「JA津軽みらい」の皆さんがリンゴの授業を行いました
2月17日、JA津軽みらいの皆さんと当市場卸売業者の札幌ホクレン青果(株)さん、仲卸業者の(株)北一蔵重商店さんがリンゴの授業を行いました。
授業を受けたのは、札幌市立石山南小学校3年1・2組のみんな。
リンゴのことを教えてくれるのは、黄色いはっぴがお似合いのJA津軽みらいの皆さん。
初めにJA津軽みらいのある青森県の場所から教えてくれました。
青森県はリンゴの他に、ごぼう、にんにくの生産量が日本一なことなど、特産物のことをいろいろ教えてくれました。
そして、ビデオで「青森りんごのおいしい秘密」を学習しました。
リンゴが収穫されるまでのいろいろな作業を見て、生産者の苦労がよくわかりました。
ビデオの後は、JA津軽みらいさん特製「りんごクイズ」に挑戦しました。
Q:リンゴは世界で何年くらい前から作られているでしょうか?
① 約100年前
② 約1000年前
③ 約4000年前
正解は!!
③ 約4000年前でした。
正解したのは5人。
他にも、リンゴの品種の「ふじ」は青森で作られた品種だとか・・・。
リンゴ1個を実らせるのに約50枚の葉っぱが必要なんだとか・・・・。
などなど、たくさんの問題に、楽しく答えていきました。
あっという間に楽しい時間は過ぎ、最後にお楽しみのプレゼントが!!
リンゴ「ふじ」やパンフレット、下敷きなどなど。
たくさんのプレゼントをいただき、JA津軽みらいの皆さんのリンゴの授業は終わりを迎えました。
みんなはリンゴの秘密をたくさん知りましたね!!
来年もあるといいですね!!
tanu。