「JA紀北かわかみ」の皆さんが柿の授業を行いました
10月10日、11日の2日間、JA紀北かわかみの皆さんと、当市場仲卸業者の(株)北一蔵重商店さんが市内の小学校で和歌山県産「柿」の出前授業を行いました。
1日目は、札幌市立藻岩北小学校(5年生)、2日目は札幌市立石山南小学校(5年生)で行われました。
柿のことを教えてくれるのは、JA紀北かわかみの皆さん。
黄色い法被姿で登場です。
「和歌山県は柿の生産量は全国で1位です」と、営農指導員の田中さん(左)。
柿の種類や栄養、収穫までの作業をスライドを使って楽しく、分かりやすく教えてくれました。
中にはこんなクイズもありました。皆さんも考えてみてください。
問題!「柿の花はどれ?」
「むむむっ。難しいな・・・。」っと思ったのですが
みんなは「1番!!」
っと、ほとんどのみんなが正解!!
JA紀北かわかみの皆さんもビックリ。
ちなみに2番の花は「キウイ」、3番は「ミカン」でした。
ほかにもたくさんの「和歌山の柿」に関する問題に答えていきました。
そして質問コーナでは、JA紀北かわかみ専務理事の丹下さんが身ぶり手ぶりで教えてくれました!
最後には、みんなに柿のプレゼントがあり、柿にハロウィンシールを張ったり
「和歌山の柿(歌)」のDVDを見たりしました。
「和歌山の柿」の詳しいことは和歌山県農のホームページに掲載されています→こちらから
歌の2番が始まる頃には、みんなも歌い出し、たのしい「柿」の授業は終わりを迎えました。
10月11日、札幌市立石山南小学校の様子
tanu。