西洋ナシ
洋ナシを紹介します!!
正式には西洋ナシと言うようですが・・・。
西洋ナシといえば「ラ・フランス」が有名ですが、「ル・レクチェ」や「バートレット」などいろいろな品種があるようです。
今日は、その中からいくつか紹介します。
まずは、フランス・パリ生まれの「ゼネラル・レクラーク」。
特徴は、きめ細かいなめらか果肉で、トロ~リとろけるような食感だそうです。
食べごろが難しいと言われている西洋ナシですが、こちらのパリジェンヌは、皮の色が「黄金色」になれば食べごろだそうです。
そして、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすのがポイントです!
続いては、「カリフォルニア」と言う品種です。
リンゴのような色、形をしていますが、西洋ナシです。
食べ頃になると赤色の部分が紅色になり、緑色の部分が黄色になるそうです。まさに食べごろ!!
そして西洋ナシと言えば!「ラ・フランス」。
ラ・フランスは、フランスのクロード・ブランシュという方が発見し、そのおいしさに「わが国を代表するにふさわしい果物である!」と賛美したことから「ラ・フランス」と名前がついたと言われているそうです。
食べ頃は、軸の周囲が、耳たぶぐらいの柔らかさだったらOK。果皮の色はほとんど変化がないので注意!!
店先の商品の熟れ具合を指で押して調べるのはマナー違反です!!
tanuでした。