「JA和歌山県農」の皆さんが「しもつ蔵出しみかんの出前授業」を行いました!
2月6日、JA和歌山県農(和歌山県農業協同組合連合会の略称です) 北海道事務所の上野さんと、当市場仲卸業者の藏重商店、同じく卸売業者の丸果札幌青果、また、「下津(しもつ)」に関連して「JAながみね」と海南市役所が、札幌市立栄小学校の2,3年生を対象に和歌山県産「しもつ蔵出しみかん」の出前授業を行いました。
「蔵出しみかん」については、京都から始まり当市場まで販促キャンペーンを行ったことは以前お伝えしましたが、やはり幼少期からの食育が大事であるという想いから、共感してくれる小学校に出向いては、出前授業を行っているようです。今回、出前授業を引き受けてくれた先生は、授業で「有田みかん」のことも扱っているという熱の入れよう。
当市場にキャンペーンに来た様子はこちら→しもつ蔵出しみかんキャンペーンが開催されましたブン!!!
出前授業では、下津の場所の説明からはじまり、和歌山県で採れる果物、みかんの栽培方法や効能について説明がありました。
すると、真剣に説明を聞いていた生徒の皆さんから、「普通のみかんと蔵出みかんの味の違いは何ですか?」など鋭い質問がたくさん出ましたよ!
そして、昨年に引き続き、ア・ノ・カ・タも来てくれました!
「紀伊国屋ぶんちゃん」と平安娘です!
さすがぶんちゃん! あっという間に、囲まれてしまいます。
最後には記念写真も撮ったようですよ!
生徒の皆さん、楽しそうでよかったね!
そうして、ぶんちゃんと平安娘は和歌山へと帰っていくのでした・・・。
また、「蔵出しみかん」と一緒に当市場に来てくださいね!
主催者の皆さん、栄小学校の皆さん、本当にお疲れ様でした!!!