夕張市長も注目!令和4年「夕張メロン」が初入荷!!
令和4年5月26日(木)、令和4年のJA夕張市「夕張メロン」が初入荷となり、初せりが行われました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「夕張メロン」せり特設ステージ付近は関係者以外立入禁止とし、十分な感染予防対策を行ったうえで、せり取引を実施しております。
本日の入荷数は、過去最高の610ケース 2,720玉の入荷となりました。昨年の約6倍の入荷数です。
(昨年の初入荷時は、102ケース 466玉)
「夕張メロン」は農協・生産者が一体となって、厳格な品質管理のもと、消費者の皆様の「美味しい」という一言のために、一個一個に愛情を込めて生産・検品し、食卓までお届けしているとのこと。
また、今年は天気が良かったので、夕張メロンの品質も抜群となっているようです。
夕張市関係者、卸業者さん、仲卸業者さん、小売業者さん、取材に来た報道機関の方々、いろいろな方が注目するせりが、午前7時、開始のベルとともにいよいよ開始しました。
夕張市の厚谷市長もご来場され、せりの状況を注視しています。
せり人から落札が宣言されました!金額は・・・「300万円」!!!
今回、落札されたメロンは、人数に限りはありますが、地元で無償提供する予定とのことです。
今年の夕張メロンは、生産者98戸により作付けされ、計画面積は173ヘクタール、販売計画は3,438トンを予定しており、これから順次出荷されることとなりますが、皆様もこの機会にぜひ夕張市へ足を運んでいただいて、産地で美味しい夕張メロンを味わってみてはいかがでしょうか。