「しもつ蔵出しみかん」キャンペーンを開催!
2月8日、「蔵出し(貯蔵)みかん」の産地である和歌山県海南市の副市長とJAながみねの皆さんが当市場に来場して、「しもつ蔵出しみかん」のキャンペーンを行いました。
関係者あいさつ(動画)
この「しもつ蔵出し」は、海南市の下津地区で育てられた晩成ミカン。
収穫後は特製の木箱に入れて、木造・土壁の貯蔵庫で1~3ヶ月程度保管されるのだそうで、生産者の皆さんは、空気の入れ換えや箱の差し換えなど品質のチェックを毎日しているのだそうです。
今年は、甘さと酸っぱさのバランスがよく、とても食べやすく仕上がっているとのことです。
JA関係者の皆さんや文ちゃんが見守る中、せり人の威勢の良い掛け声が場内に響き渡っていました。
「しもつ蔵出し」のような貯蔵ミカンは、品質管理が難しく、生産量は全国的に少なくなってきているのとのことです。
生産者の皆さんの愛情がたっぷり込められた「しもつ蔵出しみかん」、ぜひ!