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NHK札幌「とれたて市場だより」に札幌青果卸売協同組合の㈱北一蔵重商店が出演

9月7日、NHK札幌つながる@きたカフェ「とれたて市場だより」に、当市場の仲卸業者である㈱北一蔵重商店の渡会和雄さんと蔵重友恵さんが出演。

果物のプロフェッショナルのお二人が、この時季おすすめのフルーツを紹介してくれました!

 
番組では、当市場に入荷されている「プルーン(北海道余市・仁木産)」、「カンロ(北海道月形産)」、「カキ(奈良県産)」、「ブドウ(岡山県産)」のほか、「メロン(北海道安平産)」を紹介。

プルーン(左上)・カンロ(右上)・ブドウ(右下)・カキ(左下)

カンロは、メロンとは少し違った昔ながらの味で、懐かしいと感じる根強いファンも多く、特に種を含んだワタの部分が柔らかくておいしいんだとか。

また、ブドウは種がなく、皮も薄くてそのまま食べられる種類が人気だそうです。

番組の後半では、メロン農家さんを訪ねて北海道の安平町まで。。。

ここで作っているメロンは、とれたてよりも、収穫後しばらく置いておいたほうがおいしい品種なのだそう。「追熟」という、常温で10日間程度置いておくのがおいしく食べるポイントです。

つるが細くなってきたり、枯れたりしてきたら食べ頃のサインなんだとか。

左が食べ頃。わかりやすい!

う~ん、とってもおいしそうですね!

「メロン」といえば、夏のイメージでそろそろ終わりかなと思われるかもしれませんが、まだまだ収穫は10月末頃まで続くのだそうです。

秋になってもまだまだメロンを楽しめそうですね!

kai。