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たらふく食べよう!夏のタラ!

おはようございますデス。

モノマネではじめてみましたが誰のマネかわかるでしょうか?

ということで今日はタラのご紹介。

 

タラと言えば鍋!漢字で書くと魚へんに雪で「鱈」。
と冬のイメージが強いお魚ですが、おいしいのは実は夏!
産卵を迎える冬は卵に栄養が取られますが、卵のない夏は身に十分に栄養がいきわたっており、おいしさも抜群!

 

タラのお腹、鱈腹(たらふく)

見てください。

タラのこのお腹。

パンパンに身が詰まっています!

 

たらふく=腹いっぱいのことですが、「足りる」の変化でできた言葉だそうです。

でも漢字で書くと、「鱈腹(たらふく)」と当て字されるほどタラのお腹はパンパン。
業者の方に話を聞いてみると、おいしいのはやっぱりこのお腹パンパンになったものだそうです。

 

おいしさいっぱいのタラを、おなかいっぱい、たらふく食べてくださいデス。

=TJ=