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「バキバキ」のご紹介!

本日は「バキバキ」をご紹介します。

じゃん。
バキバキです。
見るからに活きのいい新鮮なバキバキです。

という小ボケはさておき、これがバキバキの正体です。
函館市の東部に位置する恵山(えさん)という地区で水揚げされた根ボッケです。

発泡には「海峡根𩸽(かいきょうねぼっけ)」の文字がありました。
海峡の険しい地形や磯に根づいた「根ボッケ」で脂のノリがいいとされています。

1匹ずつ「バキバキ」のブランドを証明する緑色のタグがついています。
バキバキの名は鮮度が抜群で、死後硬直で身が反り返るほどの活きの良さに由来しているそうです。
この鮮度を創出するために、従来は半日ほど網を入れていた時間を、2時間程度に短縮し、水揚げ後も水氷に漬けて冷やしこむ手間をかけているそうです。

ホッケは非常に鮮度落ちがはやい魚ですが、バキバキの鮮度があればお刺身でも美味しいく食べられるとのこと。
また、現地の方のオススメは「ちゃんちゃん焼き」とのお話もありました!
「バキバキ」を見かけた際は是非ともお試しください!