新潟「おけさ柿」のトップセールスが行われました!!
10月17日火曜日、「JA全農にいがた」をはじめとする新潟県内のJA関係者による「おけさ柿」のトップセールスが行われました。
とっても色が濃く鮮やかに輝いています!
「おけさ柿」は、種がなく、なめらかな口当たりと甘さが特徴の新潟県の特産品で、「おけさ柿」という名前の由来は、代表的な産地である佐渡の民謡「佐渡おけさ」に由来して名付けられたものです。種がないことが、越後国(現在の新潟県)に伝わる珍しいことがらを七つ集めた「越後七不思議」の次(八番目)に珍しいということで別名「八珍柿」としても親しまれています。
JA越後中央の「おけさ柿」
JA佐渡の「おけさ柿」
JA羽茂の「おけさ柿」
試食も3産地の「おけさ柿」を食べ比べることができました!
実際に試食させていただきましたが、果肉は硬すぎず柔らかすぎず程よい食感で、口の中に甘さが広がりました!
JA関係者のおそろいのはっぴの背中面には「OKESA PERSIMMON」と記載されていました。「PERSIMON(パーシモン)」とは、英語で「柿」を意味するそうです。
JA全農にいがたの五十嵐正美本部長、JA羽茂の本間皓代表理事組合長、JA佐渡の齋藤孝夫経営管理委員会会長からご挨拶と「おけさ柿」のPRが行われました。
『北海道へ出荷されるようになってから80年以上が経ちました。今年も味よし!色よし!品質よし!の三拍子揃ったおいしい柿となりました。柿は健康に良く、お酒を飲む前に一切れ食べると二日酔いにならないとも言われています。「おけさ柿」を食べて活気(カッキ)をつけ、秋を感じ、幸せを感じてください。』
「おけさ柿」の入荷は、11月下旬ごろまで続きます!!
皆さんもぜひ、秋の味覚を代表する「おけさ柿」をご賞味ください!!
これからの寒い季節、「おけさ柿」を食べれば健康にもオーケーさ!!