟練の技により、せりは円滑に進められていくのです!!!

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代わって、山際先生と谷村先生による野菜・果物の栄養についての授業です。

代表の生徒さんが1日に摂る野菜の量を皿の上に載せて、その重さを量りました。

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87g! うんうん、私もこれくらいかな?

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162g!!! いやあ、まさに健康優良児だね!

では、実際に必要な量はと言うと・・・。

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え~、350g!!! おみそれいたしました。

山際先生によると、茹でるなどして、野菜の体積を減らすと食べやすくなるとのこと。

生徒の皆さんは、栄養教諭の谷村先生がきちんと計算して給食の献立を作っているので、昼食分は間違いなく摂れているね!

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最後は今日の授業の復習クイズ。

山際先生からの講義から、「野菜や果物に多い、ビタミンの働きは?」という問題。

答えは「体の調子を整える」だけど・・・、皆さん全員正解!!! さすがだね!

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ということで、最後は堀崎委員長から「野菜・果物博士認定証」を授与されました。

今日の講義は親御さんと一緒に受けたから、効果は倍増だね!

家族みんなで食育を進めていこうね!!!

山際先生、谷村先生、どうもありがとうございました!

市場から発信!やさい・くだもの学べる小学校料理教室!<前編>(篠路西小学校)

土曜日, 11月 21st, 2015

11月16日(月)、17日(火)、19日(木)に当市場の青果部運営協議会主催「市場から発信!やさい・くだもの学べる小学校料理教室」が、札幌市立篠路西小学校で開催され、4年生の3クラス、計99名の生徒さんが参加しました。

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この料理教室は、「食育」をテーマに野菜・果物を食事に取り入れることの重要性や、同級生と一緒に調理することで集団での社会性と自主性を育み、「食」への喜びや感謝の気持ちを持てるようにと開催されているものです。

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さて、今日の料理教室の講師は、青果部運営協議会主催の料理教室などではすっかりおなじみの北海道食育コーディネーター山際睦子先生(写真右)と、その山際先生の教え子で、現在篠路西小学校で栄養教諭をされている谷村先生(写真左)にお願いしました。

今回は17日に行われた、1クラスの料理実習の様子をお伝えしますね。

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料理実習では、「小松菜ときのこの炒めサラダ」と「いちごとアセロラのゼリー」を作りました。こちらがレシピです。

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小松菜は葉っぱと茎に分けて切ります。
山際先生「なぜ葉っぱと茎に分けて切るんでしょう?」
生徒さん「固さが違うから」

そのとおり! よくわかったね!
一緒に煮ても、やわらかい葉っぱのほうが先に煮えちゃうもんね!

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きのこはきれいな布でこすって、軽い汚れなどを落とします。
最近のきのこは工場で生産されていることもあり、衛生面は問題なし。
したがって、水などできのこのうま味成分を流してしまわないように、布を使うそうです。

さあ、次は生徒の皆さんが実際に調理してみます!

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皆さん、お上手ですね。無事に出来上がったようです!

では、いただきます!!!

06「小松菜ときのこの炒めサラダ」では、マッシュルームが使われていたのですが、山際先生から皆さんへの「マッシュルームって知ってる?」という質問に、すぐさま「生で食べれる唯一のきのこ!!!」と答えた生徒さんがいました。

いやはや、料理の腕といい、その知識といい末恐ろしいお子さんばかりです。。。

ちなみに、きのこがキライな子が思い切って食べてみたら、「すごいおいしかった」と言っていました。

この料理教室での食材は市場で流通しているものだから、もちろん新鮮でおいしいのです!

でも、これをきっかけにきのこだけでなく、他の野菜にもトライしてもらえたらうれしいですね!!!

<後半>では、山際先生と谷村先生の「野菜・果物食育ミニセミナー」の様子をお届けします。

市場で学ぶ・作る・食べるやさい・くだもの料理教室 第9弾! 舟橋裕司先生

水曜日, 10月 21st, 2015

10月15日(木)、青果部運営協議会主催の第9回「やさい・くだもの料理教室」が開催されました。

なお、この料理教室は、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を、普段の食生活に取り入れていただくことを目的として開催されています。

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本日の講師は、パークホテル洋食副料理長 舟橋裕司先生です。

この料理教室では、すっかりおなじみの舟橋先生ですが、今回のテーマは「たくさんの野菜を食べやすく摂れるメニュー」とのこと。

今回の料理の技術的なことを学べば、他の料理にも使えるということですが、詳しくはレシピ(表面裏面)をご覧ください。

ちなみに、前回は、バターやニンニクを焼く時はフライパンを振ることで、その風味を存分に出しながら焼いたり、鍋でものを煮込むとフタにうま味が蒸気として付くので、これをムダにしないなどのコツを教えていただきましたよ。

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ちなみに、息子さんにニンニクをたくさん入れた特製スープを飲ませていたら、息子さんは3年くらい風邪をひくことがなかったという舟橋先生。

その息子さんは現在ラガーマンとのこと。これも先生の料理あっての賜物でしょうね?

今、日本では空前のラグビーブームですが、息子さんの影響で、先生はもう4年も前から息子さんの試合の応援に行っているとのこと。先生からすると、「手のひらを返したようなブーム」とおっしゃっていました。

ラグビーは他のスポーツと比べても攻守の切り替えが多く、中だるみが少ない本当に楽しいスポーツとのこと。僕もこのブームに乗ってしまった一人ですが、このブームがずっと続けばいいなと思います!

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左側が青果部運営協議会 消費対策委員の伊藤さんで、右側が同協議会の専任事務局員の田畑さんです。伊藤さんは当市場の仲卸業者「株式会社 伊藤法夫商店」の代表取締役でもあります。

さて、料理のご紹介。 レシピ(表面裏面)も参考にしてください。

 

「鶏もも肉のソテー 秋の茸のフリカッセ 栗のバターライス添え」

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「野菜のミネストローフスープスパゲティ」

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「野菜の取り合わせ バーニャカウダソースがけ」

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「秋のマチュドニア(フルーツポンチ)スムージーかけ」

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これらの料理を先生が勤務しているホテルで出したら、「〇千円ぐらいかな?」とのこと。

言葉にするだけで、舌を噛んでしまいそうな「バーニャカウダソース」!

これを自宅で作ったら、高級ホテルのディナーの雰囲気が出てくるに違いありません!!!

 

ここで、料理教室参加者に配られるおみやげをご紹介!

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(写真左側)…中身はレタスとバナナと札幌黄(JA札幌で出荷している昔ながらの玉ねぎ)です。受け取った方の8割は「わ~、豪華~!」と言わずにはいられない組み合わせです。

(写真右側)…「市場の活力」バナナです。当市場の卸売業者 丸果札幌青果株式会社を含む、全国の青果卸8社が「より多くの方々の健康に貢献したい」という思いから、産地での栽培から日本での流通までを考えて共同開発した、8社のプライベートブランドです。

特徴はというと。。。

①栽培期間を普通のバナナよりさらに2ヶ月間長い12ヶ月間にして、長く木に生らせておくことでデンプン含有量を増やし、より甘くしています。

②青い状態で輸入されたバナナは、各市場のバナナ加工場にて、通常4.5~5日間かけて色付け・熟成されていますが、その期間を2日長く設けています。低温で時間をかけて色付け・熟成させることで、食感と味のいいバナナに仕上ります。

そんなのもう知っているよ!という方も、そうでない方もぜひご賞味ください!

「市場の活力」バナナを扱っているコンビニエンスストアもあるようですよ。

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これをもちまして、今年度の料理教室は最後となりました。

今まで協力していただいた講師の方、スタッフの方、青果部運営協議会の方、皆さんお疲れ様でした!

市場で学ぶ・作る・食べるやさい・くだもの料理教室 第8弾! 小泉哲也先生

火曜日, 10月 13th, 2015

10月9日(金)、青果部運営協議会主催の第8回「やさい・くだもの料理教室」が開催されました。

なお、この料理教室は、生活習慣病の予防に効果的とされる野菜や果物を、普段の食生活に取り入れていただくことを目的として開催されています。

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左側の方が助手の菊池さんです。

本日の講師はグランドホテル総料理長 小泉哲也先生です。

小泉先生は市場の料理教室ではもう何度もお世話になっている方です。

「ラーメンサラダ」を考案した方としても有名な方ですよ!

本日は作るのは簡単だけど、とってもおいしいので覚えてほしいメニュー3品をご教授いただきました。

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写真左側・・・青果部運営協議会 専任事務局員の田畑さんが司会です。

写真右側・・・同じく青果部運営協議会 消費対策委員の大島さんから協議会を代表してお話をいただきました。

 

さて、料理のご紹介。 レシピ(表面裏面)も参考にしてください。

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「キャベツとパイナップルの簡単サラダ」です。

これは東京都日本橋にある有名なオムライス屋さん、「泰明軒」のサイドメニューとほぼ同じレシピで、パイナップルを加えたのは小泉流といったところでしょうか?

単なるキャベツの千切りではなく、キャベツに砂糖・酢・オリーブオイルを加えて、軽い重石をしています。

本当にこれだけでパクパク行けちゃうお味です。

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「玉ねぎのピクルス」です。

これはなかなか珍しいですが、次に出てくる料理「牛肉ときのこのハッシュ・ド・ブッフ」の福神漬け代わりになるとのこと。

お味は、私の人生の中で味わったことがないものでビックリ!

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そして、メインとなるのが「牛肉ときのこのハッシュ・ド・ブッフ」です。

先生によると、”ブッフ”という発音がホンモノらしいですよ!

レシピにある「にんじんバターライス」が添えられていて、その相性もバッチリ!

そして、デミグラスソースは手作りです。 そこがおいしさの秘密かも!?

試食したスタッフ全員が「オイシ~~」とトロけてしまいました。

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小泉先生の料理の技術はもちろんのこと、トーク技術も見習いたいくらいです。

本日は楽しくて、タメになる料理教室をありがとうございました!