【地震関連】札幌市中央卸売市場の取引状況について
平成30年9月6日に発生しました北海道胆振東部地震後の取引状況等についてお知らせします。
○9月11日(火曜日)の取引状況
水産物部・青果部ともに、通常どおり、せり・入札及び相対取引を実施しています。
なお、取引量については、水産物、青果物ともに地震前までの状態に回復しています。
【これまでの取引等の経過】
○ 9月6日(木曜日)の取引状況等
・地震発生により3時30分頃停電。13時50分頃復電。
・施設被害はほとんどないことを確認。
・取引状況について
(水産物部) せり・入札を中止し、一部、相対取引を実施。
(青果部) 通常取引時間より1時間遅らせて、せり及び相対取引を実施。
○ 9月7日(金曜日)の取引状況
(水産物部)入荷がほぼ見込めないため、せり・入札を中止し、一部、相対取引を実施。
(青果部) 入荷がほぼ見込めないため、せり及び相対取引を中止。
○ 9月8日(土曜日)の取引状況
(水産物部)入荷量は少ないながらも、せり・入札及び相対取引を実施。
(青果部) 通常の7割程度の入荷があり、せり及び相対取引を実施。
○ 9月10日(月曜日)の取引状況
水産物部、青果部ともに、せり・入札及び相対取引を実施。
取引量については、水産物は地震前の8割程度、青果物は地震前より多い状況。