今年も開催します!「北海道きのこ品評会」!!!

当市場にて11月10日(火)、第12回「北海道きのこ品評会」が北海道きのこ生産・消費振興会主催で開催されました。

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品評会の趣旨としては、きのこを栽培する技術力を競い合うことで、きのこの品質をさらに向上させ、販売促進にもつなげていくことだそうです。

品評会では、「原木生しいたけ」、「菌床生しいたけ」、「その他きのこ」の3部門でそれぞれ審査員が評点をつけて、その順位をつけていきます。

また、展示品として、特色のあるきのこも展示されていましたよ。

今回は優秀賞のきのこはご紹介できませんが、個性的なきのこの数々をご紹介していきます。

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これは「菌床生しいたけ」部門に出展され、審査員として参加していた当市場の卸売業者の方が、「う~ん、いい形しているね~」と選んだ一品。

確かに整ったフォルムはさすがの一言です!

ちなみに「菌床生しいたけ」とは、おがくず、栄養剤、水を混合したブロック”菌床”にしいたけの菌を接種して栽培したもの。

”菌床”は後でお見せしますね!

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こちらは「原木生しいたけ」。今にもパックを突き破りそうな勢いの良いものを激写してみました!

「原木生しいたけ」は、ナラやクヌギなどの広葉樹の表面にしいたけの菌を接種して、栽培したもの。

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こちらは展示品ですが、「原木なめこ」といい、シラカバの木になめこを栽培しています。

卸売業者の方が、「お~、シラカバに栽培してるよ!?」と驚いていた一品です!

先ほどの「原木生しいたけ」もこのようにして栽培されたようですよ。

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「菌床」と「原木」の生しいたけの違いを卸売業者の方に聞いてみると、短期間、低コストで出来る「菌床」のほうがしいたけの流通量の90%を占めているとのこと。

しかし、お味のほうは、「原木」のほうがずっと”しいたけっぽい”そうです。

ちなみにこの品評会に出展されているしいたけは、当市場に出回っているものよりも品質がいいかも!?とは卸売業者の方のお話しでした。

品評会にかける生産者の方の気合いがわかりますね!

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こちらは、 「その他きのこ」部門の「菌床まいたけ」。

先ほどの「菌床生しいたけ」も写真下側の白いブロック”菌床”から生えてくるのです。

おがくずなどで作ったブロックからきのこが生えてくるなんて、本当に不思議ですよね!

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さて、こちらのまいたけ、ちょっとスゴイんですよ!

何がスゴイって、まず名前が「大雪華の舞1号」! ヒーローの必殺技みたいでカッコよくありませんか!?

いやいやそうではなくて、このマイタケはインフルエンザ予防接種のワクチン効果を、最大3.5倍に高めることが分かったのです!!!

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新聞にも掲載されていました!

北海道庁は道内の生産者などに、「大雪華の舞1号」の栽培を呼びかけているとのこと。

病院にインフルエンザ予防接種の注射と「大雪華の舞1号」がセットで置いてあるという光景もそう遠くないかもしれませんね!?

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