Archive for 1月, 2012

世界最大のかんきつ類!晩白柚(ばんぺいゆ)

火曜日, 1月 31st, 2012

この時期の果物といえば、かんきつ系。

競り場で巨大な物体を発見!!

その名も「ばんぺいゆ」!!

直径は20センチほどあります。

熊本県八代市で2005年1月に収穫された、重さ4,858g・直径26cmの晩白柚(ばんぺいゆ)が、「かんきつ類ザボン区分で重量世界一」として、ギネス世界記録に認定されているそうです。

すごいですね!!

さて、このばんぺいゆ、どのようにして頂くかというと。

とても日持ちが良いようで、まずは玄関先に置いて「香り」を楽しみ。

そして皮が柔らかくなって熟した頃に、甘みと酸味のバランスのとれたさっぱりとした実を楽しむ。

そして、皮も晩白柚漬けにしていただく(黄色い皮の下にある白い部分を甘く煮付けたもの)。

こんな2度3度と楽しめる欲張りで大きなかんきつちゃんです。

お試しあれ!!

tanu。

報道機関の皆さまへ(「愛媛いよかん大使」が来場のお知らせ)

月曜日, 1月 30th, 2012

愛媛いよかん大使とJA全農えひめの皆さんが当市場に来場して、「愛媛いよかんキャンペーン」を行います。

「いよかん」は、愛媛県が全国生産の大部分を占めており、県を代表するかんきつ類の一つです。

名前も愛媛県の旧国名「伊予(いよ)」にちなんで、つけられております。

昨年の「愛媛いよかん大使」によるキャンペーンの様子

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成24年2月4日(土) 午前7時~ (時間が変更となる場合がございます)

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場 青果棟卸売場1階 

丸果札幌青果株式会社 果実卸売場(B-10)  札幌ホクレン青果株式会社 果実卸売場(B-12)

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。 また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。(通行規制を行っている場所より入場できます)

なお、一般の方のご入場はできませんのでご了承願います。

メキャベツ(芽キャベツ)

月曜日, 1月 30th, 2012

最高気温がマイナスの札幌です。

寒い日が続いております((((;゚Д゚))))。

競り場には本州から春キャベツ。

そして道南や、雪深い道北からは越冬キャベツが入荷しています。

雪の中から掘り出してドーンと入荷しています!!

もう食べられました?甘くておいしいですよね!!

他にもムラサキキャベツなど入荷していますが、小さいメキャベツも入荷していました。

どうやらメキャベツは、今が旬のようです。

昨年の「消費拡大フェアー」で展示された、メキャベツの本当の姿!?をご紹介します。

じゃじゃーん!

と、このように普通のキャベツとは違い、兄弟、姉妹がたっくさんです。

茎にそってビッシリと、1株で50~60個ほど収穫できるそうです。

身なりは小さいですが、ビタミンC が豊富で普通のキャベツの3倍もあるそうです。

食べ方は?

こんなのどうでしょう!!

芽キャベツとスペアリブのカレー

芽キャベツとスペアリブのカレー

エネルギー

717kcal

塩分

2.2g

野菜摂取量

170g

調理時間

80分

「レシピ大百科」はこちらから♪

アツアツで頂いてください。

でも市場ですからこれだね!!

ぶりのカレークリームシチュー

ぶりのカレークリームシチュー

エネルギー

565kcal

塩分

1.3g

野菜摂取量

79g

調理時間

25分

「レシピ大百科」はこちらから♪

寒ブリと一緒に、野菜たっぷりで。

今が食べごろキャベツファミリーをよろしく!!です。

tanu。

NHK札幌 「とれたて市場だより」に札幌中央青果協同組合の森口商店が出演

金曜日, 1月 27th, 2012

1月26日、NHK札幌 つながる@きたカフェ「とれたて市場だより」に森口商店の森口さんが出演しました。

リハーサル風景

厳しい寒さが続くこの日、紹介されたのは、「寒締めホウレン草(平取)」「キャベツ(和寒)」「いちご(福島)」「じゃがいも(帯広)」「長いも(十勝)」「いよかん(愛媛)」「せとか(和歌山)」「デコポン(熊本)」。「寒締めホウレン草」や「雪の下キャベツ」は、寒くなり、一層甘さが増し栄養価も高いそうです。

プロのおすすめコーナーでは、 旬の「かんきつ類」を紹介

「いよかん」(右上)は、外の皮、中の皮も薄くむきやすく食べやすい。

「せとか」(右下)は、外の皮が非常に薄く、とてもジューシーで甘みが強い。

「デコポン」(左下)は甘みと酸味が程よい。酸味が強かったら常温で一晩置くと酸味が抜けて、味もまろやかになるそうです。

ビタミンCがたっぷりで風邪予防にもなる旬の「かんきつ類」。皆さんも食べ比べてみてはいかがでしょう。

知内産ニラ「北の華」

金曜日, 1月 27th, 2012

今日は、北海道知内産のニラ「北の華」の紹介です。

知内町は、日本でも有数のニラの産地です。

「ハウスで栽培され順調に成育し、今年の出荷が始まりました。」と、知内町ニラ出荷組合の石本組合長をはじめ、生産者の皆さんが、卸売業者の丸果札幌青果(株)をごあいさつに訪れました。

訪問されたところを「パチリ」

「パワフルグリーンベルト」という品種だそうです。

元気が出そうな品種名ですね!!

ニラは疲労回復の働きをするビタミンB1を多く含み、からだを温める効果もあるそうです。

風邪予防に最適ですね~。

今の時期に出荷されるニラは、ハウスで加温(暖房有)されたものだそうですが、2月頃からは無加温(暖房無)のニラが出荷になるそうです。

北海道の中でも暖かい道南の気候を生かした栽培ですね!!

冬から春にかけて、加温、無加温で栽培されたニラを「前期ニラ」、夏から秋に収穫されるものを「後期ニラ」と、いうそうです。

無加温での栽培といっても、そこは北海道。ビニールハウスを何重にも重ねて暖かさを保っているそうです。

寒い中で時間をかけて、丹精込めてニラが出来上がるんですね!!

「他の特徴はありますか?」と、卸さんに尋ねたところ、ニラの根元に巻かれているテープを見せてくれました。

赤丸のところに生産者のお名前が印字されています

出荷されるニラは、すべて生産者の名前が入っており、「安全・安心」を消費者の皆さんに届けるための取り組みとして始めたそうです。

そしてビニールテープに印字されている番号を「しりうち野菜」という生産者のホームページにある右上の「生産者情報」に入力すると“顔の見える野菜”ということで、生産者の顔写真やコメントが表示されます!!(QRコードも印字されているので携帯からも見れます)

生産者一人ひとりの責任とプライドの表れですね!!

ところで??

tanu:「お勧めの食べ方はありますか?個人的なご意見で結構です!(笑)」

卸さん:「しゃぶしゃぶだね!!」

tanu:「へーぇ!!」

卸さん:「さっと湯がいて食べてごらん!!最高においしいよ!!」

tanu:「簡単ですね。」

卸さん:「ニラの本当の味を味わうなら、おひたしで食べてごらん。」

卸さん:「ニラ本来の味が分るよ~。」

tanu:「なるほど!!やってみます」

ということで・・・。

おひたしと、しゃぶしゃぶで頂いてみました!!

見た目は葉の幅が広く、茎も太め?

先の方は・・・

中ほどは・・・

 

根元の方は・・・

味は?

まずは、卸さんお勧めのニラ本来の味に迫ってみました!!

かつお節をパラットかけて、おしょうゆなしで・・・。

シャキシャキと歯ごたえがあり、そして後から・・・

「あま~い!!」

そして、メインのこちらは・・・。

もやしの海で、ささっと泳がせて!!

先日お伝えした、ちぢみ雪菜も一緒にいただきまーす!!

「うまーい!!」(*´∀`*)

ニラをこんなに真剣に味わったのは初めてですが、甘みがすごくあるのに驚きました!!(#^.^#)

栽培方法や、産地の特徴を知ってから食べてみると、一層おいしく頂けますね!!

他にも、お鍋や、ニラ玉などいろいろな料理で食べられます!

加温された「前期ニラ」、今だけ!!

tanu。

魚食普及料理講習会を開催しました

木曜日, 1月 26th, 2012

 1月26日、市場の調理実習室で(社)札幌消費者協会手稲区支部と水産協議会の共催で魚食普及のための料理講習会を開催しました。

 水産協議会は、市場の水産関連業者15団体で組織され、場内秩序の維持や魚食普及活動を行っています。

 講師は、「札幌ポトフの会」の長谷川あゆみ先生。「札幌ポトフの会」では、地産地消と安全な食生活を目的とした料理の研究をしているそうです。

 それでは、早速今日の調理講習会の様子を紹介しますね。

 参加者の皆さんは、多目的室に集合。

 まず、初めに、市場紹介のビデオを見た後、実際に市場の中を見学して周ります。

  皆さん、2階の見学者用通路から1階競り場を見学。この日は、残念ながらすでに競りは終了しており、備え付けのモニターでマグロの競りの映像を見ました。

 展示室では、北海道の生鮮食料品の情報や昔の漁具などが展示されており、皆さん興味深そうに見ていらっしゃいましたよ。

  見学の後は調理実習室へ移動し、お待ちかねの調理実習の開始です。

  右下写真は水産協議会で作成した「お魚屋さんガイドマップ」。対面で販売を行う鮮魚店舗が掲載されています。市場や各区役所に置いてありますので、ぜひ機会があればお手に取ってみて下さいね。

 

 実習メニューは「たらのアクアパッツァ」「ゆり根と鮭の夢ピリカ」「帆立と冬野菜のサラダ」です。 →レシピはこちら

 タラは天売産(北海道苫前郡羽幌町)。帆立は野付産(北海道野付郡別海町)。使用するお米は北海道米「ゆめぴりか」

です。その他の素材も北海道産にこだわったものです。

  「たらのアクアパッツァ」は、タラとアサリから出るだし汁だけで十分おいしいとのことです。

 皆さん、手慣れた感じで調理されています。

完成!

鬼は外!福は内!!

火曜日, 1月 24th, 2012

2月3日は節分ですね。

今日ご紹介するのは、「落花生」です。

北海道では落花生で豆まきをする所がほとんどだとか。

他にも、東北・北陸・南九州でも落花生を使うようですが、大豆よりも回収し易く、殻ごとまくため地面に落ちても食べられるから・・・のようです。

豆をまいた後、その豆を自分の年齢(数え年)より1つ多く食べると、体が丈夫になって風邪をひかず健康でいられる・・・という習わしがあるようですが・・・。(場所によっては年齢の数だけと言うところも・・・)

ところで、皆さんは落花生がどんなふうに実を付けるかご存知ですか?

この写真は去年行われた、「消費拡大フェアー」で展示されていたもので、青果部運営協議会のみなさんが子どもたちに見てもらおうと取り寄せた生きた教材です。

なんと土の中に実が!!

サヤを割って見ると中にはピーナッツ!!

初めて見た子どもさんは、「キョトン」(~_~;)。

落花生は花が咲き、自家受粉した後、サヤとなる子房柄(しぼうへい)が土に向かってどんどん伸びていき、土に刺さります。

やがて子房柄は土の中でサヤになり実が育つそうです。

なんとも不思議な植物です!!ね。

鬼役の方のご苦労をお察ししますが、一年の無病息災を願い「鬼は外!!福は内!!」っと盛大に豆まきをしてみてはいかがでしょう。

tanu。

沖縄産「タンカン」

月曜日, 1月 23rd, 2012

沖縄では、桜が咲いたとテレビ見ました!!

早いですね~。

北海道は、桜マスが捕れだしたんですけどね~。

そんなわけで、沖縄産「タンカン」のご紹介です。

「タンカン」は中国が原産地だそうで、主な産地は沖縄県、鹿児島県の屋久島、奄美大島で、タンゴール(ポンカンとネーブルオレンジの自然交配)の一種とされているそうです。

「ポンカン」はインド原産で・・・。

「ネーブルオレンジ」は・・・・・。  ・・・・とかんきつ系は交配が複雑でよくわかりません_(._.)_ 。

難しいことは、これくらいにします。

どんな感じかと言うと、大きさは普通のミカン(M玉ほど)で、形はまん丸に近いです。

触ると(みかんより)皮が硬く感じましたが、思いのほか、皮は薄く手でむくことが出来ました。

むいてみると普通のみかんっぽいですね。

色は、ちょっと黄色かも。(個人的な感想です。)

そしてお味は・・・。

果肉のつぶつぶ感があって、酸味、甘味はみかんと違う?!かなァ~。(個人的な感想です!!)

みずみずしくて酸味は少なく、甘味が強く、ネーブルオレンジの交配だけあって、オレンジの香りがしますね!!(個人的な感想ですよ・・・。)

ウーッ!!

味を伝えるのは難しいので、ぜひ、食べて見てください!!

 

tanu。

海の布袋様(ゴッコ)が入荷しています

土曜日, 1月 21st, 2012

まだまだ寒い日が続いていますが、この時季だからこそ出会えるお魚があります。

そんな中、市場の皆さんにお勧めと教えていただいたのが、北海道や東北では「ゴッコ」と呼ばれるこのお魚です。

正式名称は布袋魚(ホテイウオ)。写真は寿都産です

 

このホテイウオ。そう!七福神の布袋様のようにどこかかわいらしい顔と体形から、この名前がついたとか・・・・。

普段は、水深100メートルほどのところにいるのですが、産卵期の12月から4月にかけ浅瀬に来て産卵するのだそうです。

この時季、まさに旬のゴッコ。そうゴッコ汁として食べた方もいるのではないでしょうか。

でも、このお魚。なかなかのカメラ泣かせだと気づきました。

持ち上げると「ぷよぷよ」で、何とも言えないぬめりがあります。置くと「くた~と」なるんです。

被写体としては、う~ん。

何ともいえない愛きょうを・・・・

 

だんだん見慣れてくると小さな目がかわいくも思えてきました。見る者を魅了する不思議なものを持っているようです。

この吸盤で岩に張り付いているそうです

ますます不思議なお魚ですが、道南の地方ではゴッコ汁やゴッコ鍋として漁師さんやご家庭で身近に食されるのだそうです。

「皮と身がプルプルして柔らかく、肝もクセがなく旨みが出てとても美味だよ!」

「ぬめりを取るには、熱湯をかけるんだよ。」「身は煮立ちやすいから気をつけなよ。」などなど。

皆さんに声を掛けていただきました。

今日も冷え込みそうな夜、もう頂くしかないような・・・・・・・・・。

reoでした。

~旬の彩り~

金曜日, 1月 20th, 2012

厳しい寒さが続いている北海道ですが・・・。

競り場では、春の香りが・・・。

春といえば山菜の季節です。

でも、北海道ではまだまだ先のこと。

寒い北海道に居ながらも、ちょっと春の香りを味わってみませんか?

と言うと、栽培ウドのご紹介です。

こちらは秋田で栽培されたウドです。

天然物は緑が鮮やかですが、こちらは秋田美人のような色白です。

この色の差は、ちょうど「グリーンアスパラ」と、「ホワイトアスパラ」の違いに似ているようです。

ウドは春から秋にかけ、畑で育てた株を掘り上げて、11月頃からビニールハウス内で栽培。そして、1月から出荷が始まり、5月まで出荷されるそうです。

お味の方は後ほど・・・。

そしてもう一つ

こちらは北海道産のネギです。

えええっ!!(;゚Д゚)!  と驚かれている方いませんか??

あるんですよ北海道でも!!

ご紹介するのは比布産のネギです。

~旬の彩り~、素敵なネーミングですね。ネギは脇役での出番が多いですが、なくてはならない食材です。

このネギの特徴は、5月に一度畑に植えられたものを、12月に堀り上げてハウスに伏せこみ新芽を収穫するといったように、手間をかけて作られています。越冬キャベツと同様に冬の寒さがあってこそ、甘くて柔らかいネギに育つそうなんです!!

出荷は、1月から始まり3月下旬まで!!

期間が限られますので、お早めに!!

ということで、早速いただいてみます。

まずは、ウドから!

ウドは酢味噌が定番ですが、パッケージの後ろに、「野菜スティックのように食べられます」と書いてあったので、

皮をむいて、食べやすい大きさに。

そして、味噌とマヨでスペシャルソースを添えれば!!

「ウドスティックのスペシャルソース添え」の出来上がり!!簡単すぎます。

お味はというと、天然物特有の苦味は少なめで、サクサクとした食感と爽やかな香りがお口いっぱいに広がります!!

ウドが苦手な方も、これならいけるかも!?知れませんよ!

そして定番の天ぷら

ウドの先のほうは春を感じさせる緑色です。

ついでにヘルシーな鳥のささみも追加して・・・

さらに

ネギもブツブツと切って、エイっ!!

ジュワーッという感じで天ぷらにしてみました。

いつの間にか、ささみにセンターを取られていますが、今日の主役はウドとネギです。

ネギの先の方は薬味にも使いました。

厳しい寒さで育ったネギのご苦労をネギらって、あったかーいつゆに入れて温めてあげました。(久しぶりのアップでダジャレも冴えています!!)

のぼせないうちに食べてみます。

甘味がとっても強くてビックリ!!です。

ネギの辛みがほとんどない感じ!子供でも食べられるでしょう!!

定番のウドの天ぷらも言うことなしでした。

ウドは道内産もあり、これから入荷してきます。

そのほかにも、「ヒトビロ(行者にんにく)」、「タラの芽」、「ふきのとう」などの栽培ものも入荷してきていますので、またご紹介します。

外は雪、食卓は春、そんな楽しみ方ができるのは今だけですよ~!ぜひ!!

tanuでした。