屈斜路湖産「チップ」入荷です
朝から小雨が降っていた4月27日、当市場に屈斜路湖産「チップ」が初入荷です。
「チップ」の正式なお名前はヒメマス。
北海道では「チップ」の愛称で親しまれている魚で、地域によっては「カバチェッポ」と呼ぶところもあるそうです。
「チップ」は、ベニザケが海に行かずに湖や川で成長したもので、北海道では阿寒湖や支笏湖、洞爺湖、倶多楽湖、摩周湖などに生息しているのだそう。
全身銀色の美しい体は、とても脂が乗っていて、刺身や塩焼き、ムニエルなどに良く合うのだそう。
6月には支笏湖や洞爺湖でもチップ漁が解禁になるそうです。
期間限定の貴重なお魚、「チップ」をぜひ!
kai。
This entry was posted on 土曜日, 4月 27th, 2013 at 10:34 AM and is filed under 市場からの食の情報, 市場ブログ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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