「プチすいか」、「暑寒メロン」、「ようていメロン」初入荷です!
まだまだ初入荷ラッシュは続きます。
本日は、JAふらのより「プチすいか」、JAきたそらちより「暑寒メロン」、JAようていより「ようていメロン」が初入荷となりました!
順にご紹介しましょう。
まずは、こちらの「プチすいか」です!
なんとも可愛らしいネーミングですが、その名のとおり通常のすいかよりも小さめサイズの「小玉すいか」です。
JAふらのからの出荷ということで、背景の富良野の風景がなんとも爽やかです。
本日は秀品5玉が4箱、秀品4玉が9箱の計13箱がせりにかけられました。
こちらの「プチすいか」、小さいからといって侮ってはいけません。甘みは通常のすいかと同等、むしろ小さく果肉が詰まっている分、より甘みを感じられるそうです!
冷蔵庫でも保存しやすいサイズであることから、大変人気が高いそうですよ。
ちなみに、今年から箱のデザインが変わったそうです。
本日入荷した品種は「ひとりじめ」。ぜひ、「ひとりじめ」してみてはいかがでしょうか?
続いてはこちら。
暑寒別岳のふもと、雨竜町で育てられた「暑寒メロン」です!
こちらは、北海道産メロンの中でも珍しい「青肉メロン」です。
昨年購入して食べたという同僚によると、「青肉といっても青臭さは全くなく、果汁たっぷり甘みたっぷりでとろけるような美味しさだった」ということでした!
どんな味なのか、とても気になりますね…!
本日は秀品4玉9箱、秀品5玉1箱の計10箱の入荷です。
ご祝儀価格もつきました!
濃厚な甘みが特徴の赤肉メロンも良いですが、たまには爽やかな甘みが特徴の青肉メロンもいかがでしょうか?
最後はこちらです。
「ようていメロン」です!
こちらは、北海道の名峰・羊蹄山のミネラル豊富な伏流水と寒暖差のある気候でじっくりと育てられたメロンです。
「高原の風と水と心のメッセージ」。素敵なキャッチフレーズです。
産地の方に、「今年の仕上がりはいかがですか?」とお尋ねしたところ、自信たっぷり「良いです!」と一言。
出荷時点での最高糖度は17.8度と、非常に甘く仕上がっているとのことでした!
本日は、ニセコ町で生産された46箱がせりにかけられました。
本日の初入荷の品種はすべて「ルピアレッド」で、今後は、「レッド113」、「ティアラ」、「おくり姫」、「羊蹄レッド」、「レッド113F」と順に生産されていくとのことです。また、青肉種の「ニセコグリーン」もあるということです。
新型コロナウイルスの感染拡大によりイベント等の中止が相次いでいますが、道内各地では生産者の方々がおいしい野菜や果実を作り続けてくださっています。 お買い物の際は、ぜひ産地などに注目をしてみてください!