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ワカサギ(公魚)

本日ご紹介するのは、先日、水産棟の卸売場で見かけた「ワカサギ」です。
漢字で「公魚」と書き、江戸時代に年貢として用いられたことが由来なんだとか。

ワカサギは水温、塩分の適応範囲が広く北海道各地の湖や川に生息している全長15センチほどの細長いお魚です。
天ぷらや、野菜とともに南蛮漬けで食べると美味しいです!

また、YouTube上の(一社)札幌市中央卸売市場協会のチャンネルにて作り方動画もありますので、 こちらも是非ご覧ください!

『ワカサギと生のりの天ぷら』

北海道の主な漁期は10月頃からで、冬が旬の魚です。
冬のワカサギといえば、凍った水面に穴を開ける「ワカサギ釣り」が思い浮かびますが、札幌近郊にも釣り場があるため、今年の冬はアウトドアっぽくワカサギ釣り体験なんていががでしょうか。