道東産「秋サケ」の初競りがありました
9月1日月曜日、定置網漁が解禁となったことに伴って入荷した、道東産「秋サケ」の初競りがありました。
「秋サケ」は、シロザケのうち、3年から6年を海で過ごした後に産卵のため、8月から10月ごろにかけて生まれた川に遡上しようとする鮭の呼び名で、「秋アジ」とも呼ばれています。
今年の初競りは、日高、えりも、広尾等から約4.7トンの「秋サケ」が入荷しました。
これから、10月にかけて入荷量が多くなりそうです。
こちらは日高産です。
木箱入りも多く入荷しました。
初競りも盛況で、次々と競り落とされていきました。
塩焼はもちろん、フライやムニエル、石狩鍋など、いろいろな料理を楽しめる秋サケ。
北海道で水揚げされた活きのよい秋サケを、ぜひ、ご賞味ください!