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道内産スイカ一番乗り!JAふらのから「黒小玉すいか」が初入荷!

6月3日火曜日、札幌の本日の予想最高気温は31℃。
札幌でも初夏の強い日差しが感じられるようになりました。
本日は道内産スイカの一番乗りで、JAふらの「黒小玉すいか」の初競りが行われました。

生産地は、四方が山々に囲まれた、ドラマ「北の国から」で有名な富良野市麓郷(ろくごう)地区です。
麓郷地区はスイカの生産に力を入れており、生産者は23戸とのこと。
競り場には、小さなかわいいのぼりも登場しました。

「黒小玉すいか」は、名前のとおり、皮が黒く、直径15センチほどの小さいスイカです。
また、家庭の冷蔵庫で保管するにもちょうどよい大きさで、人数の少ない家族でも食べ切れることから人気上昇中だそうです。

試食の時には、その場でスイカを割ってくれました。

実が真っ赤でおいしそう!
糖度は約12度と、とても甘く、シャキシャキとした食感が特徴です。
また、皮は固いので日持ちが良いそうです。

競りではご祝儀価格がつきました!

これから約110,000玉を出荷する予定で、6月末から7月上旬が出荷のピークだそうです。
冷たく冷やして、甘みがギュッと詰まった「黒小玉すいか」をぜひ!