Archive for 1月, 2015

旬の北海道産ホッキ

金曜日, 1月 30th, 2015

今日ご紹介するのは、春の産卵期を前に今が旬のホッキです。

こちらは、北海道苫小牧産です

当市場では数多くの生鮮魚介類を扱っていますが、その中でもホッキを含めた貝類は鮮度が大切です。この時期、道内で水揚げされたホッキは、市場に到着するなり速やかに売場に並べられ、小売店に向けて次々と販売されていきます。

こちらは、北海道厚岸産のむき身です

ホッキは成長が遅く、殻の長さが7~8㎝になるのに5~10年、10㎝になるのには20年もかかると言われています。皆さんが店頭で見かけるホッキは、海でじっくり育ったものということになりますね。

当市場の卸売業者さんが商品開発した寿司ネタに北海道産のホッキもあります

ホッキは、程良い甘みと心地よい歯ごたえが魅力です。刺身や、さっと湯掻いて寿司ネタ、酢味噌和え、炊き込みご飯やカレーの具にして食べます。バター焼きもおいしいですね。

その昔と違ってやや値段が張りますが、活きのよい北海道産ホッキは期待を裏切らない味です。ぜひ、ご家庭で味わってみてください。

佐賀県唐津玄海地区農産物販売促進キャンペーン

木曜日, 1月 29th, 2015

1月27日火曜日、当市場の青果棟で、佐賀県より、唐津市長をはじめとする「唐津玄海地区ブランド確立協議会」の関係者の皆様が当市場に来場し、優れた佐賀県唐津玄海地区の農産物のブランド力向上と販売促進を目的としたトップセールスを行いました。

キャンペーンの様子

試食として提供されたのは、佐賀県を代表するブランドいちご「さがほのか」です。
色鮮やかな果肉が、とてもおいしそうですね。

さがほのか

県内で生産されるいちごは、その作付面積の約95%が、「さがほのか」なのだそうです。
調べてみて分かったのですが、平成25年の札幌市中央卸売市場のいちご取扱量のうち、都道府県別で佐賀県が第1位となっています。

続いて、でこぼこした形が特徴の「デコポン」です。

デコポン

JAからつの関係者の方にお聞きしたところ、品種名は「不知火(しらぬい)」というのですが、デコポンは平成5年に「熊本県果実農業協同組合連合会(熊本果実連)」が商標登録しており、全国のJAからデコポンとして出荷できるのは、糖度13度以上、クエン酸1%以下という条件をクリアしたもののみという規定があるそうです。
デコポンは、ジューシーで香りが良くて甘みがあり、薄皮まで食べられる手軽さも人気なのだそうです。
それから、露地もののデコポンは4月ごろに出荷されるそうですよ。

デコポン試食

JAからつの才田代表理事組合長よりあいさつをいただきました。

JAからつ組合長ごあいさつ(動画:約8.0MB)

続いて、唐津市の坂井市長が、セリ台で佐賀県産の果物をアピールされました。

坂井市長あいさつ

唐津市長ごあいさつ(動画:約7.5MB)

これから春先までの季節、佐賀県産「さがほのか」と「デコポン」を楽しむことができるそうですので、ぜひご賞味ください!

そして、「リカちゃん」も佐賀県産の果物をお勧めしているそうですよ!

 

 

根室あったか「たら」ふく食べてね!キャンペーン開催

火曜日, 1月 27th, 2015

1月27日火曜日、当市場水産棟において「根室あったか「たら」ふく食べてね!キャンペーン」が開催されました。

これは根室市と札幌市の道内連携企画で、根室市からは、ねむろ水産物普及推進協議会(愛称:まるごと根室)の関係者が当市場に来場し、旬の根室産タラの販売促進を目的としたキャンペーンを行ったものです。

まるごと根室はこれまで、札幌市内各地で鮭、鱒やサンマのキャンペーンを展開しており、今年度3回目となるキャンペーンの場所に当市場を選んでいただきました。

今回は地元の漁協の女性部の皆様がお勧めするタラを使ったオリジナル料理と、札幌市中央卸売市場が提案するタラ料理を掲載したレシピ集が配られました。
レシピ集:(約580KB)

オリジナル料理の試食は当市場の調理実習室で、まるごと根室の皆さんと、当市場の水産協議会の皆さんが中心となって調理されました。
調理の様子を、お願いして見せていただきました。
手際よく、どんどんとタラが切り身にされ、野菜がカットされていきます。

調理の様子1

切り身になったタラが衣をつけられて揚がっていき、他の料理もあっという間に調理が進んで完成しましたよ。

調理の様子2

それでは、本日試食で提供されたタラ料理を紹介いたします。
まるごと根室の提案メニューはこちらです。

試食1

①タラドッグ(写真左上)
タラの切身に下味をつけてフライにし、パンにはさんでから、お好みでケチャップやマヨネーズ、ソースをかけていただきます。
パンも温めてアツアツのうちにいただくと、カリッと揚がったタラのフライとの相性が良く、最高においしいのだそうですよ。

②タラのチリソース炒め(写真右上)
にんにくとしょうがの効いた中華風ソースに揚げたタラを絡めていただきます。
甘辛い味付けのソースの評価は高く、あちこちでおいしいとの声が聞かれました。

③タラの野菜サラダ(写真左下)
ソテーしたタラを粒マスタード入りドレッシングでいただきます。
ドレッシングの味付けが繊細で大好評でした。

④タラのフィッシュアンドチップス(写真右下)
タラをカリッと揚げて、タマネギを使ったソースをかけて、塩ゆでしたバターと一緒にいただきます。
タラの衣には、ビールを使うとサクサク感が増すのだそうですよ。
お酒のおつまみにも良さそうですね。

札幌市中央卸売市場の提案メニューはこちらです。

試食2

①タラの味噌かす汁鍋(写真左上)
昨年10月に当市場の道央水産物商業協同組合が開催した、海鮮スープ鍋コンテストの最優秀賞に輝いたレシピのスープを使って作ったものです。
酒かすの甘みが加わってまろやかな味わいになるそうですよ。
そして最後には、タラ鍋のスープで作ったシメうどんも登場してくれましたよ。(写真右上)

②スケソウのチゲ鍋(写真左下)
こちらはスケソウダラを具材に、豆板醤でちょっと辛く仕上げた鍋です。
ピリッとした辛みのあるスープと豆腐がまた合いそうですね。
芯から体が温まる、今の季節にぴったりのメニューです。

③タラとじゃがいものグラタン(写真右下)
焼いたタラと茹でたジャガイモとホワイトソース、マカロニ、チーズとパン粉を耐熱容器に入れてオーブンでチーズにちょっと焦げ目がつくまで焼きます。
小さいお子さんには、きっと人気の一品になるのではないかと思います。

試食にはたくさんの関係者が集まってくれました。
朝早くから、報道機関も取材に駆けつけてくれましたよ。
「チリソースがおいしい。」「味噌かす汁のスープがいい味を出しているね。」「タラドッグが揚げたてでうまい。」という声があちこちから聞こえてきて、水産棟は大賑わいでした。

会場の様子

そしてイベント会場では、マダラを身おろしするデモンストレーションが行われました。
まさに職人芸といっても過言ではない、手早く正確な包丁さばきに、市場のベテラン業者の皆さんからも「すごい!早い!」と賞賛の声が。

タラの身おろしデモンストレーション

また、会場には根室産の鮮魚や、それらを使用した加工品、冷凍魚等の根室産の豊富な食材が展示されておりました。
これだけずらりと並ぶと、根室は食材の宝庫であることが実感できました。

根室の海産物

また、当市場の青果部の卸売業者さんからは旬の食材として、宮城県産の「曲がりねぎ」の提供がありました。
熱を加えることで甘みが増すそうで、実際に試食の材料としても使われ、鍋料理等で活躍してくれたそうです。

曲がりねぎ

大盛況で本日のイベントは終了しました。
これがタラの販売促進につながり、根室市が昨年12月の高潮被害からの復興につながることを祈念しています。
まるごと根室の皆様、当市場の関係者の皆様、お疲れ様でした。

そして、根室産タラは、おいしいのはもちろんですが、いろいろな料理方法を楽しめる食材でした。
ぜひ、ご賞味ください!

イベント画面

 

ロイトン札幌で「出前講座」を行いました!

月曜日, 1月 26th, 2015

1月21日(水)、札幌市中央区のロイトン札幌にて「出前講座」を開催しました。

「出前講座」は、市の職員が市民の皆さんの地域に出向いて、市の事業などについてわかりやすく説明するもので、情報の共有及び市民の意見の反映を目的としております。

このような場所で「出前講座」をさせていただくのは、至極恐縮です

「出前講座」は地区センターなどで、町内会やサークル等の団体を対象に行うことが多いのですが、今回は札幌市で医薬品を扱う会社の依頼でして、開催場所はロイトン札幌、受講者はなんと100人以上と「出前講座」にしてはかなり規模が大きくなりました。

ほぼ講演会のような感じで、講師でもない私が緊張してしまいました。。。

講師「一人でも百人でもやることは変わらない」。。。見習いたいです

最初のテーマは、札幌市の今後10年のまちづくりの指針である「札幌市まちづくり戦略ビジョン」です。

札幌市で制作したイメージ映像の「つながる笑顔編」も見ていただきました。なお、このイメージ映像はこちらでご覧になることができます。

次のテーマはいよいよ「中央卸売市場のしくみ」です。

以前の「「出前講座」をしました」でも講義の概要は紹介しましたが、今回は具体的な講義内容の1つを紹介しますね。

当ホームページでは、たびたび「卸売業者」、「仲卸業者」という単語が出てきますが、これらも含めて、生鮮品の流通経路を簡単に説明したいと思います。

上の図を参考にしていただきたいのですが、卸売業者は全国各地の生産者(農家の方)や出荷団体から生鮮品を市場に集めてきます。

そして、「せり・入札」により、主に仲卸業者が買い受けます。(なお、せり・入札のほかにも、お互いの交渉により値段を決める「相対」もあります。)

売買参加者もせり・入札に参加できますが、上場物品は一山10、20箱と大量であること、また、運搬を行ってくれる仲卸業者もいますので、仲卸業者から買い受けることがほとんどです。

そして、この売買参加者と買出人こそが実際に私達が生鮮品を購入する、スーパーや量販店、八百屋、魚屋にあたるのです。

仲卸店舗

写真は昨年9月21日に行われた「消費拡大フェア2014」のものですが、仲卸業者の店舗でお買い物をできるということで大好評でした。

さて、これで上の図について、わかっていただけたでしょうか?卸売業者、仲卸業者、売買参加者、買出人により、市場は動いているといっても過言ではありません。

また、卸売業者から仲卸業者が何をいくらで買ったかというのが、私達の生活にも関わりがあるということがわかるかと思います。

さて、「出前講座」のほうは、講師が「もっとウラ話をしたかった。。。」と時間が足りないくらいの熱い講義を行いました。

受講者の方からも「普段知ることができない、市場の仕組みなどがわかってとてもためになった」、「食の安全や流通など、市場が市民にとって、とても貢献度が高いことがよくわかった」などの声をいただき、とても意義深い講座になったと思います。

受講者の皆さん、ご清聴のほどありがとうございました。

報道機関の皆さまへ(「根室あったか「たら」ふく食べてね!キャンペーン」を開催します)

木曜日, 1月 22nd, 2015

ねむろ水産物普及推進協議会(愛称:まるごと根室)の関係者が当市場に来場し、根室市と札幌市の道内連携企画として、旬の根室産「タラ」の販売促進キャンペーンを開催します。

キャンペーンチラシ

キャンペーンチラシ:(約3.3MB)

また、本キャンペーンは、昨年の12月の低気圧と高潮により、冠水等の被害を受けた根室市を応援したいという市場関係者の思いが込められています。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成27年1月27日火曜日 午前6時00分から

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場水産棟卸売場1階
(丸水札幌中央水産株式会社大口売場)

キャンペーン内容:
(1)根室市内漁協女性部と札幌市中央卸売市場が提案する、新鮮な根室産タラを使用したおすすめ料理を仲卸業者、小売業者、当日ご来場された報道関係などの皆様に試食していただくとともに、タラ料理のレシピ集を配布します。
(2)根室産魚介類とその加工品等を卸売場に展示し、市場関係事業者向けに即売します。

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。
また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。通行規制を行っている場所から入場できます。
なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。

≪参考≫
札幌市では、「まちづくり戦略ビジョン」で示した、「北海道の発展なくして札幌の発展はない」との考え方に基づき、「道内連携」の取り組みを重点的に進めており、本取組みについても札幌市と根室市による「道内連携」の一環として実施するものです。

マダラ

マダラ

写真は、昨年当市場に入荷したマダラです。

報道機関の皆さまへ(「佐賀県唐津玄海地区農産物販売促進キャンペーン」開催日時のお知らせ)

木曜日, 1月 22nd, 2015

佐賀県より、「佐賀県唐津玄海地区ブランド確立協議会」の関係者の皆様が当市場に来場し、優れた佐賀県唐津玄海地区の農産物のブランド力向上と販売促進を目的として、佐賀県を代表するブランドいちご「さがほのか」及び旬を迎える「デコポン」を仲卸業者、小売業者及び報道関係者の皆様に試食していただくキャンペーンを開催します。

取材を希望される場合は、当ホームページのトップページ「報道機関・メディア等のみなさまへ 取材等のご案内」を参照いただき、「取材・撮影等許可申請書」の用紙をダウンロードの上、ご記入いただき、管理センター守衛室へ提出されますようお願いいたします。

日時:平成27年1月27日火曜日
午前7時10分頃から 試食開始
午前7時25分頃から あいさつ

会場(所在地):中央区北12条西20丁目 札幌市中央卸売市場 青果棟1階
(丸果札幌青果㈱ 果実部卸売場 B-10付近)

その他:当日は管理センター1階守衛室にて「取材・撮影等許可申請書」の提出と合わせ、「取材の名札」を受取り入場されますようお願いいたします。
また、駐車場のスペースがありませんのでタクシー等での来場をお願いいたします。通行規制を行っている場所から入場できます。
なお、一般の方の競り場への入場はできませんのでご了承願います。
さがほのか

 

デコポン

写真は、過去に当市場に入荷した「さがほのか」と「デコポン」です。

旬の北海道産マガレイ

火曜日, 1月 20th, 2015

今日ご紹介するのは、旬のマガレイ(漢字で真鰈と書きます)です。

こちらは、厚岸沖で水揚げされました。

そして、こちら根室沖で水揚げされました。

こちらは、利尻沖で水揚げされました。

北海道全域で一年を通して水揚げがあり、水深150メートル前後の海底に生息し、秋には餌をたくさん食べて身が厚くなり、春の産卵期を前に抱卵した雌は、まさに旬のお魚です。食べ方は、煮付け、唐揚げ、塩焼きが定番でお勧めです。寒いこの季節、熱々の白いご飯や、お酒のあてにいかがでしょうか。・・・(ち)

 

北海道カレー料理レシピ親子グランプリ開催!

土曜日, 1月 17th, 2015

1月17日土曜日、当市場の調理実習室において、別海町観光協会が主催する「北海道カレー料理レシピ親子グランプリ」が開催されました。

ところで、1月22日はカレーの日なのだそうです。
1982年1月22日に学校給食創立35周年を記念して、全国の小中学校でカレーが提供されたことが由来なのだとか。
本日はちょっと早いですが、そのカレーの日にちなんで、北海道産食材を使用した作ったカレーのオリジナルレシピコンテストを開催したとのことです。

本日はエントリーされた中から、書類選考で勝ち残った5組10名の親子ペアが参加されました。
調理がスタートしてからは、皆さん真剣です。

調理の様子1

どこの親子ペアもチームワークが良いですね。
てきぱきと手際もよく、どんどん調理が進んでいきます。

調理の様子調理の様子3

そしてすべてのチームの料理が完成しました!

完成した料理

まずは、完成した料理の撮影です。

料理撮影中

続いて審査員の先生による厳正な審査が行われました。
どれもレベルが高く、審査も難航しておりました。

審査中

審査の基準は次のとおりです。

1 60分以内で完成させること
2 北海道産の食材を使用すること
3 レシピが簡単で、再現性が高いか
4 レシピのアイディア、オリジナリティ
5 料理のおいしさ
6 親子のチームワークの良さ

そして審査結果の発表です。
佳作から順に発表します。

はじめは、エントリーNo5、「カレー麻婆豆腐」でした。

エントリーNo.5

こちらは、カレーも麻婆豆腐も両方好きなので、一緒にしてみたらどうなるか試してできたレシピだそうです。
審査員の中居先生からは、男性向きのレシピで、フライパンひとつで簡単にできるところが素晴らしいです。
中居先生は札幌市役所の地下食堂の管理栄養士をされており、市役所の食堂で出したらきっと人気が出そうなので、市役所賞を差し上げますとのコメントが。

中居先生コメント

佳作の2つ目はエントリーNo.2「コリコリカレーのパングラタン」でした。

エントリーNo.2
こちらは、砂肝の食感を楽しめるのがポイントだそうです。
審査員の大澄先生からは、お子さんの作業がとても手際よく素晴らしく、北海道産食材をふんだんに使っていて、北海道愛を感じました。
砂肝とパンとグラタンという組み合わせという発想がオリジナリティにあふれていると感心しましたので、主宰する料理教室の名前をとって、キナ賞を差し上げますとのコメントが。

大澄先生コメント

佳作の3つ目はエントリーNo.1「ほくほくユリ根の素揚げのせチキンカレー(トマトライスで)」でした。

エントリーNo.1
こちらはそのまま食べてもおいしいユリ根の素揚げをトッピングしたところがポイントだそうです。
審査員のイデ先生からは、インドカレーに近い作り方をしていて、カレーに対する愛情が感じられましたので、代表を務めるカレー店の名前から、らっきょ賞を差し上げますとのコメントが。

イデ先生のコメント

続いて、準グランプリはエントリーNo.3「リースカレー」でした。

エントリーNo.3
こちらはすりおろしたごぼうを隠し味にしているのがポイントなのだそうです。
審査員の先生方からは、ごぼうの香りが良く、まるでカフェのメニューになりそうなカレーで、盛り付けもきれいでパーティーにも向いており、作っていて楽しくなるレシピでしたとのコメントが。

そして、グランプリはエントリーNo.4「まきまきかみかみもちもちカレー」でした。

エントリーNo.4
このレシピはカレーを作って食べようと思った時にご飯を炊き忘れてしまって、ライスペーパーを使ってカレーを巻くことを考えついて誕生したレシピなのだそうです。
審査員の先生方からは、レシピはシンプルですが、食感も楽しめる上にとてもおいしかった。親子のチームワークもばっちりで、カレーの新しいジャンルを作ったと言えるのではないかと、絶賛のコメントが。

最後に参加者全員で記念撮影をして終了です。
お疲れ様でした。

記念撮影
いろいろなレシピが披露され、カレーの大いなる可能性を感じることができましたよ。

また、当市場の調理実習室では、このような料理コンテストや料理教室の利用者を募集しています。
ぜひお問い合わせください!

市場見学と料理講習を開催しました

金曜日, 1月 16th, 2015

1月10日、魚食普及委員会と当市場売買参加者の生活協同組合コープさっぽろが連携し、市場見学と料理講習を開催しました。

市場のしくみを説明後に市場水産棟を見学していただきました。

この日の午前の回には、10名の方が参加し市場のベテラン説明員に水産・青果のせりの様子や仕組みについて説明を受けました。

次に料理講習に移ります。道央水産物商業協同組合、金澤専務理事に講師をお願いし、タラ、サバを使用し三枚おろしを習得していただきます。

タラの三枚おろし中です。鱗(ウロコ)は、包丁・たわし等を尾から頭に向けて軽く動かし取り除きます。また、血合いはスプーンを使い取り除きます。この下処理を丁寧に行うと臭みがなくおいしくいただけます。さらに、湯通し(身の色が少し変わるくらいの温度)で生臭さを消すことも忘にずにとのこと。(写真の黒い膜は、内臓が入っていた部分で臭みのもとになりますので取り除きます。)

写真の容器中央の「タチ(白子)」に緑色の内臓の一部がついていますが、苦味の原因になりますので取り除きます。

サバの三枚おろし中です。身おろしのポイントは、背びれと腹びれの上に軽く包丁を入れておくこと。(隠し包丁)そして、背骨に包丁がカリカリとあたっていることを感じながら包丁の刃元から刃先まで全体を使い水平に引くと上手におろせるそうです。

いよいよ、皆さんの調理開始です。各テーブルのベテランスタッフの説明も丁寧で、調理が進むにつれ身おろしが上達しております。

もうすぐ完成です。(味噌煮の香ばしさと、白子の焼き色が食欲をそそります。)

そして、完成品がこちら。タラ、タチ(白子)のムニエル、サバの味噌煮です。

そして、金澤講師に作っていただいた「あら汁」とともに。

撮影用に講師から提供していただき、試食させていただきました。写真右が、私専用です!あっさりとした白身と濃厚な肝の美味しさに箸が止まらなくなりそうでした。

お待ちかねの、お食事タイムです。参加された皆さん、お疲れ様でした。(ち)

ゴッコ(ホテイウオ)入荷しています

火曜日, 1月 13th, 2015

この時期、当市場の水産セリ場で見かけるようになるのが、ゴッコ(ホテイウオ)です。

北海道では鍋料理、通称「ゴッコ汁」としてなじみのある魚で、渡島、檜山、胆振沖の北太平洋に分布しています。
体はぷっくりとしており、表面はなめらかで全体的にぬるぬるとしています。
こちらは茅部郡鹿部町産です。

ごっこ

顔をよく見ると目がかわいらしいですよね。
こちらは茅部郡森町産です。

ごっこの顔
お腹側を見ると、このように吸盤がついており、これで岩壁にくっついているのだそうです。

ごっこのお腹

どうやって食べるのか、卸売業者さんに教えていただきました。
まずは全体に熱湯をかけて皮とぬめりをとり、それから腹を上にして、包丁で吸盤の部分をはずしてから身をさばいていくのだそうです。

ちょうど今は産卵期なので、メスの膨らんだお腹には卵がたっぷり入っており、卵と肝を鍋に一緒に入れるとおいしいそうですよ。
冷え込みの厳しい、この季節にぴったりの食材ですので、ぜひお試しください。