幻のたまねぎ「札幌黄」の初入荷!
令和5年9月16日(土)、JAさっぽろより札幌産のたまねぎ「札幌黄(さっぽろき)」が初入荷となりました。
札幌黄は日本のたまねぎ栽培の始祖鳥とも言われています。
今日では、 病気に強く品質が安定している交配種(F1)を育てる農家さんが増えましたが、決してそれは「味が悪いから札幌黄が減った」というわけではありません。
むしろ札幌黄は、肉厚で加熱後の甘味が強いため根強いファンも多く、札幌黄を好んで使用する飲食店もあるくらいです。
「せり」の結果・・・ご祝儀価格がつきました!
特に、カレーやシチューなどの煮込み料理の他、道民にお馴染みのジンギスカンでも美味しく食べることができるそうです!
秋らしい肌寒い日々が増えるこれからの季節、札幌黄を使用した料理で甘味を感じながら温まってみてはいかかでしょうか。