正月の年取り魚「新巻鮭」!
本日は水産物のご紹介。
東日本の年取り魚、新巻鮭(あらまきさけ)が入荷していました。

年取り魚とは、大晦日や年越しの食事につける魚のことで、東日本では「鮭」(新巻鮭)、西日本では「鰤(ぶり)」が主流とされています。
また、「新巻鮭」は、生鮭の内臓を取り除き、塩漬けにして寒風にさらして干した鮭のことで、主に北海道や東北地方で生産されています。

寒風にさらすことで旨味を増幅させるとともに、冷凍することによって獲れたての鮭の美味しさを長期保存出来ることから、北海道では広く親しまれています!
正月の縁起物に「新巻鮭」はいかがでしょうか!