「JA紀北かわかみ」柿の販促キャンペーンが行われました
平成26年9月20日(土)、「JA紀北かわかみ」の皆さんが来場し、和歌山県産の柿のトップセールスを行いました。
和歌山県は言わずと知れた日本を代表するフルーツの産地。
その和歌山県北東部に位置するJA紀北かわかみは、たねなし柿生産量が国内トップなのだそうです(年間約2万トン)。
JA紀北かわかみの下林代表理事組合長からは、「今年は夏の豪雨などの厳しい気象条件の中、生産者の皆さんが大変な思いをして作った。その柿で札幌の皆さんを笑顔・元気にしたい!」とのお話がありました。
生産者の皆さんの思いがたっぷり詰まった和歌山県産の「たねなし柿」。
甘い香りを放ちながら、果実売り場に華やかに並んでいましたよ。
関係者の方によると、例年と比べて多少、生育・入荷が遅れているが、出来は上々とのこと。
威勢の良い掛け声とともに競りが始まり、次々に競り落とされていましたよ。
当市場には、10月から本格入荷を迎えるとのことです。
皆さん、和歌山県産の柿をぜひご賞味ください!