ほっぺ!
先日、水産の競り場を歩いていたら、とてもおいしそうな「ほっぺ」を発見!

マダラのほっぺです。

「ほっぺ」は頬肉のことで、標準的なサイズ(5~10キロ)で2~3個しか取れない貴重な部位なんだそう。
マダラは競り場でもよく見かけますが、「ほっぺ」のみではなかなかお目にかかるのは珍しいようです。
肉厚で身の締まった身は、とっても美味で、食感はホタテのようなのだとか。

空揚げやフライ、ステーキがお勧め
「おいしすぎて、多分ほっぺたが落ちちゃうよ!」とは、卸売業者さん。「マダラの旬は冬だけど、水温が低い北海道では一年中取れて、まだまだおいしく食べれるよ!」
皆さんもぜひ!
kai。
This entry was posted on 月曜日, 4月 8th, 2013 at 9:01 AM and is filed under 市場ブログ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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