支笏湖・洞爺湖産「チップ(ひめます)」が初入荷!!!
6月3日月曜日、支笏湖・洞爺湖産の「チップ(ひめます)」が初入荷しました。
ひめますは、北海道ではアイヌ語で「薄い魚」を意味する「カパチェプ」のうちの「魚」を意味する「チェプ」が訛った「チップ」の名でも呼ばれています。
チップはサケ科の一種で、淡水域にとどまるものが「チップ」、海に降りるものが「ベニザケ」と呼ばれています。
売り場では、鮮度が落ちないように氷を入れて鮮度を保っています。
生きたままのチップも入荷していました!!
こちらは支笏湖産
こちらは洞爺湖産
威勢の良い掛け声のもと、両卸で初せりが行われ次々と落札されていきました。
8月頃まで入荷が続きますので、旬の味を皆さんもぜひご賞味ください!!!
This entry was posted on 火曜日, 6月 4th, 2019 at 7:10 PM and is filed under 市場からの食の情報, 市場ブログ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.