支笏湖・洞爺湖産「チップ(ひめます)」が初入荷!!!
6月3日月曜日、支笏湖・洞爺湖産の「チップ(ひめます)」が初入荷しました。
ひめますは、北海道ではアイヌ語で「薄い魚」を意味する「カパチェプ」のうちの「魚」を意味する「チェプ」が訛った「チップ」の名でも呼ばれています。
チップはサケ科の一種で、淡水域にとどまるものが「チップ」、海に降りるものが「ベニザケ」と呼ばれています。
売り場では、鮮度が落ちないように氷を入れて鮮度を保っています。
生きたままのチップも入荷していました!!
威勢の良い掛け声のもと、両卸で初せりが行われ次々と落札されていきました。
8月頃まで入荷が続きますので、旬の味を皆さんもぜひご賞味ください!!!