市場に小学生が見学に来ました(9月13日)
9月13日には、札幌市立茨戸小学校の3年生29名と4年生18名が、現地学習で市場へ足を運んでくれました。
最近、茨戸小学校では、3年生がお店に行って買い物を体験する学習をしたそうです。
同行した先生は、「今回の市場見学で、お店に並べられていた品物はどのようにして生産者から届いているのか知ってもらえたら。」と、話してくれました。
また、
「実は、先生たちも市場見学は初めてで、とても楽しみにしていました。」と、笑顔でコッソリ話してくれました。
ちょっと拝見させていただいたところ、「広さは札幌ドーム約2.5倍」「(構内運搬車の)ターレットは約650台」
「青果物では、果物はイチゴ、野菜ではトマトが売り上げが多い」などなど
行き交うターレットを楽しそうに見ていた4年生の男の子は、「市場は、郊外で見かける野菜の直売所を広くしたようなイメージを想像していました。実際に見学して大変広く、雨や雪が降っても市場が開かれていることにびっくりしました。」と、微笑みながら話してくれました。