「サンマ」のせりが再開しました!
水産物部では、新型コロナウイルスの影響により取引方法を変更(せり取引から入札又は相対取引に変更)しておりましたが、本日(8月31日(月))より、「サンマ」についてせり取引を再開することといたしました。
カラーコーンでせりエリアを確保し、せりエリアに入ることのできる者を制限して行われました。
また、せり人はマスク及びフェイスシールドを着用するなど、十分な感染症対策を講じて行われました。
こちらは、曲〆髙橋水産株式会社のせりの様子です。
こちらは、丸水札幌中央水産株式会社のせりの様子です。
本日せりにかけられたのは両社あわせて29山54箱でした。
両社とも、せり人が威勢の良い掛け声で久しぶりのせりを盛り上げました!
現在、水産物部では「本まぐろ」と「サンマ」のせりを再開しています。
今後も、新型コロナウイルスの感染状況等を注視しながら取引方法を検討していきます。