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これぞ王者の風格!「マスノスケ(キングサーモン)」登場!

本日は水産物のご紹介です。
6月14日(火)の朝、青果棟の方では「らいでんスイカ」や「富良野メロン」の初せりが行われましたが、せりの開始まで時間があったため、水産棟の方にも足を運んでみると、「マスノスケ(キングサーモン)」や「紅鮭」、「時鮭」などがずらりと並んでいました。
でも、奥のほうに何やら大きな物体が・・・

周りと比べてもひときわ大きい「マスノスケ(キングサーモン)」が入荷していました。重さはなんと20キロサイズ!(重さはカーリングストーンと同じくらい、あるいはスーパーで売っている10キロの米の袋2つ分といった感じです)
それにしても、一緒に並んでいる他のキングサーモンや紅鮭がなんだか小さく見えちゃいますね。。。

マスノスケ(キングサーモン)について、簡単にご紹介。

【マスノスケ(キングサーモン)】
オレの名は「マスノスケ」。この名前は「キングサーモン」の和名で、北海道産の「キングサーモン」は別名「オオスケ」とも呼ばれているけど、みんなにはキングサーモンという呼び方のほうがよく知られているかもな。風格もあるから、まさに「サケの王様」、「マスの大将」といった感じだろ!
国内で流通しているキングサーモンは輸入ものが多いし、 北海道でも少ししか漁獲されないから、北海道産のオレは結構、貴重な存在なんだぜ!

写真は、斜里産

脂がのったキングサーモンは、塩焼き等で食べると非常においしいとのことですので、皆さんもぜひ味わってみてください♪