福島県産「モモ」PRが実施されました!
7月16日(木)、青果部果実売場はピンク色ののぼりやポスターで華やかな雰囲気となっていました!
本日は、福島県より伊達市 須田市長をはじめとした皆様が福島県産の「モモ」をPRするために当市場を訪れました!
2020ミスピーチキャンペーンクルーのお二人も来場されました!
左から、山田 奈菜(やまだ なな)さんと髙橋 亜希(たかはし あき)さんです。
現在、当市場に入荷している品種は、「日川白鳳」と「暁星」です。
これから、お盆にかけて「あかつき」という品種が主流になっていくそうです。
売場にはモモの良い香りが漂っていましたよ!
午前7時30分から、せりに先立ち、伊達市 須田市長とJAふくしま未来 数又代表理事組合長からご挨拶がありました。
今年は、春先の天候が良く順調に生育が進んでいるということで、糖度はなんと砂糖の1.5倍もあるのだそうです!
福島県産のモモは、すべて光センサーによって選別されているため、品質や糖度のばらつきがないのが特徴だということです。
せり終了後、ミスピーチキャンペーンクルーのお二人から、モモの贈呈が行われました。
「モモは、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており夏バテ防止にもなります。新型コロナウィルス流行の中、マスク着用などで体が熱くなった時にぜひモモを食べて夏バテを防止してください。」とお話しがありました。
糖度たっぷりの福島県産のモモ、夏バテ防止にぜひご賞味ください!