オホーツク産毛ガニが入荷しています
冬の間北海道オホーツク海沿岸に押し寄せていた流氷が去り、北海道北東部の宗谷から網走方面の毛ガニ漁が本格的に始まりました。
今年はここ数年の中では海明けが遅かったそう。
流氷はえさとなるプランクトンが豊富で、さまざまなお魚が集まる豊かな漁場を作ります。
そんな流氷の下で育った毛ガニは身入りが良く、味も良いと評判とのこと!
カニ好きの方には、毎年この流氷明けの季節を待ちかねている人も多いのではないでしょうか。
年の瀬やお正月などに食べる機会が多いかと思いますが、今の時期の毛ガニも非常においしいそうです。
毛ガニは低カロリー、高たんぱくでビタミンB12と銅を多く含んおり、貧血に効果があるそうです。
食べた後は、残った殻でだしの効いた雑炊やみそ汁にして食べ尽くしてみてはいかがでしょうか。
そのまま食べておいしい毛ガニ。食べ切れなかったらこんなメニューもありますよ。
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