まめに、まめに・・・
当ブログのファンの一人から「最近、更新頻度が落ちてるよね」と言われました。
確かに・・・
真面目で素直だけが取り柄の私はすぐに反省しました。そして決意したのです!
もっとまめにアップしようと思えるように頑張りたい!と。
まめにアップしようと思えるように・・・
まめにアップ・・・
まめに・・・
まめ・・・
そうだ!豆をアップしよう!
ということで、今日は豆です。
市場と言えば、
こんな感じで果実をイメージしたりするのではないでしょうか。
でも、市場では豆も取り扱っているんです。
さすが市場!品揃えが幅広いですよね。
それでは、さっそく!
小豆(写真上)です。
みなさんご存じの小豆。あんこにしたり、お汁粉にしたり。
和風のイメージがありますが、パンに入れたり、ケーキにしたりとレシピも豊富です。
大納言(写真上)です。
見た目は小豆と同じように見えますが、実はそのとおりなんです。
小豆の中でも大粒な特定の品種が大納言と呼ばれるそうです。
この大納言、煮ても皮が破れにくいのが特徴。皮が破れることを「腹切れ」と言うそうなんですが、それが起こりにくいところから、切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたとのことです。
金時豆(写真上)です。
小豆と似ていますが、これは違います。
小豆はマメ科の一年草で、金時豆はインゲン豆の裁判品種とのことです。
レシピは煮豆やサラダなどがあります。蒸しパンやスコーンなどもいいですよね。
大豆(写真上)です。
大豆と言えば、豆腐、味噌、納豆という形でみなさん口にする機会が多いですよね。
それ以外にも、常備菜として五目豆やひじき豆、キーマカレーに入れても絶品ですよ。
黒豆(写真上)です。
黒大豆とも呼ばれるようです。
黒豆煮は艶があってまるで黒い宝石です。黒豆ごはんも白と黒のコントラストが綺麗ですよ。
とら豆(写真上)です。
見た目どおりの虎のような模様からその名がつけられたそうです。
とら豆は甘煮にするなら最高品種とのことなので、ぜひとら豆の甘煮に挑戦してみては。
赤花豆(写真上)です。
赤い大きな花が咲くことから赤花豆と呼ばれるそうですが、豆はご覧のように黒と紫の斑模様となっているため、紫花豆と呼ばれることもあるそうです。
煮豆や甘納豆として食べるのが最高です!
白花豆(写真上)です。
赤花豆と同様に白い大きな花が咲くことからその名がつけられたそうです。
これも煮豆や甘納豆が最高ですが、綺麗な色を生かして、サラダやペーストにしたレシピもあるようです。
豆には食物繊維がたっぷり。
さらに黒豆にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが、大豆にはイソフラボンが、白花豆にはカルシウムが含まれていて、抜群の健康食品です。
ぜひ、まめに豆を食べてくださいね。
=TJ=