カキ食えば鐘が鳴るなり法隆寺
カキ食えば鐘が鳴るなり法隆寺
法隆寺は海に面しているわけではないのに、どうしてこのような俳句を詠んだのだろう?
ふと疑問に思ったので調べてみました。
あっ!
牡蠣ではなく柿(リンクあり)でした・・・
お恥ずかしい・・・
奈良の法隆寺。その境内の茶屋で奈良名産の柿を出されたところから詠まれた俳句のようです。
確かに市場に入荷されたのも奈良の柿(リンクあり)でした。
牡蠣に話を戻します。
欧米では「Rのつかない月には牡蠣を食べるな」と言われているそうです。
Rのつかない月、つまり5~8月は牡蠣の身が細くなって、あまりおいしくないところから、そのように言われるようになったそうです。
そして、今は9月!
英語で書くと「SEPTEMBER」とRがバッチリつきます!
これからが旬の牡蠣!
ぜひご賞味ください!
=TJ=