札幌市場で「防災訓練」を実施しました!
令和6年11月1日(金)、当市場で防災訓練を実施しました。
これは、市場内の自衛消防組織の役割を理解し、災害時に消火設備等を活用して迅速、的確に人名の安全確保と災害の拡大を防止するための訓練で、石狩湾を震源とする「震度6強の地震」を想定した訓練となっています。
実際に地震が起こったというシナリオのもと、避難・通報連絡の訓練を行い、地区隊ごとに定められた役割を意識しながら動きを確認いたしました。
また、初期消火訓練についても初期消火班を中心に、実際の水消火器を用いて実施しております。
訓練の最後には、中央消防署の職員からの講評もありました。
災害は無いに越したことはありませんが、実際に起きてしまった場合のことを見据えて、日頃から訓練を積み重ねることもいざという時のためには必要ですね!