【お知らせ】水産物部における取引方法等の変更等について（令和４年１月12日）
水産物部においては、新型コロナウイルス感染防止対策として、これまで卸売場でのマスク等着用の義務化や取引方法の変更（せり売を入札又は相対取引へ変更）などの対策を講じてきたところです。
水産物部の取引方法については、市内の感染状況や本市感染症対策本部の方針などを踏まえて、水産物部関係団体と協議を行い、取引方法等を変更しておりますが、１月15日（土）をもって取引方法の変更期間が終了することから、今後の取引方法等について水産物部関係団体と協議を行いました。
つきましては、令和４年１月17日（月）以降当面の間、水産物部の取引方法を下記のとおり変更します。
１ 取引方法等
（１）入札からせり売に変更（２品目）
「めぬき」、「きんき」（せり開始時間：５時25分）
（２）相対取引から入札に変更（９品目）
「真だら（原料用以外）」「砂かれい」「ほっけ（原料用以外）」「真がれい」「黒がれい」「石がれい」「水かれい」「さんま（道内物（4kg30尾未満に限る））」及び「するめいか」（開札時刻：５時45分）
（３）主として旬の時期等に期間限定で、入札からせり売に変更（７品目）
「さんま（道内物（4kg30尾未満に限る））」「するめいか」「時さけ」「秋さけ」「チップ」「ぼたんえび」及び「毛がに」
※上記（1）～（3）以外の品目については、現行の取引を継続します。
※取引方法等の変更期間は、令和４年１月17日（月）以降当面の間とします。
※取引物品の販売方法別開始時刻及び販売条件等の詳細は、「水産物部関係団体あて通知文」別紙１～４を参照。
２ その他（詳細は下記「水産物部関係団体あて通知文」を参照）
（1）密集・密接状態を避けるため、指定された以外の者はせり開始から終了まで、まぐろ売場及びへの入場を禁止します。
（2）卸売業者、仲卸業者、売買参加者等は卸売場に入場する場合は、帽子及び標識、マスクを着用してください。
（3）卸売場での飲食（試食を含む。）は禁止です。
（4）入場前には各社において検温を済ませてください。
