オホーツク海より、毛ガニ入荷中です!

このところ、朝晩の冷え込みも和らぎ、昼間の日差しが暖かく感じられるようになった4月2日木曜日、本日は「毛ガニ」を紹介いたします。

毛ガニは、オホーツク海と太平洋側に多く分布し、水深が150mより浅く水温15℃以下の底質砂か砂泥の場所に生息します。
冬期間は流氷に埋め尽くされ、海が閉ざされていたオホーツク海でしたが、3月中旬以降は、流氷が岸を離れる「海明け」となり、「毛ガニかご漁」が解禁となりました。

解禁以降、オホーツク海側の幌延町、枝幸町、雄武町、興部町沙流などから、「毛ガニ」がこのところ多く入荷しております。

こちらは興部町沙留産。

興部町沙留産毛ガニ

写真の容器は毛ガニが4㎏程度、入っています。
何尾入っているのかが書いてあるので、1尾あたりどのくらいの重さかわかります。
例えば、こちらの雄武産は、容器に5尾入っており、重量が3.8㎏と表示されていますので、一つおよそ760g程度となります。
このところは、9尾から10尾入りのサイズが多く入荷しており、1尾がおよそ400から450gの毛ガニが多いそうです。

雄武産毛ガニ

卸売業者さんによると、4月10日ごろまでは、入荷量が多い状況が続きそうとのことですよ。

まだ流氷が去ったばかりで、海水温が低いことから、この時期の毛ガニは身がたっぷり詰まっており、ミソの味も濃くて、まさに、今が「旬」の味覚なのだそうです。
理由は、流氷が運ぶ豊富なプランクトン。
たっぷりと餌を食べた毛ガニは、風味が豊かでうまみを増しているとのこと。

「海明け」とともにオホーツク海から当市場に入荷する北海道の味覚の代表、毛ガニを味わって、春の訪れを感じてはいかがでしょうか。

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