札幌ブランドの1つ!「サッポロスイカ」が初入荷!
令和4年8月4日(木)、JAさっぽろから「サッポロスイカ」が初入荷しました。
「サッポロスイカ」は手稲区の手稲山口地区で栽培されるスイカで、かつては「山口スイカ」とも呼ばれていましたが、販路を全国各地へと広げるうえで山口県産との混同を避けるため、1975年に現在の「サッポロスイカ」に名称を変更し、現在に至っています。
特徴として、水はけのよい砂地と昼夜の寒暖差という手稲山口地区の地域条件がスイカの甘みを引き出しているとのことです。
本日はPRのため「スイカレディー」も応援に駆けつけていました。
JAさっぽろでは他にも主な農作物として、カボチャ(大浜みやこ)、タマネギ(札幌黄)、ほうれん草(ポーラスター)、小松菜、レタス、サクランボやリンゴなど、たくさんの野菜や果実を生産・出荷していますので、札幌ブランドの農産物をたくさん食べて、皆さんの力で札幌の農業を応援しましょう!
また、本日は「福島県産夏秋青果物トップセールス」も実施されておりましたので、こちらの記事もぜひご覧ください。
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