『いちばいちばん』というキャッチコピーは、札幌市中央卸売市場のロゴマークを端的に表現するものとして、市場で働く方々から募集した51作品の中から選ばれました。
このキャッチコピーには札幌市中央卸売市場で働く人々の次の思いが込められています。
・市場を流通しているものは、産地もしっかりとしており、安全・安心なものであること。
・北海道の食の一大拠点である札幌市中央卸売市場の目利きが、みなさんに美味しさをお届けするということ。
・市場のものは「安全・安心いちばん」「鮮度いちばん」「美味しさいちばん」ということをアピールしたい。
鮮度が命の生鮮食品。中央卸売市場は産地から届く大量の多種多様な魚や野菜を公正な取引のもと、消費者に安定供給してきました。道内の拠点市場として札幌圏約230万人の食を支えるとともに、北海道という大きな生産地の市場として全国各地に生鮮食品を供給する重要な役割を担っています。
1959年に全国で17番目の中央卸売市場として札幌市が開設。 12月に青果部、 翌年4月に水産物部が営業を始めた。 敷地面積は約13ヘクタールで札幌ドームの建築面積の約2.5倍。 荷の流れを考えて売り場を配置している。
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