“甘い香りに、思わず笑顔。”JAふらの「まっ赤なえくぼ」が初入荷!
6月24日月曜日、JAふらの「まっ赤なえくぼ」が、昨年より4日早く初入荷しました!
本日は、63ケース・63玉が初入荷となりました。
「甘い香りに、思わず笑顔。」がキャッチフレーズの「まっ赤なえくぼ」!
「まっ赤なえくぼ」の名前の由来は、「このスイカを食べるととてもおいしくて”えくぼ”ができてしまう」からとのこと。パッケージもふたを外すと、にこにこ笑顔が現れる工夫がされていて、特にお子様に喜ばれそうです。
このスイカの品種は「紅まくら」と言い、大玉でその名のとおり枕型のユニークな形状をしています。
特徴は、肉質はかためでシャリ感が強く、甘みが実際の糖度以上に強く、独特の甘い香りがあり食味が優れるとのこと。
関係者に話を聞くと、前日の試し切りでは糖度が13.1度もあったとのこと。
本日は試食もあり、糖度を測ると13度でした!
試食では、あちこちから「甘い!」「旨い!」「美味しい!」の声が聞こえてきて、あっという間に無くなりました!
その光景に、産地関係者の方達にも嬉しそうな笑顔があふれていました。
午前6時30分、ベルが鳴って初せりが始まりました。
せりではご祝儀価格もつきました!!
産地関係者の方によると、今年は18戸の生産者が3haに作付けし、7月下旬をピークにお盆前まで15000ケースの出荷を見込んでいるそうです。
JAふらのの「まっ赤なえくぼ」、目利きのプロたちも納得の味!!
皆さまも、食べたら笑顔になると思います。笑顔の箱を見つけたら、ぜひご賞味ください!!!