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【お知らせ】水産物部における取引方法等の変更等について(令和4年8月10日)

水産物部においては、新型コロナウイルス感染防止対策として、これまで卸売場でのマスク等着用の義務化や取引方法の変更(せり売を入札又は相対取引へ変更)などの対策を講じてきたところです。

水産物部の取引方法については、市内の感染状況や本市感染症対策本部の方針などを踏まえて、水産物部関係団体と協議の上、せり売を入札取引とするなど、感染防止のため、取引方法等を変更しておりましたが、今般の市場内における感染防止対策実施後の新規陽性者数は、一定程度抑えられたものと考えられます。

つきましては、令和4年8月12日(金)から、水産物部の取引方法等を下記のとおり変更します。
※今後も市場内における新規感染者数が増加する、又はその兆候がみられるなど、状況により取引方法等を変更する場合があります。

1 入札からせり売に変更(9品目)
変更する品目:めぬき、きんき、にしん、はたはた、
       チップ、ぼたんえび、ずわいがに、毛がに、たらばがに

2 取引時間の変更(6品目)
変更する品目:めぬき、きんき(5:45開札から5:25せり開始に変更
       にしん、はたはた(5:45開札から5:25せり開始に変更
       チップ(5:30 開札から 5:15 せり開始(ぼたんえびの後)に変更)
       ぼたんえび(5:30開札から5:15せり開始に変更
       ※「ずわいがに、毛がに、たらばがに」は、
        開札時間と同様、 6:00せり開始とする。

※取引方法等の変更期間は、令和4年8月12日(金)から当面の間とします。
※取引物品の販売方法別販売開始時刻及び販売条件等の詳細は、「水産物部関係団体あて通知文」 別紙1~4をご確認ください。

3 まぐろ売場への入場制限等について
まぐろ売場は令和4年7月21日以降、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、密集・密接状態での飛沫感染等を避けるため、再度入場制限を行っていたところですが、令和4年8月12日(金)以降、まぐろ売場への入場制限を解除いたします。
ただし、入場者は「水産物部関係団体あて通知文」の「4 その他遵守事項等」の内容を徹底したうえで、密集・密接状態にならないよう、一定の距離を保ち、近距離での会話は控えるようお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえ、入場制限を再開することもありますので、ご了承願います。

4 その他(詳細は下記「水産物部関係団体あて通知文」を参照
(1)卸売業者、仲卸業者、売買参加者等は卸売場に入場する場合は、帽子、標識、マスク及び洗浄・消毒した長靴を着用してください。
(2)マスクをあごにかける、鼻を出して着用するなどの行為は厳禁とします。
(3)食品の汚染防止のため、素手で直に生鮮食料品に触れないようお願いします。
(4)卸売場での飲食(試食を含む。)は禁止します。
(5)入場前には各社において検温を済ませてください。

水産物部関係団体あて通知文(PDF:621KB)