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山形県鶴岡市長はじめ生産者の皆さんが「庄内柿」のトップセールス!!

11月も半ばに入り、丸ダイコンや干しダイコン、赤カブ、札幌大球(キャベツ)といった野菜の入荷が、晩秋を感じさせる青果の競り場。

12日、全国的に知られる山形県庄内地方の特産で、県を代表する秋の味覚の一つ。「庄内柿」をもっとPRしようと、山形県鶴岡市長をはじめJA庄内たがわの関係者の皆さんが当市場に来場しました。

山形県鶴岡市と当市場のある桑園地区は、とても縁が深いのだそう。

この桑園一帯を開拓したのが庄内藩(別名鶴岡藩)。明治初期、侍だった人たちを招いて開墾、後に桑を植えたのが地名「桑園」のいわれでもあるようです。

そんな、桑園との縁も深い鶴岡市の市長さんはじめ生産者の皆さんのごあいさつはこちらから。

平べったく、種がないことが特徴のこの柿。「果肉が緻密で引き締まっており、みずみずしい歯ざわりを楽しんでください」とは、JA庄内たがわの皆さん。

試食された小売業者さんは、「糖度も高く、上品な甘さがいいね!」と、笑顔でおっしゃっていましたよ。

「庄内柿」の入荷は、これから終盤を迎えるとのことです。ぜひ、ご賞味ください!