「しもつみかん(蔵出しみかん)」の販売促進キャンペーンが開催されました!
令和6年1月30日(火)、和歌山県海南市及びJAながみね関係者によって、和歌山県産の「しもつみかん(蔵出しみかん)」の販売促進キャンペーンが開催されました。
「しもつみかん(蔵出しみかん)」 は、年末に収穫したみかんを土壁でできた蔵で1か月以上熟成させることで、酸味がまろやかになり、甘味と旨味の詰まったまろやかな味のみかんになるそうです。
蔵で熟成したのちに出荷することから、「蔵出しみかん」の名で知られていることも多いかもしれません。
この「蔵出し」の貯蔵技術等が評価され、平成31年2月には「下津蔵出しみかんシステム」として農林水産大臣による「日本農業遺産」にも認定されております。
蔵出しの技術によって、甘味と旨味の詰まった「しもつみかん(蔵出しみかん)」をぜひ味わってみてください。