Archive for 11月, 2014

「有田みかんキャンペーン隊」が来場しました!

土曜日, 11月 29th, 2014

11月29日土曜日、「JAありだ」をはじめとする関係者の皆さんと「有田みかん大使」が来場し、「有田みかん」のPRを行いました。

有田みかんは、果樹王国和歌山県を代表するブランドみかんです。
JAありだの方にお話をうかがったところ、今年も色が良く、糖度は11.3度と甘みも十分で、品質も上々とのこと。
また有田みかんの選果場の名称に「AQ」とついているのは、「ARIDA QUALITY」の略で、「A級」の優れた品質と「永久」に受け継がれるみかんづくりの伝統と精神を表現したのだそうです。

有田みかんの箱

収穫する時期によって「極早生(ごくわせ)」、「早生(わせ)」、「中生(なかて)」、「晩生(おくて)」に分けられ、本日入荷したのは「早生(わせ)」です。
あと10日ほどで、「中生(なかて)」に変わっていくのだそうです。
鮮やかな色で、とてもおいしそうですね。

有田みかん(早生)
試食が用意されると、皆さん、どんどんと手を伸ばしていき、みかんの爽やかな香りが広がりました。

試食の様子

そして、有田みかん大使も登場し、笑顔で有田みかんのおいしさをPRしていましたよ。
有田みかん大使は2013年より任命を始めたもので、今年が二代目なのだそうです。

有田みかん大使

JAありだAQ丸南選果場生産部長の浅井さんと、有田みかん大使の坂本さんが、それぞれせり台に立ち、有田みかんのPRをされました。
挨拶の様子(動画:約6MB)

挨拶の様子

そして、「有田みかん」の箱やポスターなどに登場している、このかわいらしいキャラクターは、「ミカピー」というのだそうです。
みかぴーは、JAありだの広報担当で、得意なことはみんなを「健康で元気にすること」と「笑顔にすること」、天敵は「カビ」なんだとか。
ちょっとリアルでおもしろいですね。

ミカピー

これから年末に向けて、寒くなると暖かいコタツに「みかん」の組み合わせは最高ですよね。
甘ーい「有田みかん」、ぜひご賞味ください!

 

報道機関の皆さまへ(「有田みかんキャンペーン隊」来場日時のお知らせ)

水曜日, 11月 26th, 2014

「JAありだ」をはじめとする和歌山県内のJA関係者の皆さんと、有田みかん大使が「有田みかんキャンペーン隊」として当市場に来場し、「有田みかん」のPRを行います。

「有田みかん」は、日本屈指のみかん生産地である和歌山県で生産されているもので、地域団体商標制度の第一弾として登録されている紀州和歌山を代表するブランドみかんです。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成26年11月29日土曜日 午前7時30分から

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場 青果棟1階
(丸果札幌青果㈱ 果実部卸売場 B-10付近)

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。
また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。通行規制を行っている場所から入場できます。
なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。

昨年の様子

昨年の様子

写真は昨年のものです。

市場見学と料理講習を開催しました

火曜日, 11月 25th, 2014

11月21日、魚食普及委員会と当市場売買参加者の生活協同組合コープさっぽろが連携し、市場見学と料理講習を開催しました。

市場のしくみを説明後に市場水産棟を見学していただきました。

この日の午前の回には、16名の方が参加し市場に勤めて50年以上のベテラン説明員に水産・青果のせりの様子や仕組みについて説明を受けました。

次に料理講習に移ります。道央水産物商業協同組合、金澤専務理事に講師をお願いし、秋サケ、ホッケ、真ガレイを使用し三枚おろしを習得していただきます。

吊り下げられたミラー越しに調理台に見慣れたスプーンが…。魚の骨が指に刺さるとかなり痛いそうで、スプーンを使うと簡単に血合いが取り除けて便利です。また、鍋料理に使用する時は、湯通し(魚の色が少し変わるくらいの温度)で生臭さを消すことを忘れずにとのこと。

秋サケの三枚おろし中です。金澤講師、見切れてすみません。(秋サケが見事なもので…)

魚の調理につきものなのが鱗(ウロコ)取りですね。魚が、まな板から消えない(移動しない)ように頭を左に置き、エラ付近を親指で抑えます。少しだけ魚の頭を起こした状態で、包丁・金たわし等を尾から頭に向けて軽く動かすだけで鱗が取れるそうです。金たわしを使用すると、金属の屑が魚に付いている場合もあるので注意が必要です。

ホッケの大名おろし中です。

余談ですが、こちらの金澤講師は、魚食普及を目的とした魚介類の解体ショーを保育園で開催した際に、1本丸ごとのサケを半身におろし、片貝を外した生きたホタテ、ホッキ、ツブを上からラップをかけて園児に触れさせると「目だー!」、「口だー!」、「動いてるー!」と大いに盛り上がったそうです。そして、おろした魚介類は翌日の給食に使用したそうです。また、骨付きの魚を食べさせながら口から小骨等(異物)を出すことは成長過程で必要なこととおっしゃる園長先生もいらっしゃるそうで、魚食普及と食育を兼ねた有意義な活動となっているようです。

いよいよ、皆さんの調理開始です。各テーブルにベテランスタッフがおりますからご安心ください。スタッフの皆さんの説明も丁寧で、調理が進むにつれ身おろしが上達しております。

またまた余談ですが、今回の食材に使用しているサケって、白身魚だって知っていました?海を回遊しているオキアミ等(エビに似たプランクトン)を食べることで、アスタキサンチンという物質をサケが取り込み赤身に変わるそうです。秋には、オホーツク海、太平洋沖で栄養を十分に蓄えたオキアミが回遊しているそうで、北海道のサケは脂がのって旨いわけです。(取材中に金澤講師と目が合い、ラッキーなことにあら汁をいただきました。写真を撮り忘れてしまうほど、箸が止まりませんでした!体は、ポカポカ!)

もうすぐ完成です。ホッケの子を煮付けている方もおります。

そして、完成品がこちら。秋サケのムニエル、ホッケの煮付け、カレイも煮付けた方がおりました。そして、秋サケのあら汁。すべて掲載できず、すみません。

お待ちかねの、お食事タイムです。

参加された皆さん、お疲れ様でした。ご家庭でも、大いに腕を振るってください!(ち)

「魚介類と野菜の「鍋料理」販売促進キャンペーン」を開催しました!

金曜日, 11月 21st, 2014

11月21日金曜日、当市場水産棟において魚介類と野菜の「鍋料理」食材販売促進キャンペーンが開催されました。

当市場の水産協議会魚食普及委員会が主催、青果部運営協議会の後援により、水産物部と青果部が連携して実施されました。
これから旬を迎える魚介類と市場に入荷している北海道産の野菜を使った、市場の目利きが提案する「鍋料理」を実際に試食していただくというものです。
旬の食材が展示され、鍋料理のレシピも配られました。

せり場には大型ディスプレイも登場し、鍋シーズンの到来を告げていましたよ。

大型ディスプレイ

本日試食で提供されたのは4種類。
鍋料理のレシピも提供していただきましたので掲載いたします。

試食4種類

1 たら鍋(写真左上 たら鍋のレシピ:約1.8MB

新たな「たら鍋」の提案ということで、こちらは当市場の道央水産物商業協同組合が開催した海鮮スープ鍋コンテストの最優秀賞に輝いたレシピのスープを使って作ったものなのだそうです。
本日提供された試食には、「たち」が入っておりました。「たち」が好きな方にはたまらないですね。

なお、期間限定で、道央水産物商業協同組合の加盟店で、鮭、タラを購入された方にこの鍋スープをプレゼントするキャンペーンを行っています。
数量が限られているので、ご興味のある方はお早めにどうぞ。

2 かじか鍋(写真右上 かじか鍋のレシピ:約0.7MB

先日、当ホームページにおいても旬の北海道産かじかを紹介いたしました。
「鍋こわし」の異名をとるほどの濃厚なだしが特徴です。
今回は味噌をベースとした味付けとなりました。

3 きんき鍋(写真左下 きんき鍋のレシピ:約0.7MB

きんきといえば高級魚のイメージですが、鍋料理にしてもおいしいということで提案されました。
きんきの繊細な味を生かすため、シンプルに昆布でとっただしに塩と酒で味付したものです。
試食が一番最初になくなるほど、人気の鍋でしたよ。

4 青ぞい鍋(写真右下 青ぞい鍋のレシピ:約0.6MB

青ぞいは煮つけで食べるイメージがあるかもしれませんが、鍋料理にすると、上品なだしが出ます。
こちらはしょうゆベースの味付けです。
水菜は最後に入れて、食感を残すのがポイントです。

今回試食で提供された、鍋料理に欠かせない野菜を紹介します。

鍋に欠かせない野菜

日高産の水菜、長沼産の白菜、和寒産のキャベツ、江別産のしいたけ、函館産の長ネギです。
白菜、キャベツは寒さの増すこの季節に、ぐっと甘みが強くなるのだそうですよ。

そして鍋にぴったりの、これから旬を迎える北海道産の魚介類(はたはた、すり身、かき、青ぞい、かじか、きんき、たら)と鍋スープが会場に並べられました。
鍋スープもこれだけ並ぶと、種類の多さに驚きますね。

鍋にぴったりの魚介類

試食にはたくさんの関係者が集まってくれました。
報道機関の方も取材に駆けつけてくれましたよ。

イベントの様子
「やっぱりきんきが最高にうまいね。」「鍋は味噌味に限るね。」「青ゾイの鍋は初めて食べたけど、ダシが上品だね。」という声があちこちから聞こえてきて、会話が進みます。

試食の様子

鍋の残りがあとわずかとなって、キャンペーンが終わる頃、最後のシメが登場しました!

シメのラーメン

青ゾイ鍋のスープで作ったラーメンです。
麺の量が少なかったので、たくさん提供できませんでしたが、そのタイミングに居合わせて食べることができた方はラッキーでしたね!
魚介のうまみがぎゅっと凝縮されただしに、ラーメンも合うようですよ。
そして試食はあっという間に完売しました。

これから冷え込みが厳しくなる季節にぴったりの鍋料理。
今晩のメニューに、ぜひ!

 

旬の北海道産カキ

金曜日, 11月 21st, 2014

今日ご紹介するのは、r のつく11月(November)を迎え、今が旬のカキです。

こちらは、北海道サロマ湖産です

よく、カキは、「r のつかない月には食べるな」と耳にしますが、これは、ヨーロッパで食用になるカキは、5月から8月までの間は産卵期で身が痩せていること、また、気温が高いために腐りやすいことが、その理由。

漢字では牡蠣と書き、牡という字が含まれます。その昔、カキには雄しかいないと考えられていたようですが、実際には、周囲の環境によって、雄・雌どちらか一方になります。栄養状態がよいと、雌として機能するんだとか。

当市場では、こんなカンカン(缶缶)に入った殻付きのカキも扱っています。「このまま直接火にかけて、蒸して食べると最高だよ。」とは、卸売業者さん。

缶のふたには、美味しく食べるための蒸し方が書いてありました。出来上がったものを想像しただけで、よだれが出てきそうになります。

また、当市場では、鮮度が売りの生食用カキも扱っています。

こちらは、北海道仙鳳趾(厚岸湾)産です

生で食べる時は、酢、酢醤油、ぽん酢などをかけて、また、加熱する場合は、寄せ鍋や炊き込みご飯、洋風では、フライ、グラタンなど、いろいろな食べ方ができるカキ。

今年の冬は、この中からいくつの食べ方ができるか、ぜひ試してみてください。

報道機関の皆さまへ(「魚介類と野菜の「鍋料理」販売促進キャンペーン」を開催します)

火曜日, 11月 18th, 2014

本格的な冬到来を目前に控え、体を芯から温めてくれる「鍋料理」が恋しくなる季節となりました。

そこで、当市場において、「鍋料理」食材の販売促進キャンペーンを行います。
当日は、市場の目利きが提案する、これから旬を迎える魚介類と新鮮な野菜をふんだんに使った「鍋料理」の試食をしていただき、そのレシピを配布します。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成26年11月21日金曜日 午前6時00分から

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場水産棟卸売場1階
(曲〆髙橋水産株式会社近海売場)

キャンペーン内容:鍋料理の材料となる旬の魚介類(たら、かじか、そい、きんき等)及び新鮮な野菜(白菜、長ねぎ、しいたけ、水菜、キャベツ等)の販売促進に向けたPRを目的とし、市場の目利きが提案する鍋料理を仲卸業者、小売業者及び取材を希望される報道関係者の皆様に試食していただくとともに、レシピを配布します。

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。
また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。通行規制を行っている場所から入場できます。
なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。

鍋料理の画像

鍋料理の画像

写真は、イメージです。

「北海道きのこ品評会」が開催されました!

月曜日, 11月 17th, 2014
さて、どのしいたけが最優秀賞でしょうか?

当市場にて、11月11日(火)に第11回「北海道きのこ品評会」が北海道きのこ生産・消費振興会主催で開催されました。

(なお、11月11日は「もやしの日」だそうです。)

卸売業者さんに聞いて驚いたのが、北海道はきのこの生産量が全国で4番目で、しいたけはなんと2番目。

品評会の趣旨としては、きのこを栽培する技術力を競い合うことで、きのこの品質をさらに向上させ、販売促進にもつなげていくことだそうです。

品評会では、「原木生しいたけ」、「菌床生しいたけ」、「その他きのこ」の3部門でそれぞれ審査員が評点をつけて、その順位をつけていきます。

ちなみに上の写真は「菌床生しいたけ」で出品数は約70セット。最優秀賞は真ん中のしいたけで、生産者の方は2連覇ということ!

審査員さん「とにかく数が多くて大変でした(汗)」

最優秀賞をとったきのこは、翌日、「チカホ」(地下歩行空間)で各生産者の受賞式が行われた後、販売を行うことになっています。

さらに問題!4つのうち、どのきのこが最優秀賞でしょう?

こちらは「その他きのこ」部門のきのこです。上の写真は左から「なめこ」、「えのきたけ」、下の写真は「まいたけ」です。

ちなみに最優秀賞のきのこは左上の写真のなめことなりました。きのこって難しいですね。。。

さて、まいたけが生えている白い立方体ですが、おがくずに菌糸を混ぜ合わせて作ったものです。

菌糸がおがくずの栄養素を摂取しながら成長していき、写真のような立派なまいたけに成長するのです。

おがくずも木材の加工の過程で発生したものではなく、広葉樹の「かば」という木から、まいたけの栽培のためだけに作るということです。

PR用として参考出品されていたものも何点かご紹介しますね。

「王様しいたけ」! かさの直径がボールペンの長さとほぼ同じという。。。
左が「エリンギ」、右が「キクラゲ」です。

ちなみに、報道機関の方も来ていましたが、お話を聞いていると「きのこブーム」という耳慣れないフレーズが。

卸売業者さんに聞いてみると、「「きのこブーム」 と言えるかはわかりませんが、テレビ番組でマッシュルームのアヒージョ(にんにくとオリーブオイルで煮込む料理)が紹介されてから、9、10月のマッシュルームの売り上げが前年度と比べて1.5倍になりました!現在品薄で困っています。」とのことでした。

昔懐かしいきのこのキャラクターのゲームが、最近コマーシャルで放映されていましたが、いろいろな分野できのこ活躍中ですね!

品評会は何と5時間近くかかりました。関係者の皆さんお疲れ様です。

天然もののきのこの出荷はほぼ終わりましたが、養殖もののきのこも堪能してみてはいかがでしょうか?

生産者の方々の努力の結晶が、その味には込められているはずです。

市場で「交通安全総決起大会」を開催しました!

金曜日, 11月 14th, 2014

11月14日金曜日、当市場センターヤードで交通安全総決起大会が開催されました。

これは、11月11日から20日までの期間、「冬の全国交通安全運動」が実施されていることに伴い、多くの車両が往来する市場内の交通事故の防止と撲滅、交通安全の実践と市場で働く皆さんの意識向上を図るために行われたものです。

大会の様子

北海道札幌方面西警察署の住吉署長にお越しいただき、交通安全の徹底と事故防止への協力についてご挨拶をいただきました。

住吉署長ご挨拶

当市場の運動重点項目として、「こどもと高齢者の交通事故防止」、「スピードダウンと凍結路面のスリップ事故防止」、「すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、「飲酒運転の根絶」、「デイライトの推進(市場内走行時はライト点灯)」を盛り込んだ交通安全宣言がなされました。

交通安全宣言

 

旬の北海道産カジカ

金曜日, 11月 14th, 2014

今日ご紹介するのは、この季節、毎日のように入荷しているカジカ(漢字で鰍と書きます)です。

いつもは、お腹を上にして箱詰めされて入荷してますが、卸売業者さんにお願いしてひっくり返してもらいました。こんな感じで泳いでるところを、皆さんの食卓にお邪魔したくて市場に参りました。全体的なフォルムはこんな感じです。

そして、いつもの定位置(お腹が上向き)。礼文産です。

こちらは、苫前産です。旬の時期なだけあって写真に収まりきれないくらい奥まで並んでいます。
こちらは、根室産です。
そして、こちらが稚内産です。
さてと、正面から見ると・・・とぼけた顔ですね。あれっ、こっち見てる?大きな口を見ても分かるとおり、食欲旺盛な魚です。なかなか、憎めない顔をしてます。
あまりにもカジカをじろじろ見ていたもので小売業者さんが、「カジカの雄、雌が分かるかい?」と質問されました。(無理・・・汗)お腹から卵がはみ出していれば、分かるのですが聞くところによると、顎の裏側が黄色っぽくなっているのが雄だそうです。さっそく復習です。たぶん、下の写真の手前2尾が雌で、奥の黄色っぽいのが雄と思われます。(自信50%)

ご覧のとおり、北海道全域で水揚げされます。沖合の海底付近に生息していますが、12月から2月にかけて産卵のため沿岸域(浅場)に移動して来るそうです。

カジカ汁なのに「鍋こわし」といわれるほど旨いだしが出て、これからの季節にピッタリな食材です。スーパーでは、ぶつ切りでパック売り出されていますが、タップリと旨いだしの出る頭部分と骨を何とか手に入れたいものです。また、価格も比較的安く手に入り、ぶつ切りにした身、アラ(皮・肝・胃袋)等、ほとんど捨てるところがないそうです。(エコだなぁ~)

大切なのは、湯通しして臭みを消すこと。忘れずにアクを取ること。このひと手間を怠って、臭みがトラウマになって食わず嫌いになってしまったらもったいないですよ。

また、味噌と一緒にオレンジ色の肝を潰して汁に溶かすと濃厚なコクが出て、旨さの極みです。(ひと手間かかりますが、たぶん、ここがポイント!)北海道産の野菜もふんだんに入れるとボリュームもあって、他のおかずがいらないくらいです。栄養が豊富で消化に良く、食べ過ぎてしまうところが玉にきずかなっ!他にもレシピがありますが、私・・・鍋派です。

体が温まり、暖房を2℃下げても大丈夫くらいですよ。(エコだなぁ~)もともとは漁師料理ですから調理は豪快に、皆さんもお試しあれ。くれぐれも、鍋を壊さないように・・・(ち)

青森県大間町より巨大クロマグロ入荷しました!

金曜日, 11月 14th, 2014

札幌では、昨日から降り出した雪が積もっており、本日11月14日金曜日の当市場水産棟せり場気温は午前6時30分で7.5℃と、一段と冷え込みました。
そんな寒い朝、マグロ売場に、一際大きなクロマグロの入荷がありました。

大間産クロマグロ

重さはなんと、344㎏!
青森県大間町から入荷した「クロマグロ」です。

ラベル

大間産のクロマグロは評価が高く、脂の乗りの良さと赤身の深い味わいが特徴で、築地市場の初せりで毎年のように高値を付けることでも有名です。
卸売業者さんにお話をうかがったところ、100㎏前後のものは入荷するが、300㎏以上のものは、なかなかお目にかかれないとのこと。

巨大な大間産マグロが入荷することを聞きつけた報道機関の方も、朝早くから熱の入った取材をされていました。

取材の様子

関係者の見守る中、注目のせりの結果は・・・。

せりの様子

なんと、1キロあたり1万円以上の高値がつきました。

せりの後には、早速、大きなマグロが手早く解体されました。

解体の様子

最も重要な脂の乗り、身の状態とも、とても良いとのこと。
寒い冬の訪れを感じる今日のせり場に、大間産のクロマグロが、熱い話題を提供してくれました。